ヨーロッパが中心になりますが、世界的な名画が所蔵されている主な美術館を紹介します。代表される一部の所蔵作品しか紹介していませんが、これら以外にも多くの名画が所蔵されています。名画のほとんどは、門外不出で現地に行かなければ見られませんので、ツアーで訪れる機会があれば、ぜひご覧ください。
| 国・都市 | 名 称 | 主な所蔵作品 |
|---|---|---|
| フランス・パリ | ルーブル美術館 | 「民衆を導く自由の女神」ドラクロア、「モナ・リザ」レオナルド・ダ・ヴィンチ、「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式」ダヴィッド、「レースを編む女」フェルメール |
| オルセー美術館 | 「日傘の女」モネ、「晩鐘」「落穂拾い」ミレー、「踊りの花形(エトワール)」ドガ、「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」ルノワール | |
| オランジュリー美術館 | 「睡蓮」モネ、「ピアノを弾く少女」ルノワール | マルモッタン美術館 | 「印象ー日の出」モネ |
| イタリア・フィレンツェ | ウフィッツィ美術館 | 「プリマヴェーラ(春)」「ヴィーナスの誕生」ポッティチェリ、「聖家族と幼い洗礼者聖ヨハネ」ミケランジェロ、「受胎告知」レオナルド・ダ・ヴィンチ |
| イタリア・ミラノ | サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 | 「最後の晩餐」レオナルド・ダ・ヴィンチ |
| ヴァチカン | ヴァチカン美術館 | 「アダムの創造」「最後の審判」ミケランジェロ、「アテネの学堂」ラファエロ |
| スペイン・マドリッド | プラド美術館 | 「裸のマヤ」「着衣のマヤ」ゴヤ、「ラス・メニーナス」ベラスケス、「受胎告知」エル・グレコ |
| ソフィア王妃芸術センター | 「ゲルニカ」ピカソ | |
| オーストリア・ウィーン | ウィーン美術史美術館 | 「絵画芸術」フェルメール、「青いドレスのマルガリータ王女」ベラスケス、「バベルの塔」ブリューゲル(父) |
| オランダ・アムステルダム | アムステルダム国立美術館 | 「夜警」レンブラント、「牛乳を注ぐ女」フェルメール |
| ゴッホ美術館 | 「ひまわり」ゴッホ | |
| オランダ・オッテルロー | クレラー=ミュラー美術館 | 「夜のカフェテラス」「アルルの跳ね橋」ゴッホ |
| オランダ・ハーグ | マウリッツハイス美術館 | 「デルフトの眺望」「真珠の耳飾りの少女」フェルメール |
| ベルギー・アントワープ | ノートルダム大聖堂 | 「キリストの昇架」「キリストの降架」ルーベンス |
| ベルギー・ゲント | 聖ハーブ大聖堂 | 「神秘の子羊(ゲントの祭壇画)」ファン・エイク兄弟 |
| イギリス・ロンドン | ロンドン・ナショナル・ギャラリー | 「雨、蒸気、スピードーグレート・ウエスタン鉄道」ターナー |
| ケンウッド・ハウス | 「自画像」レンブラント | |
| ロシア・サンクトペテルブルク | エルミタージュ美術館 | 「リッタの聖母」レオナルド・ダ・ヴィンチ、「フローラに扮したサスキア」レンブラント |
| ノルウェー・オスロ | オスロ国立美術館 | 「叫び」ムンク |
| アメリカ・ニューヨーク | メトロポリタン美術館 | 「ダンス教室」ドガ |
| アメリカ・ボストン | ボストン美術館 | 「我々はどこから来たのか、我々は何者なのか、我々はどこに行くのか」ゴーギャン |
| アメリカ・ワシントン | フィリップ・コレクション | 「サント・ヴィクトワール山」セザンヌ |
ショッピングにおすすめの都市は、アジアでは、ソウル、香港。ヨーロッパでは、パリ、ローマ、ミラノ。アメリカでは、ニューヨーク、ロサンゼルス、ホノルル。それぞれのショッピングの特色とミニ情報を紹介します。
国や年によって時期が前後しますが、海外の冬のセールは12月下旬~2月上旬頃。年末年始をはずせば、旅行料金も低めの時期なので、ショッピング旅行には最適。
日本ではセールにならないブランドも、海外のショップではセールの対象となる場合もあるので、下調べは念入りに!
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