フィーユドゥレーヴ
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2連勝で函館2歳S優勝!!



49 フィーユドゥレーヴ  栗東・山内厩舎
ランフォザドリームの01
フィーユドゥレーヴ
(ランフォザドリーム01)
2歳 牝 栗毛
サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ランフォザドリーム リアルシャダイ Roberto
Desert Vixen
ミルフォードスルー スルーザドラゴン
スピードキヨフジ
2001年4月20日生・牝馬・栗毛  生地:高瀬牧場  募集価格40,000,000円/500  1口80,000円 

所属厩舎 栗東・山内厩舎  担当厩務員: 
主戦騎手:藤田

<父の種牡馬としての評価>
サンデーサイレンスのプロフィールはこちら
青鹿毛 1986年生 米国産 92年より日本で種牡馬、95年〜2001年リーディングサイアー。



<フィーユドゥレーヴ 成 績 表>
出走日 場所 レース コース 騎手 着順/人気 コメント
6/22 函館  新馬戦  芝1200m  藤田  1着/1人気  ゲートでは遅かったが、余裕のある走りで、
直線一気に差しきり勝ち。 
8/10 函館  函館2歳S  芝1200m  藤田  1着/2人気  中団につき3角から押し上げ、外を回って
直線でするどく追い上げ、ハナ差で勝利。
2着馬との競り合いの際の不利をはね
のけての強いレース。 


<近況報告> 函館2歳S勝利後、放牧中。
8月10日(日)レース・・・函館競馬11R・第35回函館2歳ステークス(G3)混合・芝1200mに出走したフィーユドゥレーヴは、タイム1分12秒2で、直線の追い比べに競り勝ち、ハナ差で優勝しました。藤田騎手は「道中馬場の良い所を通りましたが、それでもノメって走りずらそうでした。何とか責任を果たせてホッとしています。これからが本当に楽しみです。」とコメント。山内調教師は「出走させるからには2着は欲しかったけど、やっぱり能力がありますね。今後は再度放牧して、充電させます。」とのことです。
着順 馬番 馬名 性 齢 斤量 騎手 タイム 着差
1 12 フィーユドゥレーヴ 牝 2 54.0kg 藤田伸二 1:12.2  
2 11 フラワーサークル  牝 2 54.0kg 五十嵐冬樹 1:12.2 ハナ
3 7 ミュージックホーク 牡 2 54.0kg 福永祐一 1:12.7 3馬身
4 6 マイネルゼスト   牡 2 54.0kg 木幡初広 1:13.2 3馬身
5 8 ナムラビッグタイム 牡 2 54.0kg 松永幹夫 1:13.3 1/2馬身
6 14 プリモスター    牝 2 54.0kg 横山典弘 1:13.5 1 1/4馬身
7 9 マイネルスペリオル 牡 2 54.0kg 長谷川浩大 1:13.6 1/2馬身
8 4 カフェヴィンセント 牡 2 54.0kg 四位洋文 1:13.8 1 1/4馬身
9 10 リガードシチー   牡 2 54.0kg 松田大作 1:13.8 クビ
10 5 セトノヒット    牡 2 54.0kg 小林徹弥 1:14.0 1 1/4馬身
11 2 エンジェルクルー  牝 2 54.0kg 本田優 1:14.1 3/4馬身
12 13 ルナルナ      牝 2 54.0kg 小野次郎 1:14.9 5馬身
13 3 スピードデステニー 牡 2 54.0kg 菊沢隆徳 1:16.5 10馬身
14 1 ハイパーバトル   牡 2 54.0kg 高田潤 1:17.9 9馬身
ハロンタイム  12.1 - 11.0 - 11.8 - 12.3 - 12.7 - 12.3
上り  4F 49.1 - 3F 37.3
3コーナー  (1,3,8,*13)(2,14,11,12)(4,10)(5,6,7,9)
4コーナー  (*8,11)13(2,4,14,12)(3,9)(5,6,10,7)-1
<募集パンフレットのコメント>
母親の現役時代は自分で使っていましたので、一つ一つの勝ち星がいい思い出です。無事に帰ってきてくれたときはホッとしましたよ。 やはりこれだけの馬ですから、余計な事は考えず、サンデーをつけてみました。 どんな仔が生まれるか楽しみにしていましたよ。
栗毛に生まれたのは意外でしたが、祖母の毛色ですしね。 何頭かサンデーの仔をとってきて、力強さや身のこなしなんかは今までで一番良く見えますよ。 母同様に力強い走りをしてくれると思いますし、会員の皆さんの「夢」に向かって走ってくれる馬だと期待しています。 (高瀬牧場・高瀬良樹氏)



<ゆうなみのコメント>
ランフォザドリームは河内騎手が乗って活躍していた馬。名前が気に入っていつも応援していた。 その馬の初仔がクラブに出てくるとは嬉しい驚き。牡馬だったら、個人馬主に回っていたはず。牝馬に出たので、 牧場が繁殖に戻すため、クラブに出したのだろう。 SS産駒できれいな栗毛に出た。母も祖母も快速馬だった。この仔にもサイレンススズカのように素晴らしい走りを期待したい。