メテオグローリー |
69 メテオグローリー 関東・藤澤厩舎 | ||||||||||||||||
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2002年4月17日生・牡馬・栗毛 生地:愛国産 募集価格58,800,000円/500 1口117,600円
所属厩舎 関東・藤澤厩舎 担当厩務員: 主戦騎手: <父の種牡馬としての評価> Giant’s Causewayのプロフィールはこちら・準備中 栗毛 1997年生 米国産 13戦9勝 愛チャンピオンS(愛GT)英インターナショナルS・エクリプスS(英GT)など愛英仏でGT6勝 2001年愛国、2002年米国で種牡馬。2002年産が初年度産駒。
<募集パンフレットのコメント> 募集本馬を取り巻く血脈は、どの馬にも負けない。母は1993年のサンタマリアH(米GT)の勝ち馬。兄キングシャルマーニュは、 1998年のキーンランドノベンバーセールにおいて150万ドル(約1億8000万円)でクールモアグループに落札され、3歳にしてモーリスドゲスト賞(仏GT)を制覇。 同じく兄のメシャヒールは、マクトゥーム一族のクラシック候補生として重賞戦線で活躍。2001年ゴドルフィンセブンスターズ・プールC(2歳馬)のトップポイントでもあった。 加えて一族にはトリプティック、ジェネラス、イマジンのチャンピオンホースが君臨。常識の範囲を超えた超良血馬なのである。 一方の父も僅か12週間でGT5連勝のパフォーマンスをみせた超大物。芝・ダートなど条件を問わず、マイル〜中距離のエースとして世界最高峰でファンを魅了した。 では、募集本馬を見てみよう。関節など各所の造りもしっかりとしており、均整の取れた雄大な馬体からは、イメージ通りの大きく綺麗なフットワークが繰り出される。 HRI所属ジャー・ホーリガン調教師によれば、「適度な胴の長さ、そして力強さ。身のこなしからも運動神経の発達具合や元気の良さが窺えます」とのことだ。 なお、2003年ゴフスオービーセールの目玉として上場予定であった本馬だが、セリ日の直前まで続いた熱心な交渉により、事前購買に成功した経緯を付け加えておきたい。 (2004年春の来日予定) <ゆうなみのコメント> 今年のサウスニアは外国産馬に力を入れ、フサイチペガサスの初年度産駒2頭、デインヒル産駒2頭と並んで、このジャイアンツコーズウエイの初年度産駒がやってきた。 募集の写真からみて馬体が一番気に入った馬。値段も手頃だったのが幸運。藤澤厩舎の所属馬を02産でまた入手できた。2004年春の来日が待ち遠しい。 |