八幡祭り

深川富岡八幡宮の例大祭は江戸三大祭りに数えられ、三年ごとに各町神輿連合渡御がおこなわれ、 その規模53町にもおよぶといわれる。翌年には宮神輿の各部会引継ぎ渡御がおこなわれる。 真夏の八月に催行されることもあり盛大に水がかけられ、特に各消防団による放水は迫力があるね。
  
わっしょい、わっしょい、さぁ~祭りの始まりだ水かけ祭りのはじまりだ。勢いよくぶっかけろ水を浴びせられれば 神輿も喜ぶってもんよ。飛び散る水玉が日差しに光って気持ちいい、八月の強い日差しががよく合うね。

祭りばやしだ、出発だ
手古舞に続いて神輿も動き出す
さぁいくぞ ワンチームだ
これは立派だ宮神輿

ご本社二の宮神輿、重さ約二トン鳳凰の目にはダイヤモンド がはめこまれている。一の宮があまりにもおもいので渡御用に作られたとか。                               木場5丁目町会神輿、屋根の形が特徴的な八棟造り                                             

これは珍しい神輿だな
堂々とはしの真ん中渡御する町神輿
川風にはためく大漁旗に続く町神輿
神輿もかすむ水しぶき
さぁぶかけろ~
自棄になるなよかけすぎだ
水が踊れば神輿も踊る
ご光ならぬ七光さす宮神輿
水煙も脇によけるよ宮神輿
水煙が神輿の光背に
神輿待つ水柱
まてまて、まだまだ
放水ニャーかなわないなぁ
みよ、八の字に放水だ
そろいの法被に押されて渡る橋
差し上げて渡りきる永代橋
永代を粛々渡御する宮神輿
迎え提灯神輿を先導渡りきる

永代橋を差し切って渡御するのは1807年当時の木橋が 群衆の重みで崩落多くの犠牲者がでたその鎮魂のためだそうな

信号は赤でも通る宮神輿
差し上げる神輿に清水さしあげる
にぎやかに門デ不動に挨拶だ
差して不動にあいさつだ
町内に戻ってきました
やっと戻ってきました冬木町

冬木町はよく時代ものに出てきた町名だな、江戸時代の材木商冬木屋に由来し 弁財天も冬木屋が邸内に勧請したもの、また現在丁番のない単独町とある。いろいろと 調べていくと面白い。                                                                                                                        

さぁ~っ宮入だ盛大に差し上げろ
ハィ無事宮入できました。チョンチョン