***読めば読むほど、さまざまな謎がわきおこる「源氏物語」、 会員がいだいた問いの数々と、その読み解き方を紹介します***
☆☆ 目次 ☆☆
「桐壺」の巻から
1,後見役の父大納言が死去しているのに、桐壺更衣はなぜ入内したのか?
2,桐壺帝が周囲の批判も顧みないで、あれほど桐壺更衣を寵愛したのはなぜ?
3,桐壺帝が天皇でありながら、更衣に対する後宮のいじめを禁止できなかったのはなぜか?
4,桐壺帝に最初に入内した女御は右大臣家の姫であった。では左大臣家はどうしているの?
5,たった一週間で衰弱死する桐壺更衣の死因はなにか?
6,「横ざまなる死」をむかえた更衣はなぜ死霊とならないのか?
7,一の皇子が7歳で東宮となっている。ではそれまで東宮位はどうなっていたのか?
8,藤壺の父である先帝と桐壺帝は兄弟か?
9,高麗の相人の予言は何を意味するのか?
10,左大臣はなぜ娘の葵を東宮妃にしないのか?
11,「光る君、臣籍降下、源氏となる」とはどういうことか?
12,藤壺入内により帝の桐壺更衣の死の悲しみがうすれたのはなぜか?
13,光る君の早すぎる元服はなぜ行われたのか?
14,光源氏が藤壺を思慕する必然性は?
「若紫」の巻から
準備中
1,舞台となっている北山とはどこがモデルか?
2,登場した主人公は呼称がなかなか出てこない、だれか?
3,先の播磨守の話の意味は?
4,北山の庵で見つけた女の子と源氏との相似性はなぜ?
5,源氏と藤壺との逢瀬は何回目か?
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7,
「帚木」〜「空蝉」の巻から
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