【吹奏楽部へ入部する・退部させられる(好感度による変化のない部分)】
●●(あれ、電話だ。 ●●(あれ、電話だ。
誰だろう?)
氷室「氷室だ。
氷室「練習をサボるような者は
我が吹奏楽部を去れ!
以上!
●●「しまった!!
(吹奏楽部を
退部させられました。)
誰だろう?)
氷室「氷室だ。
氷室「やはり君には勉強とクラブ活動の
両立は無理だ。
今日限り吹奏楽部を去ってもらう。
氷室「以上だ。
●●「しまった!!
(吹奏楽部を
退部させられました。)
【吹奏楽部の文化祭準備】
氷室「間もなく文化祭だ。 氷室「間もなく文化祭だ。 氷室「間もなく文化祭だ。
練習ははかどっているか?
●●「ええと……がんばります。
氷室「……私は、中途半端が大嫌いだ。
氷室「今からでも、
できる限りのことをしなさい。
どうだ、自信の程は?
●●「はい。
……たぶん。
氷室「たぶんが余計だ。
活動の成果に期待している。
君のクラブ活動の
集大成なわけだが……。
氷室「どうだ?
私は期待していいのか?
●●「はい。
もちろん。
氷室「大変、結構。
その意気込みで練習を続けなさい。
【吹奏楽部の文化祭1回目(好感度による変化のない部分)】
(1,2年生のとき) 氷室「●●。 氷室「●●。
どうだ?
本年の演奏会の感想は?
●●「はい、わたし、
できる限りのことはしました。
氷室「そうだな。
今年の演奏会は、君の演奏に
支えられたと言ってもいい。
氷室「……君を見ていて、私は、
少し実験をしてみたくなった。
氷室「来年の選曲は、君たちの
意見を取り入れてみようと思う。
……どうだ、やってみるか?
●●「はい。
氷室「よろしい。
どうだ?
今年の演奏会の感想は?
●●「はい……
わたし、練習不足で……。
氷室「そのとおりだ。
わかっていればいい。
氷室「しかし……
今年は私にも、
少し考えるところがあった。
氷室「来年の選曲は、君たちの
意見を取り入れてみようと思う。
……やってみるか?
●●「はい。
氷室「よろしい。
(3年生のとき) 氷室「●●。 氷室「●●。
どうだ?
最初にして最後の演奏会の感想は?
●●「はい、
わたし、できる限りのことは
出来たと思います。
氷室「そうだな。
君はよくやっていた。
氷室「今年の吹奏楽部は、
君に支えられていたと
言ってもいい。
氷室「困難に直面した時は、
今日のことを思い出せ。
君なら、必ずやり遂げられる。
●●「はい。
どうだ?
最初にして最後の演奏会の感想は?
●●「はい……わたし、
あんまり上手くいかなくて……。
氷室「たしかにそうだ……。
わかっていればいい。
氷室「しかし、とにかく君が私の吹奏楽部に
付いてきたことは事実だ。
誰にも否定できない。
氷室「それは、この先必ず君の力になる。
自信を持っていい。
●●「はい。
【吹奏楽部の文化祭2回目(好感度による変化のない部分)】
(2年生のとき) 氷室「●●。 氷室「●●。
どうだ?
本年の演奏会の感想は?
●●「はい、わたし、
できる限りのことはしました。
氷室「そうだな。
今回の演奏会は、君の演奏に
支えられたと言ってもいい。
氷室「……君を見ていて、私は、
認識を改めざるを得なくなった。
氷室「来年はもう一度、君たちの選曲に
任せてみるつもりだ。
……どうだ、やってみるか?
●●「はい。
氷室「よろしい。
どうだ?
今年の演奏会の感想は?
●●「はい……
わたし、練習不足で……。
氷室「そのとおりだ。
わかっていればいい。
氷室「私はもう一度、君たちに
かけてみようと思う。
氷室「来年も、君たちに選曲を任せる。
……やってみるか?
●●「はい。
氷室「よろしい。
(3年生のとき) 氷室「●●。 氷室「●●。
どうだ?
最後の演奏会の感想は?
