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【プラネタリウム1回目】

氷室「それでは入場する。
   館内では座席表に従って
   速やかに着席するように。

氷室「私語を慎むように。
   毎回くだらない注意をさせるな。
氷室「プログラム終了だ。
   諸君の感想を聞かせてほしい。
   それでは……●●。
『あの星の光は、何億年前の輝きなんですね』
『きらめく星々……ロマンチックでした』
『スミマセン、わたし途中で眠っちゃって』

氷室「そのとおりだ。
   ●●。
   いいところに気が付いたな。
●●(やったね!
   バッチリ好印象!!)

氷室「次、
   他に意見のあるものは?
●●(えーと、まあまあ、かな。)

氷室「学習意欲のない者は
   私の課外授業から去れ。
   次!
●●(あ〜もう、わたしのバカバカ!
   印象サイアクだよ〜。)


【プラネタリウム2回目】

氷室「それでは入場する。
   館内では座席表に従って
   速やかに着席するように。

氷室「私語を慎むように。
   毎回くだらない注意をさせるな。
氷室「今回のプログラムでは、
   星座の紹介が中心になった。
   諸君はどう思ったか。
『神話について知りたくなりました』
『星座なんて非科学的です』
『水金地火木土天海冥!』

氷室「それも結構。
   知識とはそうして広がってゆく。
   研究してみなさい。
●●(やったね!
   バッチリ好印象!!)

氷室「星座が生まれた背景には
   当時なりの自然科学がある。
   あまり結論を急がないように。
●●(えーと、
   まあまあ、かな。)

氷室「……頭の中で整理してから
   発言するように。
   次。
●●(う……
   印象悪くしちゃったかな。)


【プラネタリウム3回目(友好以下のとき)】

氷室「それでは入場する。
   館内では座席表に従って
   速やかに着席するように。

氷室「私語を慎むように。
   毎回くだらない注意をさせるな。
氷室「諸君、本日のプログラムは終了した。
   質問のある者はいるか?
『銀河の写真はどうやって撮るんですか?』
『やっぱり先生は宇宙人なんですか?』
『先生は、なに座ですか?』

氷室「いいところに気が付いた。
   あの写真は日本が誇る世界最大の
   光学式望遠鏡によって撮影された。
●●(やったね!
   バッチリ好印象!!)

氷室「私が宇宙人なら君をUFOに乗せて
   宇宙の彼方まで送ってやるところだ。
   次。
●●(う……
   印象悪くしちゃったかな。)

氷室「そんなことはどうでもよろしい。
   次。
●●(あ〜もう、私のバカバカ!
   印象サイアクだよ〜。)

※好き以上で台詞が変わります


【動物園1回目】

氷室「静かにしなさい。
   諸君は動物か?
   なぜそう興奮する。
氷室「言っておくがこれは授業だ。
   よく観察しておくように。
   後日レポートを提出してもらう。

氷室「これから園内を巡回する。
   どうだ諸君。
   特に見学したいコーナーはあるか?
『サルの仲間コーナー!』
『とにかく爬虫類です!』
『先生を観察するコーナー!』

氷室「よろしい。
   サルの行動をつぶさに観察すると
   我々と極めて近いことがわかる。
●●(やったね!
   バッチリ好印象!!)

氷室「……何をそう興奮する。
   しかし、爬虫類はわたしにとっても
   興味深い研究対象だ。
●●(えーと、
   まあまあ、かな。)

氷室「そんなコーナーは無い。
   ……私は一度、君の頭の中を
   観察してみたい。
●●(あ〜もう、私のバカバカ!
   印象サイアクだよ〜。)


【動物園2回目】

氷室「静かにしなさい。
   諸君は動物か?
   なぜそう興奮する。
氷室「言っておくがこれは授業だ。
   よく観察しておくように。
   後日レポートを提出してもらう。

氷室「諸君が今見たキリンだが、蹄は偶数に
   分かれていたか、それとも奇数か?
   属する目を思い出せばわかるぞ。
『偶蹄目だから……偶数です!』
『一つだったような気が……』
『足は4本だから必ず偶数になります!』

氷室「正解だ。偶蹄目はキリン、ウシ、
   シカなどの反芻類が大部分を占める。
   覚えておくように。
●●(やったね!
   バッチリ好印象!!)

