深川富岡八幡宮の例大祭は江戸三大祭りに数えられ、三年ごとに各町神輿連合渡御がおこなわれ、
その規模53町にもおよぶといわれる。翌年には宮神輿の各部会引継ぎ渡御がおこなわれる。
真夏の八月に催行されることもあり盛大に水がかけられ、特に各消防団による放水は迫力があるね。
わっしょい、わっしょい、さぁ~祭りの始まりだ水かけ祭りのはじまりだ。勢いよくぶっかけろ水を浴びせられれば
神輿も喜ぶってもんよ。飛び散る水玉が日差しに光って気持ちいい、八月の強い日差しががよく合うね。
ご本社二の宮神輿、重さ約二トン鳳凰の目にはダイヤモンド がはめこまれている。一の宮があまりにもおもいので渡御用に作られたとか。 木場5丁目町会神輿、屋根の形が特徴的な八棟造り
永代橋を差し切って渡御するのは1807年当時の木橋が 群衆の重みで崩落多くの犠牲者がでたその鎮魂のためだそうな
冬木町はよく時代ものに出てきた町名だな、江戸時代の材木商冬木屋に由来し 弁財天も冬木屋が邸内に勧請したもの、また現在丁番のない単独町とある。いろいろと 調べていくと面白い。