●●「はい、
わたし、出来る限りのことは
出来たと思います。
氷室「そうだな。
君はよくやっていた。
氷室「吹奏楽部は、
君に支えられてきたと
言ってもいい。
氷室「困難に直面した時は、
今日のことを思い出せ。
君なら、必ずやり遂げられる。
●●「はい。
どうだ?
最後の演奏会の感想は?
●●「はい……
わたし、最後なのに
あんまり上手くいかなくて……。
氷室「たしかにそうだ……。
わかっていればいい。
氷室「しかし、とにかく君が私の吹奏楽部に
付いてきたことは事実だ。
誰にも否定できない。
氷室「それは、この先必ず君の力になる。
自信を持っていい。
●●「はい。
【吹奏楽部の文化祭3回目(好感度による変化のない部分)】
氷室「●●。 氷室「●●。
どうだ?
最後の演奏会の感想は?
●●「はい、わたし、
出来る限りのことはしました。
氷室「ああ、そうだな。
君は本当によくやった。
氷室「吹奏楽部は、
君に支えられていたと
いってもいい。
氷室「これから君は、
多くの困難に直面するだろう。
氷室「そんなときは、今日のことを
思い出せ。
君なら、必ずやり遂げられる。
●●「はい。
どうだ?
最後の演奏会の感想は?
●●「はい……
わたし、最後なのに
あんまり上手くいかなくて……。
氷室「たしかにそうだな……。
しかし、
それがわかっていればいい。
氷室「君が3年間、私の吹奏楽部に
付いてきたことは事実だ。
誰にも否定できない。
氷室「そしてそれは、
この先必ず君の力になる。
自信を持っていい。
●●「はい。
【吹奏楽部に入部する(普通以下のとき)】
氷室「●●。
●●「あ、氷室先生。
わたし、吹奏楽部に入部しました。
氷室「知っている。
この部の顧問は私だ。
●●「えっ!?
そうなんですか……。
氷室「……どうした?
何か問題か?
●●「い、いえ!
氷室「初めに言っておく。
私の吹奏楽部は、
完全な調和(ハーモニー)を追求している。
氷室「楽しく適当にやっていこう
などとは考えないことだ。
●●「は、はい……。
氷室「もちろん、勉強との両立も
大前提になる。
以上。
●●(すごい厳しそう……。
第3日曜日には、
必ず練習に参加しないと。)
【吹奏楽部の夏合宿前(普通以下のとき)】
●●(いよいよ、夏合宿か……。)
●●「あ、氷室先生!
氷室「諸君。
この一週間は、
今年の文化祭に向けた強化合宿だ。
氷室「遊び気分でいる者は邪魔だ。
強制的に帰宅させる。
以上。
●●(うぅ……がんばろう!)
【吹奏楽部の文化祭1回目(普通以下のとき)】
●●「今日は文化祭。 氷室「●●。
私たち吹奏楽部は、
体育館で楽曲演奏だ。
●●「クラシックの曲の演奏。
●●「急いで準備をしなくちゃ!
●●「あ、氷室先生……。
氷室「原因はわかっているな?
●●「すみません……練習不足です。
氷室「正解だ。
反省文の提出を要求する。
●●(ハァ……
大失敗。)
【吹奏楽部の文化祭2回目(普通以下のとき)】
●●「今日は文化祭。 氷室「●●。
吹奏楽部は、
体育館で楽曲演奏。
●●「そして今年は、
ゲームの曲を演奏する。
●●「急いで準備をしなくちゃ!
●●「あ、氷室先生……。
氷室「原因はわかっているな?
●●「すみません……練習不足です。
氷室「正解だ。
反省文の提出を要求する。
●●(ハァ……
大失敗。)
【吹奏楽部の文化祭3回目(普通以下のとき)】
●●「今日は文化祭。 氷室「●●。
吹奏楽部は、
体育館で楽曲演奏。
●●「そして今年は、
あの“B’z”の曲を演奏する!
●●「急いで準備をしなくちゃ!
●●「あ、氷室先生……。
氷室「原因はわかっているな?
●●「すみません……練習不足です。
氷室「正解だ。
反省文の提出を要求する。
●●(ハァ……
大失敗。)