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開運ひとり旅モデルコース 開運ひとり旅モデルコース・・・

開運旅行には誰と行ってもいいものですが、1人で行くのもまた楽しいものです。
友達とではなかなかお休みが合わなかったり、行きたい場所が合わなかったりすることもあるでしょう。
そんなとき、気軽にサクっと一人旅をしてみてはいかがですか?
日本国内なら言葉も通じるし、危険な目にあうこともほとんどないはずです。
ゆっくり自分と向き合う時間を持てて、自分のペースで観光を楽しむこともできちゃいますよ!

開運旅行といっても、特別になにかする必要はありません。
現地で、美味しいものを食べて、行きたいところに行って楽しむだけ。
カノンの場合は、お城や寺社仏閣が大好きなので、あれば必ず行くようにしています。
あとは、自然の空気をたっぷり吸うようにしています。
自然の中にいると、それだけで心が癒されるものです。

カノンはこれまでに何度か一人旅をしてきました。
ここでは、方位別の一人旅モデルコースをご紹介しますね。
カノンは東京在住なので、東京から見た方位となっております。

  北方位開運ひとり旅モデルコース 北方位開運ひとり旅モデルコース 北方位開運ひとり旅モデルコース

東京から見て、北方位のど真ん中といえば秋田です。そして、秋田といえば日本海。
日本海というと、冬の荒れた海をイメージするかもしれませんが、そんなことはありません!
意外なぐらい穏やかで、と〜っても美しい海が迎えてくれますよ〜。
ぜひ、秋田で日本海を堪能してみてくださいね。

【1日目】

朝8時の飛行機で羽田から秋田へ。
羽田⇔秋田間は、結構な便数が飛んでいます。しかも、羽田からは1時間で到着。
この日は、五能線という列車に乗って日本海を堪能。五能線は、秋田駅から青森駅までを日本海に沿って走る列車です。
秋田リゾートしらかみ 特急の「リゾートしらかみ」のチケットを購入し、さっそく列車に乗り込みました。
全席指定で、大きな窓、お座敷のようになっている座席。リゾート気分満載です! あたたかい日差しの中、のんびりと列車に揺られて・・・。
目に映るのは、緑の山々と青い日本海。その雄大さに思わず我を忘れ、ただただ風景に見とれてしまいます。

青森ウェスパ椿山 秋田県から青森県に入り、「ウェスパ椿山」という駅で下車。
ここはちょっとしたリゾート地になっていて、広大な敷地の中に宿泊施設あり、温泉あり、物産館あり。
ここの露天風呂から眺める景色が素晴らしいという評判で、早速行ってみると・・・。
太陽の光に輝く海が飛び込んできました。温泉の温度はちょっと熱めでしたが、目の前に日本海を堪能しながら入るお風呂は格別です。

【2日目】

秋田旅行2日目は、朝早くからバスツアーに参加。 男鹿半島をぐる〜り一周するコースです。
丸一日かけてのバスの旅。移動がとってもラクだし、ガイドさんが丁寧に説明してくれるし、こーゆー現地発着のバスツアーはかなりおススメです!
秋田なまはげ1このツアーの目玉は、ズバリ“なまはげ”です。
“なまはげ”と言えば、泣く子も黙る恐ろしい顔をした鬼。 子供の頃は、なまはげ行事の映像を見るだけでも怖かったけど、今ではなぜか妙にかわいく思えるように・・・。
なまはげ柴灯まつりの行われる真山神社、 なまはげの歴史やらすべてが分かる「なまはげ館」、 なまはげ実演を見ることのできる「男鹿真山伝承館」と まさになまはげづくしでまわるコースでした。

なによりも楽しかったのは、「男鹿真山伝承館」でのなまはげ実演です。
家になまはげがやってくるところから、家の主人とのやりとりを見せてくれます。
2匹のなまはげが、ウォー!!!と叫びながら、足を踏み鳴らして家の中で大暴れ。 一番前で見ていたカノンは、案の定なまはげにカラまれて大満足でした〜♪

