| ７６ ルクシオン 関東・宗像厩舎 | ||||||||||||||||
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2003年4月27日生・牡馬・鹿毛 生地：北海道静内産 募集価格35,700,000円/500 １口71,400円
所属厩舎 関東・宗像厩舎 担当厩務員： 主戦騎手： ＜父の種牡馬としての評価＞ アグネスタキオンのプロフィールはこちら・準備中 栗毛 1998年生 内国産 ２〜３歳時４戦４勝 皐月賞（ＧT）弥生賞（ＧU）ラジオたんぱ杯３歳Ｓ（ＧV）など。 ２００２年日本にて種牡馬。２００３年産が初年度産駒。
＜募集パンフレットのコメント＞ 父の初年度産駒が遂に登場。ラジオたんぱ杯でジャングルポケットやクロフネ、弥生賞でマンハッタンカ フェ、皐月賞でダンツフレームと、のちのGT馬を相手にしなかった強さが忘れられず、今でも「SS産駒の最強馬」 の呼び声は高い。 SS産駒といえば今年、新種牡馬アドマイヤベガがブレイクしたことが印象的。父以上に名牝ベガの能力を強く感じた が、母が名牝という点はアグネスタキオンも同じ。成功の手応えは十分だ。 また募集本馬は母の父キングマンボもポイント。産駒にマイラーあり、ステイヤーありのオールマイティーな能力は 、今後ブルードメアサイアーとして存在感を示すだろう。スズカマンボを見ても、サンデーサイレンス系との相性は 良い。 馬体に目を転じてみると、まだまだ成長の余地を十分に感じさせる体つきでありながら、早くも身のこなしの柔ら かさ､歩様の力強さをアピール。ファンタストクラブ・米田育成広報によれば､「均整の取れた馬体には幅があり､柔軟 性に富んだ動きにも好感。優等生タイプですね。精神的にもいい意味で前向き。この馬を通じて､父の産駒の評判の 高さを実感したといっても過言ではありません」とのこと。 潜在能力の高さで心地よい幕開けを演じ､持ち前の成長力でさらに昇華する。古馬になっても楽しめる､そんな息の長 い活躍を予感させる好素材といえそうだ。（馬体重４６８kg＝１１月４日測定） ＜ゆうなみのコメント＞ サウスニア定例の募集で出て来た内国産アグネスタキオン産駒。ローレルクラブやキャロットでもタキオン産駒はどれもなかなかよい馬体で出ている。 この馬が一番しなやかな感じだろうか。 母父キングマンボというところも気に入った。 入厩予定が美浦の宗像厩舎。今年（４年）の２歳馬の活躍は関東が圧倒的。 タキオン産駒は１頭欲しいと思っていたので、サウスニアのこの馬にした。願わくは２歳での出走を見たいもの。 | ||||||||||||||||
