サジターリオ |
71 サジターリオ 関東・鈴木伸厩舎 | ||||||||||||||||
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2002年3月17日生・牡馬・栗毛 生地:米国産 募集価格29,400,000円/500 1口58,800円
所属厩舎 関東・鈴木伸厩舎 担当厩務員: 主戦騎手: <父の種牡馬としての評価> スピニングワールドのプロフィールはこちら・準備中 栗毛 1993年生 米国産 14戦8勝 愛2000ギニー(愛GT)ブリーダーズCマイル(米GT)ジャックルマロア賞(仏GT)2回ムーラン土ロンシャン賞(仏GT) 1998年米国・豪州、2000年日本、2001年米国にて供用。産駒スピノーラ・エコーズインエターニテイ・ワールドスケール・シベリアンホーク。
<募集パンフレットのコメント> ブラックタイプがじつに興味深い。曾祖母ココットは、全欧古馬チャンピオン・ピルサドスキー、最優秀3歳牝馬・ファインモーションの母。 一族には欧州の重賞勝ち馬が並ぶ中、最優秀2歳牝馬タムロチェリーやオープン馬ヒューマなど、日本でも馴染みのスピード自慢が名を連ねている。 また、迎えた父もビッグネーム。無類の強さを誇ったヌレイエフの超一流馬は、愛仏米のマイルGTを完封。 日本への単年リースが示すように、種牡馬としても爆発的な活躍を期待されているといっても過言ではなかろう。 さて、募集本馬であるが、一見してまだまだ造りが若く、これから大きく変わってくる余地を多分に残している印象。 ただし、踏み込みの良さや素軽くシャープな動きには好感が持て、気性的にも優等生タイプ。日本への適性は十分と見ている。 HRI所属ジャー・ホーリガン調教師は、「どちらかといえば晩成型でしょうか。トモが流れないですし、欠点らしきものは見当たりません」 と将来性を示唆。馬体・血統両面に化ける要素を持ち合わせている本馬には、ローリスク・ハイリターンを求めてみたい。 穴党≠ノはたまらない1頭になりそうだ。(2004年春の来日予定) <ゆうなみのコメント> グデイニアなど3頭分の補償を使って、追加出資。今年のサウス○外では一番安価な馬だったが、小さめの馬体が成長著しく、調教もよく進んでいる様子から、早めの出走も楽しめそうである。 遠いアイルランドから空路無事に到着する事を願っている。 |