ziGPIB2550 分室

8903B


Audio Analyzer
ADRS = 28 (出荷値)
コマンドと引数 機能説明 相当の測定器のボタン ※1
m1 ACレベル測定モードに切り替え AC LEVEL
m2 SINAD 測定モードに切り替え SINAD
rr 右表示の値の取得
・ AC レベルモード=電圧
・ SINAD モード=SINAD
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rl 左表示の値の取得
・ AC レベルモード=周波数
・ SINAD モード=周波数
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t0 フリー・ラン
・ 電源投入直後のモード
・ ziginp(28) する度にデータが取得できるので楽
・ 数回測定の平均値を取る場合、このモードが一番早い
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t1 Hold ---
t2 Trigger immediate ---
t3 Trigger with settling ---
※1: 8903B操作マニュアル  (No.08903-90074) 参照ページ

項目 内容 機能説明
終端コード CR+LF (EOI無し)
リセット zigsdc(28)  // GPIB アドレス コマンド SDC を利用。28=GPIBアドレス ※2
OPCテスト 無し。
RR T2 の シリアルポール結果は '0' のみ。
マニュアルに IEEE-488.2 共通コマンド 関連の記述が無い。
ステータス レジスタ の情報もマニュアルに無い。
シリアルポールは受付ないのでは? 一応、シリアルポール出すと ゼロが帰ってくるが。
※3
※2 : 電源投入に近い状態に戻すコマンド。GPIBアドレスのリセットを除く。
※3 : 測定終了を待つ試験方法の順番記述。
//  : '//' の右側は関連するコメント