雑記
1月29日 3 WAY DANCE
いかんいかん、ちょっと気を抜くとすぐ1週間経ってしまう。
とりあえず「週1で更新する」を目標としているので、挨拶程度に。
ここんとこまた昔のような活気を取り戻している。どういうことかというと、ダブルヘッダーなどが
多くなったということだ。昨日は大東文化大へ講演を聞きに行った。久々にプロレス観戦(AAA)にも
行った。詳細は、機会があれば。今日のところはこの辺で。
あー、日記の過去ログ作らなきゃ。だりー。
追記。エンタ見てたら南野やじが出てた。かつて笑林寺に出たときは神懸り的に面白かったが 今日のはイマイチだった。残念。
1月22日 三角食い禁止令
最近の子供は三角食いをしないそうな。私なんかは癖になってるので一点食いは出来ないのだが、
時として「三角」食いはよくない。当然っちゃ当然だが、やるべきタスクが多い時は
一つ一つ潰していくほうが圧倒的に効率が良い。何より、「一つ終わった」ことで得られる
達成感が次への原動力となる。
かといって目先のことばかりを「一角食い」してても進歩ないんだよなぁ。計画的に進めねば。
ここも最低一週間に一度は更新したいと思ってるけれどもなかなか難しい。やはり酒の力を
借りないと更新できません。今日は「菊水の辛口」(日本酒)空きました。
3日ほど前も良い感じだったので書こうとしたけど、電話という妨害にあった為に断念しました。
というか、長電話してる間に書くことの精彩を欠き、再挑戦したときにはグダグダなものしか
書けなかったので消しました。
その名残とも言うべきものを少しだけ。
今回のNHK VS 朝日の攻防は極めてプロレス的だ。互いの言い分を鵜呑みにしては本質は見えない。
相手を否定する時は徹底的に否定すべきであり、少しの妥協ですら混ぜてしまったならば、世論の
援護は得られない。NHKが徹底的に朝日を叩くのであれば、「圧力はなかった」と言わざるをえないし、
自民党が徹底的に朝日を叩くのであれば、「放送前日に会ってはいない」と言わざるをえない。
そこに事実が介入する隙はない。
それは恰も新日では絶対的ベビーである天山広吉を、全日マットに上げる時は絶対的ヒールに仕上げる といった演出に酷似している(天山は二年連続G1優勝をするなど、新日に於いては一種の「ヒーロー」であるが、 他団体である全日に宣戦布告に来る時には「黒船の刺客」、即ちヒールとしての「演出」を与えられた。 それは無論刺客側の新日の作為ではなく、「外敵」をいかに料理するかという全日側の演出である。その証拠に、 同日行われた新日大会には全日の小島が襲来したが、新日が用意した小島のキャラクターは 「かつての同胞」即ちスーパーベビーフェイスとしての扱いだった。ここに「外様」に頼らざるをえない 新日の困窮と、「外敵」を十分に料理できる全日の差が浮き彫りとなった。)。
ようするに海老沢の失態によるNHKにとって今回の朝日攻勢はまたとないチャンス。レコンキスタ(失地回復) すべく手をつくしているが、1対1の対決ではない現実世界としては、週刊新潮の横槍(一方では「創価の巣」として NHKを糾弾し、他方で「極左記者」と朝日を糾弾する漁夫の利ジャーナリスム)が入るなどして、 我々観客は何処の応援をすべきか迷うところ。アメリカ式3WAY DANCE(3者が同時に試合をするもの)では たいてい絶対的ベビーがいるものだが、今の日本にはそういった国民的ヒーローはいないんだよなぁ。
1月13日
掲示板、レス返しました。ホント今更ですが、アレやらないと公開してる意味ないもので。
返信遅くなってしまって御迷惑おかけしました。
なんか家族会議の時にしか更新しないような。ま、それもいいか。
書くこと決めて書こうとしたら電話が来て、20分弱話してたらその気概もなくなりましたとさ。ま、そんなもん。
さて、掲示板レス遅延の原因は未だ解決されてませんが、当初の予定よりは長引くことが分かったので
踏ん切りをつけるべく、という形です。端的にしか今は語れませんが、まぁ、行き詰ったというところです。
その行き詰った壁がちょっと小突けば壊れるのか、それとも先達(せんだつ:徒然草参照)が必要なのか、それとも
「自分で」迂回(迂回というかなー。航路そのものを変えるわけだから迂回とは言えないかも)するのかは
わかりませんが、とりあえず昨年10月末以来私の眼前に「壁」は存在しているわけなのです。
時同じくしてやはり、私と同じ(ような)境遇に居る人は同じ感情を持ったそうな。思えば昨年も同じ思いをした 人が志半ばで迂回ルートをとりました。やはりこの時期はそういったものなのでしょうか。
色々書くとボロが出るのでヤめときましょう。チャンスをピンチに変える・・・じゃなかった、ピンチをチャンスに 変えると言うのであれば、今模索出来ることは良いことだと思ってますし、また、これが大きなチャンスだとも 思ってます。受身で許される立場でなないところを選んだ以上、この先2週間を、戦場の思いで駆け抜けようと 思います。思います。
というわけで、また。次回更新は気が乗ればすぐに。気が乗らないと、今日みたいに酒の力を借りて行うのでしょう。
それと、サイトデザインを手伝って(というか、丸投げを了承して)くれている浅井くんに、最大の謝辞を込めて。
1月2日
新年おめでとうございます。トップ絵を更新せぬまま新年を迎えてます。
大晦日は2年連続で友人宅で。今年は人数も多かったし、それが上手くスイングしたから
より良かったかな。
一転今日は家族で新年会。日に1升空くのは御愛嬌ということで。
旧年中世話になった方、今年も付き合いのある方、今年も宜しくお願いします。
行列(のできる法律相談所)見ながら更新してるんですが、まぁいろいろと
学ぶ点はあるなと。気難しく学問ばかりしてる気なんぞさらさらないですから。
それを出す場が学内だけとか、自身の世界だけとか、そういう狭い世界だけで出してたって
何の意味もないわけですよ。勿論こんなところで吐露してる段階でも。
ただ、オモテに出る為にはそれなりの業績がなければ相手にされないというのも事実。今の
自分にはあきらかにそれが足りない。そこはやらなければならない課題として、今年の
第一目標になってます。
それともう一点。年末を含め、数多くの友人とともに過ごせたことを幸せに思う。
今年は、同世代の他者に比べれば明らかに「過ごし易い」生活を送っていることを実感した。その上で
そうした違和感を感じさせることなく付き合ってくれる友人たち、これは同世代・異世代問わずあったのだが、
全員に感謝したい。今年もまた、出来る限りフーテンを目指して生活していくので、付き合いのある方、
今後とも宜しくお願いします。
皇紀2665年 元日 秋下村塾 芳秋