| 今日の朝はゆっくり。8時に目覚ましを合わせてあったのに2人して二度寝してしまい 起きたらなんと10時。それから急いで準備を済ませ、まずは私の用事で銀行へ.. 今日は最終日。「明日は日本に帰るんだね、早かったね〜」なんて話しながら、メトロ の地下鉄でHollywoodへ向かう。 以前住んでたときには電車がまだハリウッドまで来ていなかったので初めての電車。 バスで行くよりも信号がない&駅数が断然少ないのですごく早く着いた。 どこに出るのかワクワクしながら地上に上がってみると、見慣れた風景が目の前に☆ でも、振り返ると今乗ってきた地下鉄の上には巨大ショッピングモール(中にはDFSも) 『Hollywood&Highland(ハリウッドハイランド)』が建っていた。 私が住んでいた場所はこのメイン通りから数ブロック離れた本当に近所だったのだけど その頃(2年半前)には、大きな穴が開いていただけで、ずっと工事中といいながらも工事 をしているふうは全然なかった。なのに、なんなんだこれは?住んでたときにあったら 絶対に便利だったのに〜。ちょっとショック&悔しい、でも嬉しいことだった(笑) そしてお買い物の前に、次の目的地LACMA(ロサンジェルス カウンティミュージアム オブ アート〜ロサンジェルス郡美術館〜)へ行く1番早い方法をインフォメーションの お姉さんに調べてもらったら、なんと目の前からでてるバス1本で行けることが判明! なんかついてるぅ〜 さて、その前にお買い物、お買い物〜♪ |
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| 大きなショッピングモール「HollywoodHighland」 この階段を上っていくとちょうどHOLLYWOODサインが見えました |
以前、1番目だっていた 「チャイニーズシアター」は 隣のハリウッドハイランドの影に... |
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| まずはDFSに行ってみることに☆ そこで大変なことがわかった!!DFSでお買い物をするためには飛行機のチケットが必要。 前日からDFSに行くことを予定に入れていたので、2人ともチケットをバッグに入れてきた。 そして、まずお買い物の前に手続き。レジ(受付?)でおじさんにチケットを渡すと、 「はい、ではお帰りは16日ですね〜」と言われ、「はい」と答えながら(日本に着く日を聞くの ね〜)なんてのんきなことを考えながら、おじさんと少し雑談をしてたら、また「あさっての お帰りですよね?」と確認され、2人で「明日ですよ」と言うと「え?チケットもう1回見せて ください」とおじさんが焦ってる。(おじさん、間違ってるよ〜)と思いながらチケットを見せると 「やっぱり明後日の16日ですよ」と..へっ??うそっ?うっそぉ〜!! 2人で急いでチケットを確認すると確かに16日と書いてある。 2人してちょっと呆然としたものの、すぐに「よかったね、まだ明日があるんだ〜♪」と喜んだ。 でも、なぜこんな初歩的な間違いをしたのか?その原因はいつから思い込んでたのかわから ない私の勝手な「思い込み」とPeaちゃんの「おおらか」な性格からきていた(笑) 私たちは電話やFAX、メールを使ってお互いに同じ日の飛行機を同じ日程でとっていたのに、 私はいつの間にかサンディエゴ4泊、LAは3泊のところをいつからか『2泊』だと思い込んで いた。そして、その思い込みのままPeaちゃんとどこに行くか相談しながら、自分の知ってる お勧めの場所をピックアップした。そして、私が言ったのをpeaちゃんも、「あれ?そうだっけ?」 と思いながらもチケットを確認しないまま「そっか、そうなんだ〜」と流してしまっていた。 そんなわけで、2人して出発前から1度もチケットの日付を確認していなかったためこの おっちょこちょいの2人の旅は思いがけず、ラッキーにも、もう1日増えた(?)のでした♪ でも、冷静に考えてみると、 @ホテルは今日までしかとってない Aダンナ君に明日帰ると言ってきた B母や妹にも明日帰るって言ったような.. う〜ん、まぁホテルは延泊してもらえばいいや。ダンナ君にはあとで電話しとこう。ふむ! そして、ちょこっとお買い物はしたけど、空港で受け取るから荷物も増えず、次の 目的地へ 向かうため、バスに乗った。 今日は寝坊したわりに「いい感じに」時間が使え、いよいよ目的の美術館へ。 と、その前に腹ごしらえをしようと、プラプラ歩いて「Koo Coo Roo」というチェーン店のチキン のお店でランチを食べてから、美術館へ向かう。 旅行が決まった時点で、peaちゃんに『時間があったらLAが舞台の映画「ボルケーノ」を見て おいてね』と言って いた理由を見せるべく博物館の前を通り、「ここだよ〜」とコールタールの 池にゾウがいる 場所にご案内☆そして、その隣の美術館へ向かう。 今日は第3火曜日、つきに1度の無料で美術館が見られる日♪ラッキー☆ 2人でゆっくりゆったりと芸術に浸りまくりました☆でも、仏像や石像などがいっぱいの部屋 は前回同様どうしても怖くて見れずじまいだったけど(^-^; そして、以前来たときには時間がなくて見れなかった『JAPAN〜能〜』の建物へ... すごく繊細で細かく美しい、そしてかわいい刺繍の着物がたくさんあってビックリした。 「海外のレースやキルトにばかり目を向けてしまうけど、日本にもこんなすばらしい芸術 作品があったんだね」と2人で感動したのでした。 |
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| 引き込まれるように見入ったステンドグラス | モネの睡蓮 | 「JAPAN」の建物で見た能の面作りの工程 |
