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FP(ファイナンシャル・プランナー)として伝えたい事

拙いホームページにお立ち寄り頂きありがとうございます。

皆様の人生の夢の実現には、『お金』は重要な要素の一つであり、きちんと『お金の勉強』をするか、しないかによって結果が大きく変わってくることをお伝えしたく、ホームページを立ち上げました。

夢をかなえるにはどのくらいの『お金』が必要になるのか、現状分析を行い、夢の実現の為に必要なファイナンシャルゴールを設定して、それをいかに達成するかを計画するのがファイナンシャルプランニング(FP)です。

日本では何故か『お金』の話をすることは卑しい事という風潮があり、パーソナルファイナンス教育(個人の人生設計に基づいたお金の管理に関する教育)が一向に普及していません。

『お金』を取り巻く環境がここ20年ほどで次のように大きく変化してきました。

@ 超低金利時代
1970年代から90年代半ばまでは、長期金利を代表する10年物日本国債の金利は4〜9%でしたので、複利運用すれば10〜20年で元本を倍に増やせました。しかし今は1%程度の金利ですので、倍に増やそうと思えば100年近くかかります。

A 可処分所得の減少
消費者庁のホームページを見ると、1999年をピークに減少傾向にあります。今後急激に経済が好転して所得が増えるということも考え難く、一方財政赤字解消の為、今後各種増税が進められることを考えると、減少傾向への歯止めはかからないと考えざるを得ません。

B 公的社会保障額の縮小
国の財政状況と急激な少子高齢化の流れをみると、年金については支給額の減、支給年齢の後倒し、健康保険については個人負担額の増加といった形で社会保障額が縮小し、個人の懐事情を悪化させる状況にあります。

このような時代背景にいるからこそ、より多くの皆様にファイナンシャルプランニングの重要性をお伝えしたいと思っています。
私の所属する
日本FP協会HPはここをクリック》では無料セミナー等を開催していますが、なかなか参加頂けていないのが実情です。

忙しい毎日を過ごされている皆様には『お金』の勉強をする機会もなかなかないかと思います。
折角このホームページを見ていただいたので、この機会にファイナンシャルプランニングの基本となる次の6分野で特にお伝えしたい内容を書いてみましたので、ぜひご一読頂ければ幸いです。

  @ ライフプラン・リタイアメントプラン

  A 金融資産運用設計

  B タックスプランニング

  C リスクと保険

  D 不動産運用設計

  E 相続・事業承継設計

上記6分野から何か一つでも役立つものがあったなら、これほど幸せなことはありません。

 CFP(R)認定者、1級ファイナンシャルプランニング技能士
                        

                          西内 純


「CFP(R)は、米国外においてはFinancial Plannning Standards Board Ltd. (FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています」