| zigsbrf (ADRS, DET, ERR) As Byte | ||
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概要 |
シリアルポール(SPL)を送信し、測定器から返ってくる値 (ステータス・バイト・レジスタ) の指定ビットが 1 の時、本プロシージャは 1 を戻します。 |
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| 定義 | 戻り値 (Byte) |
測定器のステータス・バイト・レジスタの指定ビットが 1 の時、本プロシージャは 1 を戻します。 指定ビットが 0 の時は 0 を戻します。 |
| ADRS (Byte) |
測定器の GPIB アドレス (0〜30) |
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| DET (Byte) |
測定器から返ってくる値 (ステータス・バイト・レジスタ) の指定ビットを設定します。 例： ビット0 と ビット3 を指定する場合、9 を設定します。 |
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| ERR (Integer) |
本プロシジャを実行後、0以外の値の場合は、本器でエラーが発生して中断した事を意味します。 ERRFLG は参照渡しです。 |
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| 例1 | Dim STA As Byte Dim ERR As Integer STA = zigsbrf(18, 16, ERR) 測定器のステータス・バイト・レジスタのビット5 が 1 の時、変数 STA に 1が代入されます。 本プロシージャ実行後、変数ERR が 0以外の時、本器でエラーして中断した事を意味します。 |
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| 補足 | ●zigsbrf(ADRS, DET, ERR) の動作 (1) GPIBコマンド・モード UNL + UNT + TA + MLA + SPE を送信 (2) 測定器から 1バイトを受信 (3) GPIBコマンド・モード SPD + UNT を送信 (4) 受信1バイト と DETのビット 両方が 1 の時、1を戻します。 それ以外は 0を戻します。 |
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