タグ RX LOG を表示する時に本器より情報を吸い上げて表示します。 | |
下の画面では、以下の状態が読み取れます。 | |
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ATNピンが Hi なので、GPIB データ モード の状態。 |
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最後に受信したデータは アスキー コード 0x0D(CR) と 0x0A(LF)。 この測定器の終端コードは [CR]+[LF] である事が判ります。 |
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最後の受信の時、EOIピンが Lo になっているので、EOI も終端コードになっている事が判ります。 |
VBAで測定器のデータを受信した直後に、本プログラムを立ち上げ、 RX LOG タグを開けば、VBAで受信した直後の状態を読み取る事ができます。 | |
本器(ziGPIB2550ボード) は、2つのソフトから同時に制御できません。VBA の処理が終わってから、本プログラムを立ち上げてください。 (Excelは閉じる必要はありません。) |