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【100m走(好き以上のとき)】

1位
2位

氷室「●●。
   よくやった。
   見ていて胸がすく思いだった。
氷室「君を出場させて正解だ。
●●(やった。
   がんばったかいがあったかな。)

氷室「●●。
   君は確実に1位を狙える。
   私と問題点を分析してみよう。
●●(残念、
   もう少しだったのに。)

3位
4位・失格

氷室「●●。
   フォームを改善するんだ。
   君はもっと速い。
●●(はあ、まあ
   こんなものかな。)

氷室「●●。
   ……ビリだ。
●●「氷室先生……。
氷室「何も言うな……。
   君を出場させたのは、
   完全に誤りだった……。
●●「すみません……。
氷室「明日、反省文を提出しなさい……。
   行ってよろしい。
●●(ああ、
   ダメダメだった。)


【借り物競走(好き以上のとき)】

1位
2位

氷室「●●。
   よくやった。
   見ていて痛快だった。
氷室「君を出場させて正解だ。
●●(やった。
   がんばったかいがあったかな。)

氷室「●●。
   君は確実に1位を狙える。
   私と対策を講じてみよう。
●●(残念、
   あとちょっとだったのに。)

3位
4位・失格

氷室「●●。
   努力を怠るな。
   君の実力はあんなものではない。
●●(はあ、まあ
   こんなものかな。)

氷室「●●。
   ……ビリだ。
●●「氷室先生……。
氷室「何も言うな……。
   君を出場させたのは、
   完全に誤りだった……。
●●「すみません……。
氷室「明日、反省文を提出しなさい……。
●●(ああ、
   ダメダメだった。)


【パン食い競争(好き以上のとき)】

1位
2位

氷室「●●。よくやった。
   いつもながら、
   君の食欲には感心させられる。
氷室「君を出場させて正解だ。
●●(わ〜い!
   がんばったんだもん!!)

氷室「●●。
   君は確実に1位を狙える。
   私と対策を講じてみよう。
●●(残念、
   あとちょっとだったのに。)

3位
4位・失格

氷室「●●。
   躊躇するな。
   君の食欲はあんなものではない。
●●(もっとがんばれたかも……。)

氷室「●●。
   ……ビリだ。
●●「氷室先生……。
氷室「何も言うな……。
   君を出場させたのは、
   完全に誤りだった……。
●●「すみません……。
氷室「明日、反省文を提出しなさい……。
●●(うぅ、情けない……。)

●●(あ、そうだ。
   競争で取れたあんパン、
   どうしようかな?)
『半分に割ってプレゼントする』
落としていないパン
落としたパン

氷室「戦利品というわけだな?
   一口もらおう。
●●(喜んでもらえたみたい。)

氷室「好意はうれしいが……
   地面に落とした食物は口に出来ない。
   私の品位に関わる問題だ。
●●(怒らせちゃったみたい。)


【フォークダンス(好き以上のとき)】

●●(次は……あっ!
   氷室先生だ。)
氷室「………………。
●●「欠席した生徒の代わりですよね?
氷室「そういうことだ……。
●●「……あの、
   手を繋いでください。
氷室「な!?
   君は何を……。
●●「氷室先生、
   フォークダンスですから。
氷室「……わかっている。
   手を貸しなさい。


【テスト1位(好き以上のとき)】

●●「やった、1位獲得!!
   頂点にたどりついた。
   感激!!
氷室「●●。
●●「あ、氷室先生。
   やりました!
氷室「エクセレントだ。
   君は氷室学級のエースであり、
   そして、私の自慢の生徒だ。
氷室「よくやった。
●●(やった!
   がんばったかいがあったな。)


【テスト2〜50位(好き以上のとき)】

●●「うん!
   いい成績!!
氷室「●●。
●●「あ、氷室先生。
氷室「君は今、スタート地点に立った。
   ここから君の真価が問われる……。
氷室「目指すは1位のみ!
   勝て!
   氷室学級のエースとなれ!
●●(よーし……
   がんばろう!!)


【テスト51〜180位(好き以上のとき)】

●●「フムフム……
   こんなもんでしょ。
氷室「●●。
●●「あ、氷室先生。
氷室「●●。私は残念だ。
   君は自分の実力を
   もっと信じるべきだ。
●●(うん、もっとがんばろう!!)


