| 平成17年7月31日(日) 黄昏（たそがれ）ジャズコンサート |
| 京阪守口市駅前のカナディアンスクエア広場という所で「黄昏コンサート」が夕方17時〜20時に開催されました。掲示板でSHIN氏が紹介してくれた、アレです。今度の9月に実施される「守口門真ジャズフェスティバル」のプレイベント的な感じでした。17時からは“おけいバンド”、18時からは“美穂 蘭（ギター＆ヴォーカル）”の演奏もあったのですが、私は守口に到着したのはもう19時直前、もう終りかと思いましたが、19時から出演する“オリジナルハードジャズオーケストラ with 前重英美”だけは聴く事ができたのでよかったです。 そして、気になる次回は8月14日（日）・15日（月）の17時〜20時に今日と同じ京阪百貨店守口店前カナディアンスクエア広場で開催されます（料金無料；雨天・天候不順時は、京阪百貨店2階正面玄関前）。お近くへお越しの際は是非に足を運んでいただきたいです。ジャズに明るくない人でも全然大丈夫なのでどんどん見に行ってほしいですね。そういう私も詳しくないですが（汗） |
| 平成17年7月29日(金) 第44回吹奏楽コンクール・北地区予選 |
| 本日は大阪市森ノ宮で吹奏楽コンクールが催されており、私の母校の高校吹奏楽部が出場するので見に行ってきました。大阪府では北摂・北・中・南の各地区ごとで地区予選を行います。地区ごとに開催日時は異なります。私の母校は北地区に属しており、北地区の実施日は今月27（水）〜29（金）で今日が中学・高校の実施日だったので例年通り聴きに行ってきたのです。 一部の部門を除いて、コンクールでは金銀銅三段階表彰の形をとっています。我が母校は毎年出場していますが、ここしばらくは金賞を獲得できず銀賞つづきだったので、金賞獲得が我等吹奏楽部の悲願（？）のような感じになっておりました。大体は都合つけて私の後輩らの演奏を聴いてきましたが、個人的にはここ最近で特に上達した感じに演奏が聴けたので、もしかすると今回はいけるかも……と独り推測をめぐらせていたのでした。 プログラムで学校の名が呼ばれて聴かせていただきました。愚かですが私が出場した際と比べると、演奏曲は決して簡単ではないと思われました。寧ろ、私の代が出場した時より難しくも聴こえました。でもミスらしいミスも無かったので、今年こそは、とちょっと期待していました。夕刻に結果発表となりました。今年はいつも以上にかなりの人だかりで通路にも一杯になっていたようです。以前、コンクールの模様などが某テレビ番組で放送されたりしたので、その影響なんでしょうか？出場順に結果が言われるのですが、私の高校は…何と念願の「金賞」を取りなさったのです。苦節XX年、遂に目標が達成された瞬間でした。きっと顧問の先生は落涙しているんでしょうねえ……。 ただ、一つの懸念はコンクールに来ている聴衆の態度です。演奏中は採点者や演奏者の迷惑になるような行為、つまり携帯電話の電源を切る、カメラ・録音機材などの使用禁止などの注意を何度も促しているのですが、それにも関わらず守れない客がいるんです、ここ最近は。去年では某高校の演奏中に携帯電話の着メロが鳴り出して注意された最前列の女性客二名、今年はスタッフの注意を無視してカメラを使用し続けた中年男性…などなど。他の誰もが守っていることを関係ないとばかりに破っているのです。無論、両者は退出を余儀なくされましたが。聴衆側も守らないといけないルールがあります。皆が気持ちよく演奏を聴けるように、迷惑に繋がる行為は止めましょう。 |
| 平成17年7月24日(日) 天神祭・宵宮 |
 今日・明日は大阪で天神祭が催されています。今日24日(日)は宵宮、明日25日(月)は本宮なのです。夕方より大学の友人N氏と観光がてら見に行ってみました。非常に爽快なくらいの晴天模様で汗ダクダクです。我々が夕方見に行った頃、天満宮内ではお迎え人形の展示がなされていました。この人形は江戸時代中期に登場し、当時は各町の顔として祭の期間中、町角に飾られ、船渡御（ふなとぎょ）の時では人形を船首に立てて大川を上り御神霊を迎えたのです。到着してほどなく、天満宮では「催太鼓巡行」がやっておりました。  かの豊臣家から拝領したといわれる、巨大な太鼓を丸太で組んだ台に固定し、担ぎ手はそれを大きく揺らし、叩き手は飛ばされそうになりながらも力強く叩いているのです。16時頃から祭の準備が完了したことを天満宮周辺に告げて回ります。運良く我々はその催しを見る事が叶いましたが、あまりの人の多さで写真一枚も撮れませんでした、無念……。
