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<チャーマンテ’01>
「バランスがよくまとまっている。形はもっとよくなるね。
歩様がかたいところがある。
まだ、子供でちょっと弱いところがある。」(米田氏談)
目が大きく、額から鼻の下までの幅の広い流星、
3本脚のソックスも長さがそろっていて、ともかく目立つ。
まだまだ子供っぽいそうだ。
<チャーミングティアラ’01>
「パントレセレブルの2世代目。父に似ている。
しっかりとしていて、パワータイプ。
子供で、稽古はまだあまり進んでいないが、動きは段々良くなっている。
2×3の配合がどうかは分からない。」(米田氏談)
募集カタログでは、チャーマンテによく似ていた印象だったが、
実馬は毛色からしてずいぶん違う。こちらの方がたくましい感じ。
でもどちらもまだ子供だということだ。
<ルッキングフォーゴールド’01>
「サドラーズ産駒。もうひとパンチほしいところだが、
ヨーロッパの一流のサドラーズ産駒はこのように細身。
バランスがよく、背中が良い。気持ちが大人になるとぐっと良くなる。」(米田氏談)
米国産3頭に比べると、いかにも細身だが、姿がきれいな馬。
クワトロバルボーレとはずいぶん印象が違う。
<ヘアデイズ’01>
「状態がよい。父の素質がよく出ている。
ラムタラ産駒は気性が問題。競馬に集中できれば、
良い方に出る。この馬も気性が出そうな雰囲気はある。
今走っている千代田牧場の産。」(米田氏談)
大きな馬体で、しっかりしている。米国産をのぞけば一番よく見えた。
馬体の幅があり、後ろ姿がよい。肩のところに馬服の紐のスレで
毛がはげているところがありはっきり見える。
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up date:03/03/10
byゆうなみyunami@cilas.net