【3日目】

秋田旅行3日目は、みちのくの小京都、角館へ!!秋田駅からは、バスに揺られて1時間40分ぐらいで到着です。
桜の名所として知られる角館。
ホントなら春に行くのが一番いいのでしょうが、カノンが訪れたのは夏の終わりだったので、街は緑でした〜。
秋田角館 有名な武家屋敷通りをのんびりお散歩。
キレイに整備された広い道路の両端に、規則正しく並ぶ古いお屋敷の数々。
そのお屋敷を覆うように、桜の木の葉が大きくゆったりと揺れています。
情緒たっぷりで、思わずタイムスリップしたような気分に・・・。

街自体はそんなに大きくないけれど、雰囲気は十二分に味わえます。
お土産品もかなり充実!中でも桜を使ったアイテムはかなりおススメ。
カノンも桜のお香をゲットしてきました。 優しい香りでかなり癒されます。

【4日目】

秋田旅行最終日は、飛行機の時間までのんびりと・・・。
ゆっくり秋田駅近辺のデパートを歩いてみたり、お土産を買ってみたり。
それでも時間があったので、秋田駅から歩いて10分ぐらいのところにある『千秋公園』に行ってみました。
桜とつつじの名所らしいですが、季節がら、すべてが緑でした〜。
ゆっくりぐる〜っとまわるとちょうど1時間ぐらい。 人もほとんどいなくて、ひんやりとした空気と静寂が心地よく、マイナスイオンを感じまくり。
とってもいい感じの公園でした。秋田に訪れた際には、一度足を踏み入れていただくことをおススメしま〜す。

  北方位開運ひとり旅モデルコース 西方位開運ひとり旅モデルコース 北方位開運ひとり旅モデルコース

東京から見て、西方位のど真ん中といえば、鳥取や島根です。
島根には、縁結びの聖地“出雲大社”があります。
カノンも縁結びツアーと題して、ご利益があるといわれる神社めぐりをしてきました。

【1日目】

お昼すぎの飛行機で羽田から出雲へ。
初日は特に観光はせず、宿泊した出雲市駅のまわりを散策。
駅周辺はとてもきれいに整備されていて、ご飯を食べるところもたくさんありました。
おそらく出雲大社参拝を目的にしているであろう、女子がいっぱいいましたよ!

 

【2日目】

2日目は、いよいよメインの出雲大社へ。
いわずと知れた、縁結びの神様“大国主大神”を祭った神社です。
さらに、旧暦の10月には、全国から八百万の神が出雲大社に集まることでも有名。

出雲大社出雲大社へは、出雲市駅からバスで30分ぐらい。大社周辺はそれほど観光地化されている感じもなく、広々とした敷地の中に荘厳な感じでたたずむ出雲大社。 緑の山々をバックにしていて、空の青さと砂の白さとあいまって、とても美しかったです。
ちょーど雲ひとつない快晴だったので、 空気は最高に美味しかったし、神社が自然と一体化しているのがなんとも言えず良かったです。 境内を歩いていると、気持ちが自然と解放されていくのを感じます。
八百万の神様たちがここに集まりたくなるのも分かる、って感じでした〜。

日御碕神社そのあと、出雲大社のちょっと先にある 日御碕に行ってみました。 島根半島最西端の岬です。 バスで日本海沿いを走っていくのですが、これがまた絶景で・・・。太陽の光に輝く海がまぶしい、まぶしい。 やっぱ日本海は最高ですわ♪
近くには、天照大神を祭った日御碕神社も。 朱色の派手なイメージで、天照大神にピッタリ?!
美しい景色を堪能しまくりました。
出雲大社を訪れたなら、 日御碕もぜひ行ってほしいところです。

【3日目】

3日目は、松江に足をのばしてみました。
出雲市駅から一畑電車で約1時間。松江しんじ湖駅に到着です。松江では、レンタサイクルが激安で、1日中借りても300円という破格!
サイクリングしながら市内観光するのがおススメです。

