書記

平成20年3月期分

この一月はトラブルに遭遇でしたが、何とか開設四周年を迎えました。
知らん間にもうそんなに経過してたんですね…



平成20年3月25日(火)  祝!開設四周年!
本日も多忙な合間を割いて当所への御訪問いただき、まことにありがとうございます。

私事ではございますが、ここ最近も色々とトラブルがあったりしましたが、何とか無事に開設四年目を迎えることができました。これもひとえに皆々様の厚い御愛顧による賜物であります。
このような場で失礼も承知ではございますが、改めて感謝の意を表したいと思います。

今後とも頑張って運営していきますので、今季以降も昨年時と同様、重ねて御声援を何卒宜しくお願い申し上げます。



平成20年3月21日(金)  インフルエンザ
今月に入ってから、久々に重い病魔に襲われました。…何を隠そう、インフルエンザ(以下、インフルと略す)です。毎年軽い風邪くらいはひいたりしますが、身動きとれない病はもう何年ぶりか…?

ある日、起床するといつもより身体が重く、寒気がして頭痛もします。三月は月の割には時々冬を思わせるような寒い日があった(いわゆる三寒四温)ので、たまたまその日かなと軽い気持ちで考えていました。しかし、時間が経つごとにそれが悪化している感が否めず、遂に我慢できなくなって昼から医者のもとへ向かいました。

診察してもらうと、やはりインフルの疑いがあるので、検査してもらうことに。
検査方法は本人の鼻水から検査するというもので、細い紙のような試薬の端に鼻水をつけ、陽性反応だと決められた部位に色の反応が現れるという、まるでリ○マス試験紙を思わせるような(例えがおかしいかも?)実験のようなものでした。

検査開始から約10分後、その検査紙をみると、かな――り薄くですが、緑色のような反応がありました。陽性反応、インフルに感染してしまったようです。正確には、インフルのA型らしい。A型、B型などというのは、着色の反応場所によって違うらしいです(無反応だと陰性、つまりインフルではないということ)。また、かなり薄い色というのはインフルのひき始めらしく、これから症状が出てくるとか何とか…。

そして薬の話になり、ちょくちょく話題に出てくる「タミフル」と「リレンザ」という薬のどちらかといわれました。「タミフル」と「リレンザ」の違いは、簡単に言うと“錠剤”と“粉薬”の違いくらいで、どちらも同じインフルの特効薬と言われた……のですが、「タミフル」は近年話題のニュースであるし、なんとなく心配なので、もう一つの「リレンザ」という方を選択しました。

「リレンザ」は粉薬ですが、薬の形状からか直接経口せず、吸引式の小さい器具を用いて飲用します。その器具の中に粉薬を出しその薬を吸引して飲むというやり方でした。
余談ですが、製造元は“グラクソ○ミスクライン”、外資系企業です。……そういえば、就活の時に会社説明会だけ行ったような。懐かしい名です〜

インフル発覚後、自宅では、食事以外はほとんど就寝してました。食事時もしんどいのでなかなかノドを通らず、ある程度安静になるまでは何をするにも辛かったです。
薬を服用して寝ててもなかなか効果の実感がわかず、本当に効果があるのかと疑いたくなりましたが、治り始めると急激に回復してきました。しかし、用心のために完治後もしばらくは安静にしてました。

管理人の記憶が確かなら、インフル感染は初めてではありません。約13年前の1月にも体験しております。一番症状がしんどかった頃が、あの有名な阪神・淡路大震災(1月17日午前5時46分発生)の日です。……あっ、年齢がばれてしまったかな(;^_^A



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