グランドミッション |
82 グランドミッション 栗東・角居厩舎 | ||||||||||||||||
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2003年3月20日生・牡馬・鹿毛 生地:米国産 募集価格39,900,000円/500 1口79,800円
所属厩舎 関西・角居厩舎 担当厩務員: 主戦騎手: <父の種牡馬としての評価> Tale of the Catのプロフィールはこちら・準備中 黒鹿毛 1994年生 米国産 3〜4歳時9戦5勝 キングズビショップS(米GU)ホイットニーH(米GU)2着 など。 1999年米国にて種牡馬。2003年米2歳チャンピオンサイアー。 代表産駒;ライオンハート(ハスケル招待H米GT・ハリウッドフーチュリテイ米GT)・ビージェントル(ゴールデンロッドS米GU)
<募集パンフレットのコメント> 父がストームキャット産駒で、母の父がオジジアンという血統構成は、2001年全欧&北米2歳王者のヨハネスブルグを彷彿させる。 芝ダートを問わず、7連勝で世界を席巻したあの豪脚は、専ら近年の2歳馬としてはベストパフォーマンスとの評価。 本馬にも配合の妙味を期待せずにはいられない。 こちらの父はテイルオブザキャットであるが、すでに米2歳チャンピオンサイアーの肩書きを持つゆえに不満はなし。 現役時はGT勝ちこそないものの、ホイットニーH(GT)では、その年の秋にブリーダーズCクラシックを勝つこととなるオーサムアゲインと好勝負しており、GT級の潜在能力を持っていた。 種牡馬としての成功は、その証明と言える。 さて、募集本馬であるが、まだ若駒ゆえの初々しさを残してはいるものの、全体のバランスに優れており、本格化がじつに楽しみな1頭である。 アシュフォードスタッド・デーモットライアンジェネラルマネージャー曰く、「各所のサイズが程好く、また、それが全体像で見ても、うまくまとまっているのが特徴。 十分な資質を秘めていると思います。歩様もパワフルで、いいアクションをしてくれる馬ですよ」とのこと。 速さと力強さを備えた米国産特有の豪快なパフォーマンスを期待したい <ゆうなみのコメント> |