松江城 松江城は、全国に現存する12の天守閣のうちの1つ。
さらに、天守閣の平面規模は姫路城に次いで2番目。
かなり大きめの天守閣で、見ごたえ十分ですよ〜。

八重垣神社そのあと、八重垣神社に自転車で行ってみたのですが、死ぬほどバテました!!!
松江駅前の交番で、八重垣神社までの道のりを確認してみたのですが、お巡りさんたちは口をそろえて「八重垣は遠いよ〜。バスも出てるよ〜。」と。。 そんなに大したことはないだろうと甘く考え、せっかくのアドバイスは無視して自転車で向かってみたのですが・・・。 ひたすらこぐこと40分。 ちょーど真夏日の炎天下で、さらに激しい上り坂が続いて、シャレにならないぐらいバテました。八重垣神社へは、松江からバスで行くことをおススメします・・・。

鏡の池で恋占いさてさて。八重垣神社は、出雲大社と並ぶ縁結びのご利益で有名な神社です。神社の奥にある「鏡の池」というところでできる恋占いが 女子に大人気とゆーことで、やってきました。 まずは、100円で和紙のような紙を購入。 で、10円玉か100円玉をその紙の上に乗せて 鏡の池に浮かべるのです。 その紙が池の中に沈む速度で、結婚が早いか遅いかを占うそう。 いちおう目安として、紙が15分以内に沈めば早い。 30分以上だと、縁は遅いらしい。 さらには、紙が池の奥の方へ流れていけば遠い人とのご縁。 手前の方で沈めば、近い人との縁だそうな。
ちなみにカノンは2分で紙が沈みました!!さらには、池のふちから、ちょっと遠くのほうへ紙が流れていきました〜。

宍道湖夕日松江に訪れたのは初めてでしたが、街はとてもきれいに整備されているし 、街並みはなんとも言えない風情があって、景観を眺めているだけでも楽しめました。 出雲市駅に戻る電車の中からは、宍道湖に沈む夕日も拝めて・・・大満足でした。

【4日目】

お昼ごろの飛行機で東京に戻りました。
空港で、お土産にしじみ醤油を購入。宍道湖のしじみの出汁が効いてて、でもアッサリしていてお上品な味のお醤油でした。
超ミニサイズのものも売っていたので、ちょっとしたお土産におススメです!

  北方位開運ひとり旅モデルコース 東北方位開運ひとり旅モデルコース 北方位開運ひとり旅モデルコース

東京から見て、東北方位といえば道東にあたります。
東北方位というと、「東北地方ならどこでもOKなの?」という質問を受けますが、東北地方でも仙台や八戸などのかなり右よりか、釧路や知床などの道東をおススメします。
カノンは釧路周辺を旅行してきました。

【1日目】

お昼すぎの飛行機で羽田から釧路へ。
釧路は・・・人が少なくってビックリ!!ほとんど人を見かけないのです。北海道の広大な大地に、人はポツポツ・・・。
ちょっと寂しい気持ちになってしまいました。。
フィッシャーマンズワーフ気を取り直して、釧路駅から10分ほど歩いたところにある『フィッシャーマンズワーフMOO』という観光施設に行ってみました。 釧路川沿いにあって、 夜はライトアップされててとてもキレイです。でも、なんせ人がいない・・・。 館内はおみやげ物とか地元で採れた魚とか レストランが入ってるのですが、 閑散としててかなり寂しい感じでした。

【2日目】

2日目は、超早起きして観光バスに乗りました。
摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖、美幌峠、硫黄山、川湯温泉などを10時間ぐらいかけてぐるーっと周るコース。
朝8時の釧路はくもり&霧だったので、あ〜ぁ、ツイてないなぁとちょっとガッカリ。

摩周湖

この観光ツアーの目玉は、なんといっても湖です。
まずは摩周湖から。“霧の摩周湖”って言われるぐらいだから、見えなくてもしょーがないか・・・と思ってたら、内陸に入るにつれ、とっても良いお天気に。
おかげさまで“快晴の摩周湖”になりました〜♪
透明度が日本一高いと言われてるだけあり、とっても美しいブルー!

