■STOP!憲法24条改悪 キャンペーン http://blog.livedoor.jp/savearticle24/ 自民党の憲法24条改悪の動きを断固阻止するために、多方面の女性団体が団結して設立したネットワーク。三木睦子・吉武輝子氏らが発起人。 11月5日に東京ウイメンズプラザで発足集会。賛同者100万人をあつめる運動や、各種イベント行動を行うことを提起する。 ■許すな!憲法改悪・市民連絡会 http://www4.vc-net.ne.jp/~kenpou/ 第52回の憲法記念日に「急速に台頭する憲法改悪の動きへのこころからの怒りと堅い決意をもって」結成された連絡会議のページ。 各種の新聞情報や、国会の憲法調査会の動きなど丹念にチェックし、機敏な活動を促す強い意志が明確なページ。1999年5月3日発刊。 ■行動する平和憲法のネットワーク http://wcrw.org/ 創価学会員有志を中心に設立されたネットワーク。国内外新聞から丹念な情報を集め、発信するとともに、 イラク人質となった日本人の活動を紹介したり、幅広い視野に立つ意欲的なネットワーク。公明党代表神崎氏とは違う視点のようだ。 ■日本ジャーナリスト会議 http://www.jcj.gr.jp/statemnt.html#20040612 トップページで緊急の「声明・アピール」を掲載、賛同者に抗議文を送る行動など常時呼びかける。 「時代をみすえる」『リレー時評」などでも鋭い論評を載せる。 ■ON WAR http://www.realtokyo.co.jp/japanese/war01.htm 「戦争について考える」を接点に多くのwebサイトを連動させる目的のサイト。2003年2月以来約600のサイトが集合。 作家池澤夏樹さんや多くのミュージシャンなどの個人サイトも参加。 ■peace web Ring http://www.webring.ne.jp/cgi-bin/webring?ring=peacewebring;list 「9.11」後に「非戦」のシンボルとして作った坂本龍一の白いリボンのマークを使って、平和を希求する意志を示す人々のサイトが集まった。現在120サイト集合。 ■WORLD PEACE NOW http://www.worldpeacenow.jp/ 様々なイベント・キャンペーン情報を発信しつつ、行動する人々の集合体。行動と情報が満載のページ。 ■平和リンク http://homepage2.nifty.com/peacecom/link_peace.htm#sekinin 大東文化大学杉田教室のサイト中の「平和リンク」。「原爆・核兵器」「沖縄・基地問題」といった問題別リンクが 非常にきめ細かく貴重なサイトを集めている。「韓国の原爆被爆者を支援する市民活動を紹介するページ」といったものも掲載。 ■国境なき医師団日本 http://www.msf.or.jp/index.php アフガニスタンやスーダンで活躍する国境なき医師団日本の公式ページ。毎年3000人を超える医師ら医療スタッフを紛争地域に送り続けている。 専門スタッフのボランティアを常時募集中。アフガニスタンで今春医師団の5人が殺害された。 ■日本国際ボランティアセンター http://www1.jca.apc.org/jvc/ 略称JVCの公式ページ。1980年、カンボジア紛争で逃れてきたタイの難民キャンプにボランティアに言っていた日本の若者が現地で組織して生まれた日本のNGO。 アジア・アフリカ9カ国で「農村開発」「平和活動」「緊急支援」の活動を続けている。 ■国際共同署名行動 http://www.lcv.ne.jp/~nishiyan/kokusai/kokusaisyomei.htm 朝鮮民主主義共和国・アメリカ・日本・韓国4カ国に対する国際共同署名を集めて、4カ国の政府に朝鮮半島・日本地域で決して戦争をすることなく、 交渉と協定によってすべての国際紛争を解決することを要求していこうとする呼びかけのページ。2003.6.18スタート 。信州の弁護士が開設した。 ■市民の意見30の会・東京 http://www1.jca.apc.org/iken30/ 「殺すな」を合言葉にし、強者による政治が支配している日本を変え、人びとが平和に、安全に、平等に、健康に、人間らしく生きられる国にしようと努力している市民運動のグループ。 集会デモ催し運動の案内や、新聞の意見広告などを行っている。日米安保条約に代える「日米平和友好条約」の案文を提案。小田実、吉川勇一ら旧ベ平連のメンバーが中心。 ■ふらっと 人権情報ネットワーク http://www.jinken.ne.jp/ 武者小路公秀氏が理事長をしている「ニューメディア人権機構」による、女性・難民・障害者・同性結婚などあらゆる人々の人権を守る為の情報ネットワーク。「ふらっとじんけん相談室」も開かれている。 ■参画eye 柏市インターネット男女共同参画推進センター http://danjo.city.kashiwa.chiba.jp/index.html 男女共同参画のための情報・相談・交流をすすめるサイト。船橋邦子さん監修の「女性問題キーワード」は必読。 |
■憲法jp日本国憲法を読もう http://kenpou.jp/index1.html 日本国憲法の条文を全文掲載して、とにかく憲法を自分の目と声で読んでみようと呼びかけるページ。 憲法を一人一人が自分のものとするには、じかに読むことが大事だということを形にして表した。こういう発信の仕方があるのだ。携帯端末からも読める! ■日本国憲法の誕生 http://www.ndl.go.jp/constitution/index.html 国立国会図書館のページ。憲法制定の始動から施行までのまでの歴史的過程や、論点・用語解説・関係人物紹介etcと、 本物の資料を豊富に上げて整理してある。憲法を考える人はじっくりと取り組みたいページ。 ■加藤哲郎のネチズンカレッジ http://www.ff.iij4u.or.jp/~katote/Home.shtml タイトルに丸山真男の「平和の道徳的優位性」についての言葉を掲げる。「ネット市民のカレッジ」として政治学・情報学・現代史の各研究コンテンツ。情報学では新聞雑誌の論文を収集掲載。『憲法を読もう」講座もある。 |
■『九条の会』 http://www.9-jo.jp 井上ひさし・梅原猛・大江健三郎・奥平康弘・小田実・加藤周一・澤地久枝・鶴見俊輔・三木睦子の9氏があつまり、6月10日に結成した 憲法9条を高く掲げる会。コーデイネーターは小森陽一。今後精力的に各地で講演活動を行い、その報告をホームページで発信する。2004年7月24日発刊。 ■立命九条の会 http://www015.upp.so-net.ne.jp/rits_9-jo/ 「九条の会」の誕生に呼応して、加藤周一さんの教えていた立命館大学の学生が、文学部自治会を母体として作った、個人参加型の組織。 すでに多くの教職員と学生、院生が参加。小田実・三木睦子・小森陽一氏らを講師に会主催の講演会も企画している。憲法本文や「あたらしい憲法のはなし」「国際連合憲章」の紹介なども。 若い知性と行動があふれたページ。 ■9条の会・おおがき http://njog.fc2web.com/ 「九条の会」の「アピール」に呼応して西濃地域から岐阜県内でも連帯していく会。街角での呼びかけや、通信を発行したり、 シールやうちわ、CDなどの9条グッズ販売などもし、軽やかに活動している。 ■岐阜・九条の会 http://www.k3.dion.ne.jp/~gifu9jou/ 10月3日、前岐阜市長や日本キリスト教会牧師、浄土真宗住職、映画監督、作家、詩人など多くの方面の人が発起人となって 創立された会。発足大会には650名が参加、講演会も行われる。 ■「9条の会」を応援し、趣旨を広める会 http://www5a.biglobe.ne.jp/~west-mt/9zyookatteren.htm 西山剛司さんが、ご自分のページ「西山剛司のおもちゃ箱」のなかで、立ち上げた会。賛同署名をあつめ、人々の連帯の意志を表明しようとする行動を起こしている。 「九条の会」のアピールやポスターなどを広めようとする熱意が伝わる。 ■昭和ひとけた生まれから http://www2.oninet.ne.jp/hchk/index.html 40年にわたる高校社会科教師の仕事を退いた近井弘昭さんが、満州事変の翌年の誕生から、 戦中・戦後を生きてきた70年の人生をふまえて 現代の人々に1000本のメッセージを発信するページ。2001年12月8日発刊。 ■天木直人が発信する同志たちへのメッセージ http://homepage3.nifty.com/amaki/index.html 駐レバノン大使時代にイラク派兵反対を外務省に打電して、免官になった天木氏の個人ページ。「さらば小泉純一郎!」を講談社から出版している。 精力的にあちこちで発言するもようがページに反映している。 ■THE PARODY TIMES http://www.parody-times.com/ マッド・アマノ氏監修のブッシュ批判パロデイーのページ。天木氏のリンク集から発見した。最新パロデイーは「人間は進化してるんだろーか?」 4足歩行の猿から順次2足歩行へ移行、金正日・フセイン・小泉・ブッシュへとうつると手にした棒が機関銃へと「進化」し、目の前に落とし穴が・・。 ■語り継ぐ学童疎開 http://www.ne.jp/asahi/gakudosokai/s.y/ 戦時中小学生だった学童疎開体験者の連絡協議会の公式ページ。学童疎開体験者は今60代後半、 自分たち世代だけ、しかも一部都市部在住児童だけが体験したことを、戦争全体の大状況から疎開生活の食べ物や病気・いじめといった日常の小状況までを つぶさに書き残す。 ■第九条の会ヒロシマ http://www.jca.apc.org/~fujii/index.htm 湾岸戦争後の91年米国人オーバビー博士提唱の憲法九条を世界に広げる運動を、博士の広島での講演会後、 被爆地ヒロシマとして受とめて92年に結成された。毎年の「8・6新聞意見広告」等、反戦のメッセージを発信し続ける。 代表は岡本三夫・広島修道大学教授。 ■前夜 http://www1.jca.apc.org/zenya/ 「破局前夜が新生前夜となる、戦争前夜が解放前夜となる、その希(まれ)な望みを、私たちは棄てない。」という言葉を掲げ、 哲学者高橋哲哉氏や作家徐京植氏らが作ったNPO前夜のページ。季刊『前夜』を発行。対話集会を盛んに行う。 ■ハンセン病ニュース http://www.rivo.mediatti.net/~nanya/ ハンセン病元患者の人々が自らの人間としての尊厳と人権を取り戻すために、戦後も長い間隔離政策をとり続けた 国と、誤った医療を行っていた医師らを相手取って起こした訴訟の記録を発信するページ。元患者さんの意見陳述、原告側証人として医師の証言など 事実の重さが伝わってくる。全ページに流れる音楽が心にしみる。 ■川田龍平公式サイト http://www.kawada.com/ 薬害エイズの被害者として知られる川田龍平さんのサイト。薬害エイズ刑事裁判の報告だけでなく、沖縄問題・平和・教育問題にも 積極的に発言する行動者としての川田さんの姿がみえるページ。 ■吉川勇一の個人ホームページ http://www.jca.apc.org/%7Eyyoffice/ 旧”べ平連の”事務局長だった吉川勇一氏のページ。西東京市の市民・住民運動など各種の吉川氏が携わる市民運動を紹介。氏の関わった論争・批判も。 映画・読書を紹介するページも。情報が生き生きとしているページ。 ■加藤周一の軌跡 http://kshu.hp.infoseek.co.jp/ 加藤周一氏の年譜・著作一覧・近況など、詳細に記録した非公式サイト。近況では「夕陽妄語」が読め、また氏の講演会の予定も載る。 ほぼ1週間毎に全国を講演してまわる姿が見える。掲示板・メーリングリストもある。 ■「なくそう婚外子の差別 子どもはみーんな平等だよ」http://www.geocities.co.jp/NatureLand/2255/koseki.html 戸籍続柄裁判の原告 田中須美子と福喜多昇さんの裁判を支援する 「なくそう戸籍と婚外子差別・交流会」のサイト |