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午前の交配予定が終了すると、厩舎を案内してくれると言う。
今日は、交配を見せてくれただけかと思っていたので、うれしかった。
案内された厩舎は、左右に馬房が5部屋ずつ並んでいた。
左側手前は、ジャングルポケット。
小窓を開けてもらうと、可愛い顔を出して、撫でさせてくれた。
”あのジャンポケに触れた!”と、感激していたら、
突然、吉田勝巳社長の登場(テレビや雑誌で写真を見ているからすぐ分かった)。
いかにもホースマンと言った感じの外人を案内。
Kさん曰く、「お客さんに馬見をしてもらうんです。
馬を引き出してくれますよ。運がいいですね。」
またまた感激して、邪魔にならないよう、壁際で写真を撮っていたら、
「もっと前に出て、撮って良いですよ。」と声を掛けてくれる。
「馬見」は全身をパッと見るだけ。見る人にはそれだけでわかるものらしい。
フラッシュを使わなかったので、ぶれてしまったモノが多く、
あまり紹介できませんでした。
また、フィルム切れで後半の馬達を撮れませんでした。
<厩舎のなかの種牡馬たち>
気品のある立ち姿、ジャングルポケット
馬房に戻されて、残念そうなジャングルポケット
大きな馬体に、へこんだ目のフレンチデピュティ
ほっそりした馬体のアドマイヤベガ
大きな漆黒の馬体が圧倒的なマンハッタンカフェ
全身が輝く茶色のアグネスタキオン
オークス馬スマイルトゥモローの父ホワイトマズル
耳をしぼって、スペシャルウィークはご機嫌斜め
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up date:03/03/10
byゆうなみyunami@cilas.net