平成20年9月23日(祝) 鳥の巣 |
![]() 写真中央部分がその巣です……が、非常に判りづらいですね、反省。 しばらく観察してみると、一羽がその巣にずっといてて、そこに何処ぞからもう一羽が口に何か加えてその巣の中に入りました。どうやら巣を作っているようです。卵があるのかどうかは見えませんでしたが、巣作りの様子が目の前で見れるとは思ってもおらず、貴重なものが見れました。この都会ではまず見る機会など無いと考えてましたが… |
平成20年9月17日(水) 寝屋川病 |
![]() 場所はよく判りませんが、テレビで見る限り恐らく寝屋川市東部の方と推測されます。、湿疹やのどの痛み、頭痛などの症状の患者が増えているそうです。 ニュースによれば、その付近に廃プラのリサイクル工場があり、それができてから急に発症した人が相次いでいるとか。付近の住民はそこから出る化学物質が原因ではないかとし、訴訟を起こし、その判決が明日発表のようです。 某大学の調査によると、大気中から発がん性のあるベンゼンが基準値より高濃度で検出され、工場に近いほど健康被害を訴える人が多いという結果も。 一方の市側は工場とは関係ないと。独自に大気調査をし、その結果が基準値を下回ったとして関係を否定。 管理人としては、この悪い頭で化学を勉強していたので、多少はわかります。基準値より下だったからといって、安全という保障はどこにもないと思います。たとえ微量でも体内に蓄積されていって、ある日突然発病するという事もないわけではないですし。仮に関係なかったとしても、なぜ健康被害が出たのか、市は調査と対策を早急にする必要があると思うのですが…そのテレビでみた様子では関係を否定ばかりで調査やる気なさげ。テレビに出てた市の職員は、まるで他人事のような言い方で印象最悪でした。 訴訟がどちらの結果になろうと、市役所のイメージダウンは免れない感じがします。原因不明の症状で苦しんでいる市民を助けようという気力が感じられません…。 今、寝屋川はあちこちにマンションが建設されていますが、この話を知ってから全室埋まることはないという気がしてなりません。化学物質が東部から風にのって市内全域に広がるという危険も否定できないでしょう、たぶん。 そろそろ転居を考える時期にきたかな…… |