塔、それは釈迦の墓を表すサンスクリッド語、ストゥーパの中国語の音写表記、卒塔婆からきているとのこと。遠方からでも目立つように高く聳えていなければならない。日本のそれは木造の楼閣風建造物であるがゆえに姿は実に優美。 中でも三重の塔は全体的に縦横のバランスもよく美しいね。特に、薬師寺東塔は歴史もあり塔の中でも秀逸である。それでは、主に江戸期までに建立された三重塔、五重塔を訪ねてみよう。
三重塔の代表と言えばやはり薬師寺の東塔だな。「凍れる音楽」とは、よく言ったもんだ、よくわからんけど。
風景に映える塔
国宝に指定されている
東日本の塔 越後国分寺は安政3年上棟、昭和52年完成とあるな、なんか言うに言われぬ歴史があるんだろう。新勝寺は全体に装飾が施され、豪華絢爛。日石寺これは珍しい、スケルトンだね。前山寺の塔は作り掛けの ままにしてるらしい、なんと、未完の塔をうりにしてる。
西日本の塔 法輪寺は昭和50年の再建、豊後国分寺は明治28年の建立は、あえて掲載。島根の清水寺、なんと、有料で塔の中に入って登れるそうな、これはもうアトラクションだ。
神社に残る三重塔
その代表は何といっても、国宝法隆寺だな。最古の木造建築、各層のバランス(逓減率)がいい、貫禄があるねえ。
風景に映える塔
国宝に指定されている
善宝寺は明治26年建立