その後周辺並びに屋台らをブラブラ見回りながら、天満橋まで歩いていくと、天神橋から堂島川へ舟入りする人が見られました。「どんどこ船巡行」のようです。カネ・太鼓を打ち鳴らしながら軽快に漕ぎ回り、祭ムードを盛り上げるのです。確かに聴くと祭の雰囲気にしみじみ思いをはせられます。その点は先日の京都祇園祭の“コンチキチン”の音色に通ずるものがあります。  さて、その船ですがよく見てみると先ほどの人形も見かけられますが、その船の中央には鎧を見にまとった侍の姿も！  興味本位で慌ててシャッターを押すも、光の加減で黒く映ってしまい何だかよくわかりません……。その鎧武者は一度船から上がり、さるカメラマンのシャッターに収まっていました。さて、明日の天神祭はいよいよ夕方よりなにわの街を練り歩く陸渡御、天神際のハイライトである船渡御そしてクライマックスの天神祭奉納花火（別称；水都祭）がド〜ンと約4000発！皆々様方、暇を作って足を運んでみましょう。 |
| 平成17年7月23日(土) 心願成就 |
| 友人のkojikoji氏と晩飯に出かけました。今回狙った場所は、この前場所の特定が出来ず、やむなく断念したラーメン屋「無鉄砲」木津本店であります。前回koroheru氏と目指した時はkojikojiを含めラーメン繋がりの友人らに聞きまわりましたが、詳しい場所までわからず悔しい思いをしました。今回はその屈辱（？）を晴らすべく再度目指す事になりました。 前回は国道163号線を大阪から東進し、京都府木津町までは問題なかったのですが、その後どの道を通ればいいかわからずじまいでした。今回は事前に軽く調査し自分の脳にマップを焼き付けたので、多少気持ちは楽でした。それでも目的地付近は少々田舎道ぽく、周囲は緑が多くて大きな目印もなく国道の近くでもないのでやはり難関でありましたが、私がコレだと睨んだ道を走らせると、遂にその目的物の姿をとらえたでした！ 
到着したのは夕方の18時直前。ちょうど開店直前です。でもよく見てみると多数の車が駐車しており、店の前にはもう人の列がっ！今は閉店してしまった奈良京終店に足を運んだ時と同じような光景が浮かびます。ただ店内が狭いようなので多数の人が入れず、我々から後は店外でしばらく待つことに。とりあえず食券を購入して席が空くのを待ちます。待つこと約15分、ようやく入店して、オーソドックスにとんこつラーメンを注文。無論、スープはこってり・葱は多めで伝えます。そして久々にあのラーメンと御対面。私の推測では「一作」よりも油っぽくこってりしているそのラーメンは、奈良京終店の時と変わらない味を楽しませてくれました。ん〜また太るかも（汗）。店の外を見やると開店時よりも長蛇の列が並んでいるので食べてそそくさと店を後にしました。これでもう迷うことなく再訪できそうです。
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| 平成17年7月19日(火) ラーメンと音楽 |
| 晩に久々にヌルハチ氏と再会して晩飯を行きました。行き先はこってりラーメンで度々行く「一作」ですが、今回は寝屋川店でなく茨木店の方へ行くことになりました。寝屋川店は高校時代より頻繁に足を運んでいますが、茨木店の方は今日が全くの初めてです。ヌルハチ氏は私と逆で現在の住まいの関係上、茨木店の方が行き慣れていて寝屋川店は滅多に行く機会がない訳です。そこで今回は初めて茨木店へ行ってみました。果たして味は同じなのか、店ごとで異なるのか、確かめちゃろうやないですか。 私の自宅から車で約10分超くらいの所にその寝屋川店と同じような店看板を見つけました。系列店とはいえ初めて足を踏み入れたので、まずは普通にラーメン一杯を注文。ヌルハチ氏はセットらしきものを頼んでいました（しかし来たのは別のセットものだったが……）。 さて、ラーメンを食べながら長い時間「音楽」について話し合いました。我々共に、“ピアノ＋吹奏楽”という音楽歴があり、さらに作曲もやる（私の場合は全然未熟者であるが）ので必然的に話の内容は音楽になってしまいます。今日のメインテーマは「昔作った楽譜」。互いに楽譜を持ち合って見てみました。私の場合は殆どが耳コピの産物で定期的に修正しているのですが、ヌルハチ氏は約10年ほど前に作った曲などは楽譜自体の色が変色して古さを感じさせます。