【先生の誕生日(好き以上のとき)】

※共通1

氷室「君の気持ちはうれしい。
   しかし、私は生徒からの
   贈答品を受け取るわけには……。
●●「………………。
氷室「……今回だけだ。
   くれぐれも他言は控えるように。

※共通2


【クリスマス(好き以上のとき)】

氷室「●●!
●●「あっ、氷室先生。
●●「君も来ていたのか。
   ・
   ・
   ・
氷室「失敬。
   そろそろ職員席に戻らなければ……。
氷室「●●……。
   今夜はクリスマスだ。
   浮かれた男子生徒も多い。
氷室「わかっているな?
   くれぐれも軽率な行動を
   取らないように。

※共通1

氷室「……ん?
氷室「●●。
   君が持っているプレゼントは、
   私が出したものだ。
●●「氷室先生が持ってるのは、
   わたしが出したプレゼントです!!
   すごい偶然ですねぇ……。
氷室「奇跡的だ……。
氷室「いや、しかし奇跡など存在しない。
   待ちなさい。
   必ず何か別のファクターが……。
●●「そんなことより!
   わたしのプレゼント、
   開けてみてください!

※共通2


【初詣(好き以上のとき)】

●●「あれ? だれだろ?
氷室「コホン……
   あけましておめでとう。
   氷室だ。
●●「氷室先生!
   あけましておめでとうございます!
氷室「●●。
   私はこれから初詣に出かけるが、
   よかったら君もどうだ。
『はい、喜んで!』
『ええと、その……ゴメンナサイ』

氷室「そうか。
   それでは、途中で君を拾っていく。
   支度をして待っていなさい。
●●「はい、わかりました!
●●(今日着ていく服
   どうしようかな?)
氷室「あけましておめでとう。
●●「あけまして
   おめでとうございます!!

氷室「そうか……。
   よろしい。それでは新学期に備えて
   充分休養を取りなさい。
●●(せっかく誘ってくれたのに、
   失礼だったかな……。)

晴れ着
晴れ着以外

氷室「……晴れ着か。
●●「あ、はい。
氷室「正月だからといって、
   学生が華美な服装を
   するべきではない。
●●「……すみません。
   あんまり似合いませんよね……。
氷室「そういう意味ではない。
   むしろ、その晴れ着は
   君にとても似合う。
●●(氷室先生、
   気に入ってくれたのかな?)

氷室「よろしい。
   それでは、出発する。

氷室「フム……。
   ●●。
●●「はい?
氷室「この先は混雑が予想される。
   はぐれないよう、
   気をつけなさい。
●●「そうですね、
   大丈夫かな……。
氷室「しっかりしなさい。
   君は高校生だろう……。
●●「すみません……。
氷室「……よろしい。
   コホン……
   私の手を握っていなさい。
●●「……あの、氷室先生?
   恥ずかしいなら
   無理をしなくても……。
氷室「恥ずかしくなどない!
   早くしなさい。
●●「は、はい!

※共通1

氷室「……ひくつもりだな?
『はい、ひいてみます』
『いいえ、ひきません』

氷室「どんな結果が出ても、
   いちいち気に病まないように。
   科学的根拠などないのだから。
●●「氷室先生は
   気にならないんですか?
   おみくじの結果。
氷室「全くならない。
●●「……本当かなぁ。
氷室「……よろしい。
   私が模範を示す。
   見ていなさい。
●●(よしよし。
   さぁて、今年の運勢は……。)

氷室「……引かないのか? 
●●「はい。
氷室「●●。
   言っておくが、私に合わせて
   無理をする必要はない。
●●(引いとけばよかったかなぁ……。)

※共通2

2年生
3年生

●●「さてと、お参りも済んだし……
   氷室先生は、
   どんなお願いをしたんですか?
氷室「私に願い事などない。
   現状には、極めて満足している。
●●「そうですか。
氷室「……で、君はどうなんだ?
●●「私?
氷室「……君の願い事は
   何かと聞いている。
●●「学業成就と家内安全です。
氷室「よろしい……。
氷室「その他の問題についてはどうか。
   例えば君の年ごろでは極一般的な、
   その、恋愛問題であるとか……。
●●「秘密です。
氷室「フム。
●●(こうして、新しい1年が始まった。)