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全部見終わった頃には外はもう夕暮れ、ヤバイ!またやらかしてしまった..焦った私は 近くにいた警備のおじさんに「この辺歩くのは危ないですか?」と聞くと「この辺は大丈夫 だけど、どこに行くの?」と聞かれて、「ダウンタウン」と言うと、「今からダウンタウンなんて とんでもない!危ないよ」と言われ「ホテルがダウンタウンだから」と伝えると、携帯を出して タクシーを呼んでくれようとした。そのときふと通りを見るとタクシーが止まっていた。 おじさんは「急いであのタクシーに乗って!」と教えてくれ、私とpeaちゃんはタクシーの方向 へ歩いた...が、私が大好きなお店がすぐそばにあって、バスを降りたときにそのお店に 寄って欲しいものをすでにチェック済みだった私たちは、この辺は安全だと聞いた瞬間から そこに行く気満々だった。タクシーを携帯で呼んでくれようとまでしたおじさんの優しさを 無に したような気がして、ちょっと気が引けたけど、この気持ちはとめられな〜い。 おじさん、ごめんなさ〜い。 そして、またまたそこでしばらくお買い物をして外に出たときには真っ暗だった。実は私が LAで暮らしてたときにもダンナ君と一緒のとき以外、こんなに暗くなるまで外にいたことは なかった。 ましてや女の子(?)となんて、 まったくもって信じられないことをしてしまった。 あとになって冷静に考えるとマジで恐ろしいこと をしたもんだと思う。 それどころか、私たちはタクシーを呼ばす、暗いバス停で30分もバスを待ち、夜には 乗って はいけないはずのバスで、しかも!ダウンタウンまで帰ったのでした。こわっ!! 運がよかったんだなぁ〜。(何て賭けのようなことをしてるんだ!しかも賭けてるのは命!) 荷物が多いから郵便局から少し送ろうか?ってそのお店でダンボール箱をもらっていた。 バスを待ってるときにも乗るときにもそのダンボール箱を持ってたのもよかったのかも? ホテルに戻ってその足ですぐにフロントへ行き、状況を説明して延泊の手続きをしてもらい ホテルは確保。大きなイベントがある時期じゃなくてよかった〜!! あとは電話しておかなくっちゃ〜(と思いながらも、すぐにすっかり忘れてしまっていた) 部屋に戻って、部屋が寒いことに2人で気づいた。外より寒い気さえする。夕べも寒かった ことを思い出し、私はすぐに電話をかけて「エアコンが壊れててすごく寒い」と伝えると、 修理の人をよこすと言うので待っていた。しばらくすると、おじさんがやってきて入った瞬間 に「暑い」と言う。そして、そのおじさんがやってくれたことは、部屋中のカーテンを閉めて 窓の鍵を閉めてくれたことだけだった。そんなこと自分でできるよー!! せっかく(?)なので、おじさんに「この辺にいいレストラン知ってる?」って聞くと「こんな時間 に外に出るのは危ないよ。ホテルにもいいレストランがあるよ、すごく高いけど!」と、 いったい どうしたらいいんだ?って聞きたくなるようなアドバイスを残して去っていった。 でも、2人ともお腹が空いてたので、どうしようかと考えてみたけど思いつかない。部屋に ある ルームサービスのメニューを見てもビックリするような値段が書かれている(T_T) そして、ふとみると電話に「Pizza」というボタンがある。「これって、ピザのデリバリー??」 「でもメニューないね〜」「押してみちゃう?」そんなやりとりで思い切って電話してみる。 四苦八苦しながらもなんとかオーダーしてピザが届くのを待った。でも、待っても待っても 届かない。1時間ほど待って「ピザといえば30分以内だろう〜!」なんてだんだん怒り 始めた頃なんだかすごい ゴージャスなルームサービスを頼んだような、大きなトレイに シルバーの蓋がしてあるお皿と足の付いたグラスにレモンのスライスが入った水がのっか ってやってきた。 ピザもルームサービスで頼むとゴージャスな料理に見えてしまう(それは嘘!)そして、 その ピザは(ペパロニとマッシュルームをトッピングに選んだ)生地がパリパリで予想してた よりも、ずっと美味しかった♪ さすがは一流ホテルのピザは違うわぁ〜(笑) そして、お互いもらってきた段ボール箱に荷物を詰めてみて、何とか荷物が入りそうだと 安心。 明日郵便局から送ろうと決めた。 この日、私たちは次の日があるということですっかり安心して、また深夜までおしゃべりを した。 この夜はお互いに本当にいろんなこと(まじめな話もバカな話も含めて)をたくさん たくさん話をした。 そして、そのときその事件は起こった!!話の流れで本当にちょっとしたことを文字で 説明したくて、私はそれをサイドテーブルにあったメモに書いた。そして、それをpeaちゃん に渡すと、最初は「ふ〜ん..」と見ていたpeaちゃんが突然叫んだ! 「あ〜〜!このメモ!!!大事にしてたのにぃ(T_T)」 見ると、それはゆうべ映画の撮影現場でスタッフの人に映画タイトルを書いてもらった メモだった。最初は冗談だと思って「また〜!?そんな誰だかわかんないスタッフに書いて もらったメモ...冗談でしょ〜?」と笑って、タイトルが書いてある上半分を残して、私が落書 きした部分を切って渡すと、peaちゃんは「あ〜ん、こんなに小さくなっちゃった〜(T_T)」 って。それを見たら本気で大事にしてたんだってことがわかった。私は焦りまくり、ゆうべ 他のスタッフの人がこっそり入手してくれたキャスティングの紙を「これあげるから許して.. 本当にごめんね。まさかそんなの大事にしてるなんて思わなかったんだよ。ホントごめん!」 と子供をあやすように渡した。peaちゃん、あのことは本当にごめんよ〜。 そして明日は、今回行けないと諦めていた私が大好きな街パサディナへ行くことに決め、 ベッドに入った。 |