氷室「キリンは偶蹄目だ。偶蹄目は四肢の
   指が2本または4本で、左右対称
   をなす。覚えておきなさい。

氷室「トンチを効かせてどうする……。
   次。
●●(あ〜もう、私のバカバカ!
   印象サイアクだよ〜。)


【動物園3回目(友好以下のとき)】

氷室「静かにしなさい。
   諸君は動物か?
   なぜそう興奮する。
氷室「言っておくがこれは授業だ。
   よく観察しておくように。
   後日レポートを提出してもらう。

氷室「これで本日の見学を終了するが……
   諸君。最も興味を持った対象を
   教えてほしい。
『ネコ科の動物です!』
『サルです、サルに決まっています!』
『先生とどこかよく似た爬虫類です』

氷室「ネコ科で我々に最も身近な“ネコ”は
   人類のパートナーとして歴史が長い。
   諸君の研究には最適かもしれない。
●●(ウン!
   良い感じだよね。)

氷室「……そう興奮しなくても良いだろう。
   しかし情熱を持って対象を
   観察する姿勢は結構。
●●(えーと、
   まあまあ、かな。)

氷室「ひとこと余計だ。
   しかし爬虫類はその生態に謎が多い。
   研究対象としては面白いだろう。
●●(う……
   印象悪くしちゃったかな。)

※好き以上で台詞が変わります


【水族館1回目】

氷室「それでは入館する。

氷室「これから館内を巡回してもらうが……
   その前に、今日の諸君の
   観察ポイントを発表してもらおう。
『タコを見なければ意味がありません!』
『イルカコーナー!』
『先生とサメはどっちが怖いか』

氷室「……よくわからないが、
   たしかにタコは興味深い観察対象だ。
   しっかり観察しなさい。
●●(ウン!
   良い感じだよね。)

氷室「君たちは本当にイルカが好きだな。
   漠然と見とれていないで、
   目的を絞って観察するように。
●●(えーと、
   まあまあ、かな。)

氷室「観察するまでもない。
   私だ。
   次。
●●(う……
   印象悪くしちゃったかな。)


【水族館2回目】

氷室「それでは入館する。

氷室「よし、全員いるな……。
   それでは諸君。順番に今日の
   感想を述べてもらいたい。
『エビ、シャコ、カニは甲殻類でした』
『水の中のアートですね』
『ここの魚って食べられるのかな?』

氷室「そのとおりだ。
   他の諸君も覚えて置くように。
   次。
●●(ウン!
   良い感じだよね。)

氷室「それが君の感想か?
   君はいったい今日の目的を
   理解しているのか? 次。
●●(う……
   印象悪くしちゃったかな。)

氷室「もちろん食べられる。しかし、
   そんなことはこの際どうでも良い。
   君の評価はEだ。
●●(あ〜もう、私のバカバカ!
   印象サイアクだよ〜。)


【博物館1回目】

氷室「静粛にできない者は
   ここに残ってもらう。
氷室「……よろしい。
   それでは入場する。
   一列に並んで速やかに入場口へ。

氷室「これから館内を巡回する。
   どうだ諸君。
   特に見学したいコーナーはあるか?
『郷土の歴史コーナー!』
『とにかくミイラを見たいです!』
『先生とふたりきりになれるコーナー!』

氷室「よろしい。
   郷土のルーツに興味を持つことは
   歴史研究の第一歩だ。
●●(やったね!
   バッチリ好印象!!)

氷室「……何をムキになっているのか
   わからないが、ミイラは私に
   とっても興味深い研究対象だ。
●●(えーと、
   まあまあ、かな。)

氷室「そんなコーナーは無い。
   私とふたりきりが良いなら、その内
   みっちりと補習を行う。次。
●●(あ〜もう、わたしのバカバカ!
   印象サイアクだよ〜。)


【博物館2回目】

氷室「静粛にできない者は
   ここに残ってもらう。
氷室「……よろしい。
   それでは入場する。
   一列に並んで速やかに入場口へ。

氷室「それではここで問題だ。
   今見てきた化石はなに原人のものか?
   わかる者。

『シナントロプスペキネンシスです』

『オーストラロピテクスです』

『先生は、なに原人なんですか?』

氷室「正解だ。
   中国北京郊外で発見された化石人類で
   火を使った形跡が残っている。
●●(やったね!
   バッチリ好印象!!)

氷室「オーストラロピテクスは猿人だ。
   次。
●●(えーと、
   まあまあ、かな。)

氷室「今の質問はそのまま君に返す。
   次。
●●(あ〜もう、わたしのバカバカ!
   印象サイアクだよ〜。) 


【博物館3回目(友好以下のとき)】

氷室「静粛に出来ない者は
   ここに残ってもらう。
氷室「……よろしい。
   それでは入場する。
   一列に並んで速やかに入場口へ。

氷室「どうだ諸君。
   今日は我々の祖先の生活を
   垣間見たことと思う。
『本当のことかどうか怪しいです』
『太古のロマンですね』
『どうでもよろしい、以上』

氷室「様々な検証が行われているが、
   たしかに推測の域を出ない点も数多い。
   疑問を抱くのは正しい姿勢だ。
●●(やったね!
   バッチリ好印象!!)