●●「はあ……
   高校生活最後の初詣が終わりました。
氷室「そのとおりだ。
   君が私の生徒になってから
   既に33ヶ月が経過した。
●●「そうですか。
   早いですねぇ……。
氷室「質問したい……。
   私は君の良き教師であったろうか?
●●「はい、もちろん。
   ……どうしたんですか?
   氷室先生……。
氷室「……●●。
   私は君の、教師氷室 零一への
   信頼を失いたくないんだ。
●●「そんな……!
   そんなこと、あるはずないですよ!
氷室「……君のその眼差しは、
   しばしば私を混乱させる……。
●●「氷室先生?
氷室「……忘れなさい。
氷室「これで君の、
   はばたき学園最終学年の初詣を
   終了する。
●●(こうして、新しい1年が始まった。)


【バレンタインに義理・高級チョコをあげる(好き以上のとき)】

●●「氷室先生!
氷室「●●……。
氷室「……コホン、
   私に何か用か?
●●「はい。
   あの、これ
   バレンタインのチョコレートです!!
氷室「全く、君は……。
氷室「教師に贈るチョコレートは、
   職員室の“チョコ受け付け箱”だ。
   君も知っているだろう?
義理チョコ
高級チョコ

氷室「……ところで、
   これが私への
   チョコレートなんだな?
●●「あの、そうです……。
氷室「間違いはないか?
●●「はい。
氷室「………………。
   職員室わきの“チョコ受け付け箱”に
   入れておきなさい。
●●(あれ?
   怒ってたみたい……。
   気のせいかもしれないけど……。)

●●「そんなぁ……。
氷室「クラスと氏名を記入して
   職員室わきの“チョコ受け付け箱”に
   入れておきなさい。
氷室「かならず私が食べるようにする。
●●(やった〜!)
●●(喜んでくれたのかな……?)


【バレンタインに手作りチョコをあげる(好き以上のとき)】

●●「氷室先生!
氷室「●●……。
氷室「……コホン、
   私に何か用か?
●●「はい。
   あの、これ
   バレンタインのチョコレートです!!
氷室「全く、君は……。
氷室「教師に贈るチョコレートは、
   職員室の“チョコ受け付け箱”だ。
   君も知っているだろう?
氷室「……かしてみなさい。
大変良くできました
普通
頑張りましょう

●●「はい!
氷室「……立派に出来たじゃないか。
   苦労したろう?
●●「だって、氷室先生に
   食べてもらいたくて……。
氷室「……今回は、特別に受け取っておく。
   くれぐれも他の生徒には
   口外しないように。
●●(やったー!!)

氷室「……ふむ。
   手作りだな。
●●「はい!
   氷室先生に
   食べてもらいたくて……。
氷室「…………今回だけだ。
●●「本当ですか!?
   ありがとうございます!!
氷室「声が大きい!
   ……早く行きなさい。
●●(やったー!!)

●●「はい!
氷室「……これを“チョコ受け付け箱”に
   入れることは禁じる。
●●「えっ!?
   あの、どうしてですか?
氷室「教員と君の平和のためだ。
   今回は私が処分しておく。
●●(うぅ……
   やっぱりもうちょっと
   上手に作ればよかった……。)


【一緒に帰ろうと誘う】

●●(あっ、氷室先生だ。)
『一緒に帰ろうと誘う』
NGの呼び方で呼ぶ

●●「氷室先生!!
氷室「●●。
   奇遇だな。
   私も今帰るところだ。
●●「一緒に帰りませんか?

氷室「……な、なんだそれは?
●●「え?
   あ、あの……。
氷室「やめなさい、
   その呼び方は……
   いや、頼むからやめてくれ。
●●「ス、スミマセン!
●●(……この呼び方、
   まずかったみたい。)

OK
断られる

氷室「そうだな。
   それもいいだろう。
●●(氷室先生と
   楽しく下校した。)

氷室「ダメだ。
   今日は寄るところがある。
●●「そ、そうですか……。
氷室「何か私に話があったのか?
●●「いえ、話というほどでは……。
氷室「そうか。
   話があるならまた別の機会に聞く。
   君はまっすぐ帰宅しなさい。
●●(……しかたない、
   ひとりで帰ろうっと。)

※mi riさんに提供していただきました。


【一緒に帰ろうと誘われる】

氷室「●●。
●●「氷室先生。
氷室「これから下校か?
●●「はい。
氷室「では、
   私の車に乗って行くといい。
   家まで送る。
『はい。そうします』
『今日は寄るところがあるんです』

氷室「乗りなさい。
●●(氷室先生と
   楽しく下校した。)

氷室「そうか……。
氷室「寄り道は感心しない。
   用を済ませたら
   すぐに帰宅するように。