その楽譜群の中で、懐かしいモノを見つけたのです。それは我々が中学時代にヌルハチ氏が学校の文化祭用に作曲したある合唱曲（タイトル不明）の下書きです。私も余程曲とウマが合ったのか、サビの部分は10年以上経った今でも覚えているのです。ヌルハチ氏は今考えればまだまだ未熟だったと言ってますが、いやいや私の見る限り十分の出来です。そこで色々話した結果、これをヌルハチ氏監修の下、もう一度復元しようという運びに。出来がよければHP上でMIDI化して試聴できるようにしたいのですが、まだまだ先の話です…… 我々の目標は合作してみたい事ですが、いかんせん互いに都合があまり合わないので話合いもできませんし、私は自宅に鍵盤がないもんですから、頭の中で楽譜を組み立てて作譜するあまり、詩奏できないのが現状。なかなか話は先に進みません。聴音やったら余裕でいけるんですが、作曲となると…まだまだ厚い壁との戦いが続きます。 |
| 平成17年7月17日(日) 無計画行動 |
今日は京の都では朝から山鉾巡行が行われていました。数トンもの重さのある鉾を直角に方向転換させる、巡行最大の見せ場である「辻廻し」は是非とも見ておきたいモノでしたが、見に行く暇なくあえなく断念。…いつも山鉾巡行はきちんと見にいけていないんだな…。いつかは見に行きたいですねえ。でもまだまだ祇園祭は終りではありません。例えば次は24日の「花傘巡行」や「還幸祭」があります。また暇を見つけて行ってみては如何でしょう。
一方、我が地元では第15回学生音楽祭「ブラスの響き」が昼から開催されました。その名の通り、市内の中学生、高校生、大学生の吹奏楽を中心とした毎年7月に行われるイベントです。序盤は間に合いませんでしたが、後半に間に合って少し聴く事ができました。私の後輩らの演奏も聴く事が叶いました。半分推測ですが、私が高校生時分の時よりレベルが高くなっている気がします。いつもこの「ブラスの響き」の後には「吹奏楽コンクール（大阪府北地区予選）」が控えています。この時期は大変忙しいのですが、頑張ってもらいたいものです。ここでようやく題目の話に入ります。…長いマクラだったな。「ブラスの響き」終了後、友人Koroheru氏から晩飯の誘いが。こんな時間に珍しいんですが。そこで何処へ行こうとの話になり、かねてから彼が行きたがっていたラーメン屋「無鉄砲」に決定。ところが、いつも行き慣れた奈良京終店は閉店されたので、以前に京都木津にもあると聞いていたのでやむなくそちらの「無鉄砲」へ向かうことに。しかし、同店は2人とも行った事がなく、半ば思いつきでドライブがてら探せばいいだろという楽観志向で国道163号線をひたすら東進。その間にラーメンに詳しそうな友人らに聞きまわったのですが、誰も正確な場所までは判りませんでした。それでも我々は現地に向かってからでいいだろ的感覚で走行し、ついに木津町に到着。地図見ても正確な場所まではわからず、やむなく近くを手当たり次第走っているうちに気がつけば奈良県庁前に出ていました。わざわざ引き返すのも面倒だという雰囲気になり、そのまま阪奈道路を西進して大阪に戻って何処か探す事に。そして行った先は寝屋川市にある焼肉食い放題の店「久太郎」へ。…結局地元へ戻ってきてしまいました。ある程度下調べをしてから出かけるべきでした。何事にも事前の準備は必要ですね。 ――――ちなみに、焼肉は御飯三杯分の食事を平らげました。腹八分にするつもりが、腹九分…いや腹九．五分だったかも。さすがに今日は調子のりすぎましたわ…… |
| 平成17年7月15日(金) 宵々山 |
 京都では連日祇園祭の賑わいを魅せております。最も人々で賑わうのが7月15日〜17日の宵々山・宵山・山鉾巡行だと思われます。私も久々に本日夕方上洛しました。籤取らずで巡行の際は必ず先陣をきる長刀鉾を始め、烏丸通以西に各山鉾が威勢よく立ち並んでおりました。午後六時、四条通は完全に歩行者天国と化し、どんどん人の群れが四条通に押し寄せています。 
後日、新聞では午後11時時点で約34万人もの人が京都に来ていたそうです。さすがにその時間までいませんでしたが、ここまで膨れるとまともに歩くのも困難でしょうねー。16日の宵山、17日の山鉾巡行では果たして如何ほどの人が訪れるのでしょう？ちなみに、祇園祭自体は七月の頭から終りまで一ヶ月間続きます。宵々山・宵山・山鉾巡行が特に有名なので勘違いされてる方もいるようですが、大小合わせて1日〜31日まであるのです。空いている時間がある方は是非京都へおこしやす。 |