氷室「そういう意見もあるだろう。
   しかし感傷は科学の眼を曇らせる。
   その点には注意が必要だ。
●●(えーと、
   まあまあ、かな。)

氷室「そういう者は課外授業に
   参加しなくてもよろしい。
   以上。←先生は「次」と言っています。
●●(あ〜もう、私のバカバカ!
   印象サイアクだよ〜。)

※好き以上で台詞が変わります


【コペペリア展】 ※課外授業と社会見学共通です

氷室「それでは入場する。

氷室「古代コペペリア、謎の多い文明だ……
   その全貌は、今も尚神秘のベールに
   包まれている……。
『謎は謎のままにしておきましょう』
『先生にもわからないなんてイヤです……』
『……やっぱり宇宙人ですか?』

氷室「私には現代科学に対するコペペリアの
   挑戦のように思えてならない。
   ……しかし、科学は必ず勝利する。
●●(ウン!
   良い感じだよね。)

氷室「そうか……
   期待に応えられなくてすまない。
●●(う……
   印象悪くしちゃったかな。)

氷室「漫画の読みすぎだ。
●●(あ〜もう、わたしのバカバカ!
   印象サイアクだよ〜。)


【映画鑑賞】

氷室「上映10分前だ。
   館内では各人座席番号に従って
   速やかに着席するように。

氷室「私語は慎むように。
   君達は小学生か?
   くだらない注意をさせるな。
氷室「考えさせられる作品だ……。
   諸君。
   諸君の目にはどう映っただろうか?
『正義について考えさせられました』
『残酷なシーンはよくないです』
『うるさくてよく眠れませんでした』

氷室「そうだな。答えのない問題だが、
   それでも我々は考えることを
   やめてはいけない。
●●(やったね!
   バッチリ好印象!!)

氷室「たしかにそうかも知れない。
   しかし君たちはもう、歴史上の
   惨劇を知るべき年齢だと私は思う。
●●(えーと、
   まあまあ、かな。)

氷室「……君は何のために今回の授業に
   参加した。
   次。
●●(あ〜もう、私のバカバカ!
   印象サイアクだよ〜。)


【課外授業の評価】

●●(やったね!
   バッチリ好印象!!)

●●(ウン!
   良い感じだよね。)

●●(えーと、まあまあ、かな。)

●●「今日の課外授業
   とても勉強になりました。
氷室「よろしい。
   君の学習態度は関心に値する。
   次回もまた参加するように。
●●「よろしくお願いします。

●●「今日の課外授業
   とても勉強になりました。
氷室「君はやや集中力に欠けるようだ。
   しかし学習しようという意欲は
   評価に値する。
●●「ありがとうございます。

●●「今日の課外授業
   参考になりました。
氷室「君は明らかに集中力がかけている。
   が、課外授業に参加しようという
   意欲だけは認める。
●●「ありがとうございます。

●●(う……
   印象悪くしちゃったかな。)

●●(あ〜もう、わたしのバカバカ!
   印象サイアクだよ〜。)

●●「今日の課外授業
   参考になりました。
氷室「私はそうは思わない。
氷室「君からは学習意欲というものが
   まるで感じられない。
   興味がないのなら何故参加する?
●●「すみません……。

●●「今日の課外授業
   参考になりました。
氷室「私はそうは思わない。
   君からは学習意欲
   というものが感じられない。
氷室「意欲のない者は私の課外授業に
   参加する資格がない。
   次回から君は参加しなくてもよい。
●●「そんなぁ……。

氷室「では、ここで解散する。
   寄り道せず、各自まっすぐ
   帰宅するように。


【植物園1回目】

氷室「それでは、館内に入場する。
   出席番号順に一列に並びなさい。

氷室「これで園内を一周したことになる。
   諸君、感想を聞かせてもらおう。
   それでは……●●。
『熱帯の植物って不思議な形ですね』
『花は人の心を和ませてくれます』
『あの果実、おいしそう!』

氷室「そうだ。熱帯の植物は種の存続を
   多様性にたくしてきた。
   観察のポイントだな。
●●(やったね!
   バッチリ好印象!!)