その後もお天気はずっと快晴。屈斜路湖や阿寒湖も、美しい姿を見せてくれました。
カノンはこのツアー中、いたるところでソフトクリームを食べたのですが、硫黄山で食べた夕張メロンソフトに感激!
夕張メロンの果汁た〜っぷりで、今までに食べたソフトクリームの中でも一番の美味しさでした!
硫黄山に訪れた際は、ぜひぜひ食べてみてくださいね〜。

【3日目】

3日目は、釧路湿原を走るノロッコ号というかわいい電車に乗車してきました。

ノロッコ号釧路駅から塘路駅を1日2往復している、5両編成のかわいい観光列車です。車内は観光用のベンチシートがあったりして、 楽しい時間を演出してくれます。

釧路湿原釧路湿原は日本一の湿原で、国立公園に指定されている大規模な湿地帯。 その規模約2万ヘクタール。。 東京都心がすっぽり入ってしまうぐらいの大きさです。
そんな湿原の中を、日本一遅く走るノロッコ号。 ひたすら緑色の湿原が続くのですが、釧路川が蛇行して流れていたり、公園内に生息するいろんな動物がいたりと、穏やかな景観を堪能できます。

ラッキーなことに、タンチョウ鶴も見ることができました。
タンチョウは、全部で1千羽ぐらいしかいないらしい国の天然記念物。 なんだかご利益があるような気がしました〜。

【4日目】

お昼ごろの飛行機で東京に戻りました。
この日は、釧路駅前にある「和商市場」で勝手丼をしてみました。
自分の好きなお刺身などを、その場で好きなだけ白いご飯の上に乗せてつくる勝手丼。
カノンが好きな食材たちは、ヒカリモノとか白身のお魚とかばかりで、色味的になんだかつまらない丼になってしまいました・・・。

せっかく北海道に行ったので、ホントはもう少し時間をゆっくりとって知床まで足をのばしたかったのですが、今回は断念。
北海道はやはり広いので、移動に時間がすごくかかってしまうのです。
移動だけで1日つぶれてもいいぐらいの余裕があったほうが、たっぷりいろんなところを見て回れていいかもしれませんね!

  北方位開運ひとり旅モデルコース 西北方位開運ひとり旅モデルコース 北方位開運ひとり旅モデルコース

東京から見て、西北方位のど真ん中といえば、長野や富山です。
長野は東京から近いので、気軽に行けるし、温泉も多いし、適度に栄えてるし、行きやすい場所ですね!
ここでは、ちょっとカノンの趣味に偏ったちょっとマニアックな長野堪能コースをご紹介。。

【1日目】

長野には新幹線で移動するのもアリですが、カノンはよく高速バスを使います。
時間もそんなにかからないし、なにより新幹線より格段に経費を節約できちゃいます。
本数も結構出ているので、結構おススメの移動手段ですよ!

さてさて。お昼過ぎに長野駅に到着し、この日は松代へ行ってみました。
松代と言えば、真田十万石の城下町です。
一番のお目当ては、『真田宝物館』。 真田家に代々伝わる家宝や、武田信玄、豊臣秀吉、徳川家康からの文書などが展示してあって、感慨もひとしお・・・。
カノンは戦国時代が大好きで、戦国武将の中でも真田一族が一番好きなのです・・・。

松代城址宝物館の近くにあった、真田邸、文武学校を見学し、 線路を挟んで駅の反対側にある海津城址(松代城址)へ。まぁ城址なので、天守閣とかは残ってないし、見所はあんまりないのですが・・・。 でも、とってもキレイに整備されてて、人もいないし冷んやりした空気が気持ちよくて、ちょっとした公園気分でした。 天守台に上って眺めた景色はとても良かったです!

【2日目】

2日目は、上田に行ってきました。上田には、上田城址があるのです!
上田城址 上田城は、1583年に真田昌幸が築城。 徳川軍を2度も撃退せしめた実戦用のお城です。
こちらも城址なので、天守閣は残ってないのですが、大好きな戦国武将が築いた城址なので、感慨深い気持ちで城址公園をお散歩してみました。

その後は、上田駅近くにある『池波正太郎記念館』へ。
館内には、池波ファンなら延髄ものの資料がたーくさんありました。
真田太平記や他の作品の自筆原稿や自筆画。 真田太平記の舞台となった地形模型。 シアターまであって、そこでは切り絵をつかった上田攻めにあったときの映像が見れちゃいます。
その他にもオリジナルグッズがあったり、昔NHKでやってた懐かしの大河ドラマ「真田太平記」が映像で流れてたり・・・。
池波ファンは、ぜひ一度訪れて欲しい場所です!

