ziGPIB2550 分室

N9020A


Spectrum Analyzer
ADRS = 18 (出荷値)
コマンドと引数 機能説明 相当の測定器のボタン ※1
*cls 測定器 ディスプレイ の エラーメッセージ の クリア

inst:def 電源を入れた状態にする

syst:pres


freq:cent 50MHz


freq:span 1MHz


bwid 1kHz IF

aver:coun 16 アベレージ 16回

trace:type aver トレース・タイプをアベレージに設定

trace:type writ トレース・タイプをノーマルに設定

init:cont 連続スイープに設定

init:rest スイープをリスタート

calc:mark:max


calc:mark1:y?


calc:mark:x?


disp:back:int 0 LCDバックライトを一番暗い設定

※1:

項目 内容 補足
終端コード

リセット inst:def ※2
OPCテスト zigout(18, "INST:DEF")
zigopcq(18, 16, 5) // シリアル・ポールして ビット4(MAV) のTrueを待つ。
※3
IEEE-488.2 ステータス・バイト・レジスタ に対応。  ビット4 = MAV (Message Avilavle)
標準イベント・ステータス・レジスタ に対応。  ビット0 = Data Ready
*OPC に対応。(p4-31 ※1)

※2 : 電源投入に近い状態に戻すコマンド。GPIBアドレスのリセットを除く。
※3 : 測定終了を待つ試験方法の順番記述。
//  : '//' の右側は関連するコメント