氷室「和むのは結構だが
   授業の後にしてもらおう。
   次。
●●(えーと、まあまあ、かな。)

氷室「食べないように。
   次。
●●(あ〜もう、わたしのバカバカ!
   印象サイアクだよ〜。


【植物園2回目】

氷室「それでは、館内に入場する。
   出席番号順に一列に並びなさい。

氷室「果実の中には強い芳香を放つ
   ものが多い。
   どのような理由が考えられるか。
『おいしそうだから?』
『適者生存のためです』
『おいしい果実酒になるためです』

氷室「そうだ。植物は時として他の
   生物を種子の運搬役として使う。
   食欲を刺激する必要があるわけだ。
●●(やったね!
   バッチリ好印象!!)

氷室「大きな意味ではそうなるが、
   もう少し具体的な理由を述べなさい。
●●(えーと、
   まあまあ、かな。)

 氷室「それは理由ではない。
   結果だ。
   次。
●●(う……
   印象悪くしちゃったかな。)


【植物園3回目】

氷室「それでは、館内に入場する。
   出席番号順に一列に並びなさい。

氷室「特に女子諸君の中には
   花が好きな者も多いと思う。
   新しい発見があった者はいるか?
『花はきれいなだけじゃないんですね』
『先生にはお花がよく似合います』
『先生とわたしの花占いの結果が出ました』

氷室「良い点に気がついた。
   自然が生み出す花弁の形や色には
   合理的な根拠が存在する。
●●(やったね!
   バッチリ好印象!!)

氷室「そんなことはどうでもよろしい。
   次。
●●(う……
   印象悪くしちゃったかな。)

氷室「……君はいったい何をしに
   来ているんだ?
   次。
●●(あ〜もう、私のバカバカ!
   印象サイアクだよ〜。) 

※好き以上で台詞が変わります


【課外授業の告知】

教室で
電話で

氷室「次週日曜、
   課外授業を行う。
   参加希望者はいるか?

※場所

●●(どうしようかな……。)

●●(あれ? 誰だろう?)
氷室「氷室だ。
●●「あっ、氷室先生?
氷室「次週日曜、課外授業を行う。
   参加の意思はあるか?

『はい、参加します!』
『わたし、用事があって……』

※場所

●●(どうしようかなぁ……。)

氷室「意欲の無い者は、参加しなくてよい。
   以上だ。
●●(今度の日曜日か……。
   参加すればよかったかな。) 
→終了

『手を挙げる』
『はい、行きます』
『すみません、やっぱり遠慮します』

●●(ええい、挙げちゃえ!)
氷室「……よろしい。
   では、次の日曜、
   挙手した者は必ず集合するように。
氷室「以上、ホームルームを終了する。
●●(今度の日曜日か……
   寝坊しないようにしなくちゃ。)

氷室「よろしい。
   では、次の日曜、
   くれぐれも遅刻などのないように。
氷室「以上だ。
●●(今度の日曜日か……
   寝坊しないようにしなくちゃ。)

氷室「意欲の無い者は、
   参加する必要はない。
   以上だ。
●●(うーん、
   行ったほうが良かったかなあ。)

※場所

氷室「今回はプラネタリウムを鑑賞する。
   午前10時、駅前広場に集合だ。

氷室「今回は植物園を見学する。
   午前10時、公園入口に集合だ。

氷室「今回は博物館を見学する。
   午前10時、公園入口に集合だ。

氷室「動物園を見学する。
   午前9時30分、
   バス停前に集合だ。

氷室「水族館を見学する。
   午前9時30分、
   新はばたき駅に集合だ。

氷室「今回は映画鑑賞会だ、
   午前10時、駅前広場に集合だ。


【課外授業の集合】

通常
場所の選択肢が出る

●●「よかった、間に合った。
氷室「全員揃ったようだな。
   それでは、出発する。

●●(あれ?
   今日の課外授業の集合場所は、
   どこだったっけ?)
●●(まだ、来てないみたい。
   待ってみようっと。)
   ・
   ・
   ・
●●(遅いなぁ……。
   待ち合わせ場所、
   本当にここで良かったのかな?)
   ・
   ・
   ・

正しい場所
間違った場所

氷室「●●。
   早いな。
   君が一番のりだ。
   ・
   ・
   ・
氷室「全員揃ったな。
   それでは、出発する。

●●(もう、帰ろうっと……。)
●●(あ、携帯にメッセージ……
   誰だろう……。)
氷室「●●。
   氷室だ。
●●「氷室先生!?
氷室「欠席する場合は
   必ず連絡を入れるように。
   以上。
●●(ああ!? しまった!!
   今日、課外授業の待ち合わせ場所
   間違えてたんだぁ!)