レディプラウド |
56 レディプラウド 栗東・山内厩舎 | ||||||||||||||||
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2001年5月1日生・牝馬・栗毛 生地:三石産 募集価格24,000,000円/500 1口48,000円
所属厩舎 栗東・山内厩舎 担当厩務員: 主戦騎手: <父の種牡馬としての評価> スピニングワールドのプロフィールはこちら準備中 栗毛 1993年生 米国産 14戦8勝、愛国2000ギニー・ムーランドロンシャン賞などGT4勝。 98年米国で種牡馬。2000年日本で供用。99初年度産駒よりG勝ち馬3頭。
<近況報告> <募集パンフレットのコメント> 父スピニングワールドは、今は亡き父ヌレイエフの血を忠実に継承する後継種牡馬の正統派。現役時代は欧州、米国を股に掛けてGT競争5勝。 伝統の仏国マイル王座決定戦ムーランドロンシャン賞(GT)ではエリシオ・デイラミらチャンピオンクラスを一蹴。 2001年にデビューした初年度産駒が世界各国の重賞戦線で花場はしく活躍して評価は上昇の一途。 2000年に限り日本にリリースされ、本馬はその貴重な産駒である。 母シュバルヴォラントはロイヤルスキーやアレミロード・ニジンスキー・ザミンストレルなど歴史的著名種牡馬の宝庫へさかのぼれる超一流ファミリーの出身。 自身も2歳12月のハリウッドスターレットS(GT)、3歳2月のラスヴァージネスS(GT)を制覇。繁殖牝馬としては堅実味が目立ち大物の出現は今のところ無いが、 初仔亜マナーから英国1000ギニーをレコード勝ちしたラハンが登場している。 本馬はあらゆる面で父の特徴と一致。丸みを帯びた馬体に薄く張りつめた皮膚は実にみずみずしい。宙を舞うような一歩一歩は強靱なバネがあればこそ。 類い希なる資質を余すことなく体現できた。ベストはずばり現代競馬の根幹距離1600m。 <ゆうなみのコメント> 募集コメントにあるように、栗毛の皮膚の薄い輝く馬体を持った馬。パンフレットの中で、一番美しかった。首差しから胸前のラインもほれぼれする。 父スピニングワールドが日本ではまだ知られていないし、日本で供用されたときの産駒な為、価格は手ごろ。活躍を期待したい馬である。 厩舎は「はね駒」初の山内厩舎。ピンクのメンコで、2歳からの活躍を期待できるだろう。 |