秋下村塾

雑記

11月14日 嘘だと言ってよエディ

ただただ、信じられない。WWEの中では、テイカーと並んで好きな選手だったのに。
テイカーよ墓堀り人なのだから、エディをもう一度戻しておくれ。。。

嘘ついてズルしていただきだってーの。合掌。

11月11日 書かずにはいられない

凄まじく不思議な体験をした。つっても此処で言える内容ではないので、詳しくはメッセなどにて。
一言で言うと、lainに会った。

昨夜メッセで語らいながら、自室で一人で呑みすぎて、今日二日酔いだったのはここだけの秘密だ。てか、 起きて自分の状態に眩暈がした。失態だ。

11月3日

本日は。明治節です。天皇陛下万歳。大日本帝国万歳。

閑話。珍しく、戯れ事を。
ちょいスランプです。というか、ヤル氣が起こりません。行き止まりと分かっているトンネルを、 本当に進まなければならないのか、悩んでいます。とはいえ、乗っかっているのはコンベアー。 自分では止まっているつもりでも、徐々に徐々に、行き止まりへと進んでいるのです。
わき道は偶に現れます。ただ、傍観していると通り過ぎて行きます。わき道の発生数は、 奥へ進めば進むほど少なくなっていくようで、わき道の広さは広く大きくなっているような気がします。

今私を形成しているもの。それは多くの欲望と、それに勝るとも劣らない「制度」もしくは「構造」と呼べるもの。 つい最近まではその構造がとても大きかったのですが、最近それは小さくなっています。寧ろ今は其れが、 枷のように見えて仕方がないのです。

相手の気持ちが読めたら、と思うきっかけは、今から3年ほど前でしょうか。そう思うことがある一方で、 読めてしまったら何もかも面白くなくなるとも思いました。事実、「何が起こるか分からないから、人生は 楽しいものである」(by鷲羽)なんてことを、過去に書いた記憶があります。
他人の心が読めてしまうと、生きることは楽になるかもしれませんが、生きる愉しみは確実になくなります。
何より、それを予想して当てた時の自分が好きなので。

人間関係、と言えばよいのでしょうか。それだけではなく、彼の人が期待するのは、私が仲間入りを することであり、自身の功績に加えることでしょう。でも私は、3年悩みぬいた挙句、彼を「師匠」と呼ぶことは 出来ないでいる。どうしてもそこには、壁が見えてしまっているのです。それは確実に、健全なる関係ではないのです。

かつて私は「師匠」を必要としていた。それは私がまだ未熟であり、「師匠」はその穴を補完してくれる存在だったからです。
今、私はそれなりに自生していると思っている。周囲も客観的に見渡せるようになったし、明後日に投げられた言葉でも、 キャッチ出来る能力は備えたと自覚しています。
今現在私が欲しているのは「師匠」ではなく、「同僚」なのであると思っています。

結局それらに気づいてしまった今、私は立ち止まることしか出来なくなってしまっているのです。彼はまだ 歩み続けているが、私にはもう一度歩を始めることは本当に出来るのか、わからない状況です。そこがどうしても、 私が彼を越えられない点に繋がってもいるようです。

つまるところ、私は自身の人生において何を最重視しているかということになります。それは間違いなく、地位でも 名誉でも今はなく、「愉しいか否か」にあると断言できます。私が最初に分岐点に立ったときから一年が過ぎました。
一つ言えることは、この一年、ずっとそのことが頭をよぎっていたということです。其れは結局改善されることなく、 一年経った今、秋も深まった頃に、再び私の眼前に現れてきたのです。

結局、一年前によぎった疑念が、確信に変わったということです。

私はまだ歩き始めることは出来ないようです。今しばらく、抜け穴を眺めつつ、素通りしつつ、少しずつ少しずつ「行き止まり」 目指して進んでいくようです。其れが、全力で駆け抜ける事が出来れば壊すことの出来る「行き止まり」だと知りつつも。でも 其処で得られるものは、今の私が本当に欲しているものでは、ないのです。

この文章を書くことで、多少の「逃れ」が出来んことを。また、多少の「意識」が芽生えんことを。
信じられるのは、 どんなに妄信的になっていたとしても、自分自身、ではなく、私の周りに居てくれる人々の笑顔です。 本当に感謝しています。

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