荒川静香 World>フィギュアスケート観覧レポート≫チャンピオンズ・オン・アイス2006レポート
2006/9/9 公演の観戦レポート。席はB席
スタンド席東側、上段中央。
隣り空席。更に隣りはカメラマンの方っぽかったです。
私がメモを取っているのをたまに見ているようでした(笑)
途中咳が出そうになったので、すかさずVC-3000のど飴を取り出し、事なきを得ました。
選手の登場位置:北東
ピアノの場所:北西
ダンサー(その他)の登場場所:北
COIの白い衣装
赤いボア(ムックそっくり)をまとって登場。
COIの赤い衣装
青紫色の照明+モヤ
ゴーッという音
タップダンサー
♪愛のアランフェス 紫(上)+黒(下)の衣装
最初のトリプルアクセル失敗以外は良かったです。
シズカロール
マフラー?でしーちゃんを巻いたらシズカロールだなとか思いつつ観覧(笑)。
帽子を被って登場その1
帽子を足にかけていた
トリノFS同様、独特の準備動作からのトリプルループに失敗(汗)
帽子を被って登場その2
両足で駆け上がっていた
帽子を被って登場その3 赤ネクタイ+吊りズボン
結構歳の筈なのに(失礼)、ジャンプが凄い。
少ない回転数ながら、印象の強い各種スピン。
コンパスを描いた状態からジャンプへのコンビネーション。
ベレズナヤが上にジャンプ(代表的な6種のジャンプではない)したと思ったら、シハルドリゼがそれを抱えてそのままリフト。
短い演技でしたが、内容は本物。
♪アヴェ・マリア 白の衣装
最後のスパイラルは短かった。
最後のコンビネーションスピンはドーナツスピンが入らない簡易ヴァージョン。
COIを日本に導いた方の最初の演技という事もあると思いますが、演技の流れが極めて良く、しーちゃんだけ別格と言った感じでした。
B席中央だったので、最後の挨拶の時に最初にこちらを向いてくれました。
「しょ、正面だ!」(byアムロ・レイ)
…ザクじゃないし、むしろ「白い奴」
♪四季 ゼブラの衣装
プルシェンコの代わりに、トスカをやったっぽかったです。演技時間は短い。
ジャンプがイマイチ
しーちゃんが良過ぎて、半分上の空の中、ダブルジャンプ。
曲が変わる際に、上着を脱ぎます。…そう、脱ぐんです(しつこい)。
最後の挨拶、一回挨拶し、向き直ったと思ったら腰をクネクネ(笑)。
白いアフロで、黒服の男性が自転車に乗って登場。
緑の帽子の男性のピアノ伴奏で歌う
♪スターウォーズ
ライトセイバーが光ってました。
またもやトリプルループを失敗(汗)、トラウマになっているのでしょうか?
日本での演技は4年半ぶりというアナウンス
♪トリノショートプログラム曲 トリノショートプログラム衣装
圧倒的なしなやかさを持つ各種スパイラル。
ダブルアクセルに失敗。
♪FIX YOU
良かったです。
♪You Raise Me Up 青い衣装
演技開始:演出と共に明るくなり、会場は大いに盛り上がる。
報道ステーションの特集で、2回目のジャンプを跳ぶ所で客席が映されているにも関わらず2回ジャンプを跳んでいたので、「もしやジャンプを合計3回跳んでいるんじゃ…」と思っていましたが、やっぱり3回跳びました。
今回、個人的に注目したのが、最後のドーナツスピンの腕を折りたたむ所。良かったです。
演技終了後、アンコールとアンコールを期待する拍手が巻き起こる。…だがしかし、駄菓子菓子↓
荒川静香へのアンコールを期待する会場の雰囲気と拍手の中、北側中央に現れました…(笑)
♪ロクサーヌ
ペア×6
♪文明堂のCMで使われていた曲
モヤと黄色い照明で終了。
入場しないと買えない上に、人が多いので大変。
静岡公演用のパンフレット。2,000円。
※入場しないと買えません。
表紙は金に、荒川静香(金の衣装)のシルエット。
正直いま一つ。
会場規模は大きめ。
コンクリ打ちっぱなし。
スタンド席は椅子フカフカ+肘掛け(隣りと共用) 傾斜は40°位。
アリーナ席はパイプ椅子。