秋下村塾

岐阜旅行記

2日目〜岐阜市内へ〜

「コケコッコ村がある!!」

昨夜どぶろくを呑みつつ翌日の行程を考えていたら、突如地図上に赤字で記されている 村を発見。ちょうど市内への道の途中にあったため、その村の正体を突き止めることを前半の目的に設定。

高山市内からゆるやかに南西下すること2時間弱。逆流の白川郷方面への腐るほどの大渋滞を横目に コケコッコ村へと到着。

事前の予想では、
私「寂れたテーマパーク」
O「養鶏場」
C「住所!」

だったわけだが、現実には養鶏場兼道の駅的なものだった。写真を忘れてしまったので リンクを。

新鮮なたまごかけごはんを200円でいただく。ハムが美味かったなぁ。

おみやげもそこそこに村を出る。再び南西下して岐阜市内へと到着。今日の課題は心霊スポットめぐり。
中津川の一件があった為、廃墟系は避けてトンネルや神社に照準を合わせた。
それにしても時刻はまだ15時ごろ。暗くならないと意味がないので、近場のゲセンへ直行。遠く岐阜の地から トムヤムクン杯に参加。適当に時間を潰す。

夕暮れ時になり行動開始。出ると噂のトンネルは、まだまだ明るかったのと、生活道路として使われていたために 何てことなく通過。水車の場所も車どおりが多く、素通り。メインである神社へと向かう。

良い感じに暗くなった頃に、とある神社へと到着。山頂にはマリア様がいるそうな。
ありえないくらいの山道を登り、開けたところへ到着。記念碑が広場を囲むように設置されており、 何かの儀式に使えそうな雰囲気はあるものの、霊感のない3人は何も感じることなく写真を撮って撤退。

遅くなってしまったのでスーパー銭湯で入浴及び食事。あとはひたすら41号を北上し、 下呂〜高山を経て神岡へ到着。途中もろもろあって3時間くらいかかったかな。

今回の敗因は、市内から宿舎までが遠すぎたこと。暗くなってからスポット散策をしてたのでは 宿舎に帰れなくなってしまったので、満足に見られなかったのが失敗だった。

下の写真は午前中に回った飛騨之國一の宮・水無(みなし)神社と、安産・子宝の子安神社。

水無神社

子安神社

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