上田からは、上田電鉄に乗って別所温泉に足をのばしました。
常楽寺 上田駅から別所温泉駅までの沿線一帯を塩田平というのですが、別名“信州の鎌倉”。
国宝、重要文化財目白押しの寺社仏閣がたーくさんあります。
←こちらは、わらぶきの屋根を持つ常楽寺。

そして 安楽時八角三重塔こちら→は、鎌倉時代に建立された、安楽寺の国宝八角三重塔。
そのほか、南向きの善光寺と向かい合わせになっているという「北向観音」にも参拝。北向き観音のお手水は、なんと温泉!寒い季節には、めちゃめちゃあったかくて感激でした。
歩き回ってすっかり身体が冷えてしまったので、温泉にでも浸かって帰ろうと。 立ち寄り温泉ができるところは、全部で4箇所。 その中でも、露天風呂があるという“大湯”へ。
かなり小さな露天風呂でしたが、なぜかカノン以外の人々は内湯にしか入ってなかったので露天風呂をひとり占め!
硫黄の匂いに包まれながら、ボーっと20分ぐらい入ってました♪

【3日目】

3日目は、日本でも有数のパワースポット、戸隠神社に行ってきました。
戸隠神社は、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の5社からなり、戸隠高原に点在しています。
長野駅からバスに乗り約1時間。中社前に到着しました。
まず一番奥から攻めようと思い、地図を片手に歩いて奥社に向かったのですが・・・
これが遠いのなんの!
なだらかながらも、軽い山登り状態。歩き続けること約30分。やっと奥社参道入り口に到着しました。
やっとキターっ!!と思ったのもつかの間。参道入り口から奥社までがなんと2km!
舗装された道ならサクサク歩けるけど、砂利道&微妙な上り坂で・・・。
奥社到着まで40分ぐらいの行程です。

戸隠神社隋神門 ひたすらまっすぐに続く参道を歩き続け、やっと何かが見えてきたと思ったら、参道中間地点に位置する随神門でした。
さらに約1km続くのですが、ここから有名な杉並木が登場。
樹齢は約400年圧巻です。

戸隠神社杉並木やっと奥社にたどり着いた頃にはヘトヘト。
祈りをささげながらも、息があがって頭はからっぽ。
あやうくお願い事忘れるところだったわ〜。。

次は中社へ。30分ぐらい歩いてやっと到着。
ここは奥社のような参道はなく、ちょっとした階段を上ればすぐ社です。境内は広くないので、参拝すればおしまい。 ちょっと物足りない気分になりました。 30分かけて到着し、お参りは5分ぐらい。

そして、またしても地図を片手に宝光社へ向かいました。 てゆーか、歩いて移動してる人なんて ほとんどいなかったのよね。 みんな車。 車がビュンビュン通る車道を下っていくのですが すんごいカーブがあったりして何気に危険。 それでも頑張って歩くこと30分。 やっとたどり着いたら、なにやらうら寂しい雰囲気でした。 ここに参拝する人はあんまりいないみたいで。 みんな、奥社参拝で力を使い果たすのか ぜんぜん人がいなかったです。

3社めぐりが終わった頃には、足がガクガク。。 絶対歩きすぎー。 確かに素敵な場所だったけど 車で来ないとキツイっす。 戸隠神社をナメてはいけない 。。

【4日目】

戸隠神社で体力を使い果たしたので、帰りのバスの時間まで死んでました。
長野駅周辺はかなり栄えていて、食べるところもたくさんあるし、デパートもあるし、フツーに東京にいるのとぜんぜん変わりません。
観光に疲れたら、街を散策しつつのんびりすごすのも悪くないかもしれません。

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