リルズ04
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森厩舎に入厩予定のGrandLodgeの牝馬に出資。



88 シャノン  栗東・森厩舎
リルズの04
シャノン(リルズ04)
2歳 牝 栗毛
Grand Lodge Chief’s Crown Danzig
La Papagena
Six Crowns Habitat
Magic Flute
Rills Clever Trick Iceca Pade
Kankakee Miss
I’m Out Lord Gaylord
ダンシングフリー
2004年4月29日生・牝馬・栗毛  生地:米国産  募集価格37,800,000円/500  1口75,600円 

所属厩舎 栗東・森厩舎  担当厩務員: 
主戦騎手:

<父の種牡馬としての評価>
Grand Lodgeのプロフィールはこちら・準備中
鹿毛 1983年生 米国産 2〜3歳時、13戦4勝。セントジェイムズパレスS(英GT)、デューハーストS(英GT)、英2000ギニー(英GT)2着、英チャンピオンS(英GT)2着
1995年愛国、1996年愛国/豪州にて供用。2000年仏サイアーランキング2位、英愛サイアーランキング3位、2000/2001年豪サイアーランキング6位、2001年英愛サイアーランキング7位、2002年英愛サイアーランキング3位、2003年英愛サイアーランキング8位
◆シンダー:英ダービー(英GT)、愛ダービー(愛GT)、凱旋門賞(仏GT)、愛ナショナルS(愛GT) ◆グランデラ:プリンスオブウェールズS(英GT)、愛チャンピオンS(愛GT) ◆インディアンロッジ:ムーランドロンシャン賞(仏GT)、フォレ賞(仏GT) ◆クイーンズロジック:チヴァリーパークS(英GT)、ロウザーS(英GU)



<シャノン 成 績 表>
出走日 場所 レース コース 騎手 着順/人気 コメント
           


<募集パンフレットのコメント>
カーティスクリークでお馴染みのリルズの仔が再び登場。今回は父がグランドロッジに変わったが、血統的評価は見劣りなし。むしろ近年のネームヴァリューからするとこちらの方が上かもしれない。というのもグランドロッジは1998年の初年度産駒デビューで、2000年には早くも総合リーディングで3位。欧州競馬には欠かすことができないトップサイアーの一頭となり、以降も常に上位を賑わしている。また代表産駒に目を移してもシンダー、グランデラなど大物が多数。質も量もトップクラスと断言できる種牡馬だ。また距離適性も多彩で、中長距離の王道路線はもちろん、日本で走っているシンボリグランはスプリンターとして活躍。本馬も様々な可能性を秘めているに違いない。 マールヒルハウススタッド・ブライアンマッコノン厩舎長によれば、「大きく二分すれば、やはり兄カーティスに似たタイプでしょうか。踏み込みに力強さがあり、ほどよく首を使って快活に歩く姿が印象的ですね。伸びがあって、身のこなしのいい馬。馴致の過程においては、クレバーなところもみせてくれましたよ」とのこと。牡馬顔負けといった骨量の豊富さと骨格の良さを持ち合わせており、兄の同時期と比べても、さらに上を行くほどの迫力を誇示。デビューから僅か4ヶ月で3勝を挙げた兄を超えるのも、そう難しいハードルではなさそうだ。(愛国育成中=2006年春の来日予定)

<ゆうなみのコメント> カーティスクリークの半妹。黒鹿毛の兄に対して、こちらは栗毛で、兄よりも胴ののびがよく、馬体的には上かと見えた。 父グランドロッジは、GT馬シンダーなどを輩出。牝馬の外国産なので、活躍の場が限られるかも知れないが、ダート適性があれば、積極的に地方交流レースを使う森厩舎なので、 それなりの活躍が期待できると思う。