| 平成17年7月14日(木) ゲコゲコ |
| 日中蝉の声が聞こえるようになった近日、夕方になると別物の夏の風物詩（？）が顔を出し音色を響かせ始めました。“ゲ〜コゲコゲコ、ゴッゴッゴッ…”今度は蛙の登場です。姿は見えませんが何処からともなくその鳴き声を響かせているのです。私のいるマンションの脇には用水路らしきものがありますし、マンション内には造られた小さ〜い小川と池があります。どうやらいつの間にかその辺りに蛙が居たようなのです。マンションでは公園と勘違いした若い母子が遊び場にしているので五月蝿くて迷惑至極なのですが…。元々、この辺りは田んぼがあったらしいので蛙がいても不思議ではないのですが、最近見る事がなかっただけに妙な懐かしさを感じました。 しかし、蛙といい蝉といい、季節に応じた登場の仕方でなく、なんだか時期が違う気がしてなりません。恐らく温暖化等の環境問題によって季節の間隔が小動物などにもずれてきているのでしょうか。去年なんか、この時期に堤防へ行くともうトンボが空を悠々と飛んでいたのです！どう考えても登場時期がおかしい気がします。そういえば何らかの天災が起こりうる前には、小動物が異変を感じるといいますし、我々の目にも普段とは異なる現象が見られたりします。もしや、これは何かが起こる前兆なのでは………、と考えるのは時期尚早でしょうか。 |
| 平成17年7月10日(日) ミンミン |
| 朝起床していつものように「あっついのう……」と唸っていると、何処からともなくあの音色（？）が耳に入ってきました。“ミ〜〜ンミンミンミン……”。遂に夏の風物詩（？）が我が住まいにも登場しました。暑い夏といえば…いわずもがな、蝉（セミ）のご登場です。蝉の鳴き声を聴くと、暑い夏が更に蒸暑く感じてきます。一体なんなんでしょう。それに7月上旬での蝉の登場は何となく早い気もするんですけど…、どうなんかな。ここ数日の温度を見るともう例年の真夏日と変わらないので、蝉の登場時期も合わせてズレているのでしょうかね。ただ幸いだったのは、真夏日の蝉の五月蝿いくらいの大合唱ではなく、ほぼ1〜2匹の独唱という感じでした。同じ五月蝿く聴こえるにしても、数が少ない方がまだマシです。 余談ですが、私の耳には蝉の鳴き声がその文字の通り『ミ（E）』の音で聴こえます。こんな時にも音楽の性が働いてしまいます。これが真夏の蝉の大合唱となると……、気が散って仕方ありません。 |
| 平成17年7月4日(月) 高温多雨 |
| 悲しくも腹痛の気が多少残る本日、いつもと変わりない暑さと夏特有の湿気、さらに最近は大雨の日が続きます。特に今日はいつも以上にない豪雨に近いくらいの降雨に一時襲われました。外出時にかなりの大雨に降られたのは久々です。歩いてても車や自転車に乗車してても前が見づらくて大変です。こういう時は部屋でおとなしくしているのが一番いいのですが、そうもワガママいってられません。とりあえず早く天候が回復することを願うばかりです。しかし、天気予報を見てみると、まだしばらく怪しい天気が続きそうで……。まだまだお天道様をおがめる日は遠そうです。 |
| 平成17年7月2日(土) 腹痛平癒 |
| 相変わらず蒸暑い日々が続いている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。噂の温暖化の影響なのか、すでに6月からもう真夏日に近いくらいの温度が続いており、今後どこまで暑くなるのか不安な点もあります。こんなに暑い日が続くとやはり冷たい物が欲しくなるところなんですが……ついつい調子にのって取り過ぎてしまい、とうとう腹を壊してしまいました（泣）。今日の出来事に関しては一部不適切な表現が含まれているため、食事中の方は御覧になるのを控えて下さい（笑） 自分で言うのもなんなんですが、見た目は細身ですが以外にも胃腸は強靭でめったな事では調子を崩すことはなかったのですが、あまりの暑さで普段以上に冷たい物を取り過ぎてしまってボーダーラインを超えてしまったんでしょう。昨日夕方にとうとう下してしまいました。それでも丈夫だったお蔭か、完全なゲ○ではなかったのでそれだけは幸いだと思いたいです。第一発以来、不定期的に腹痛が襲って来ます。その度にト○レに籠もり腹痛と闘います。毎時、冷や汗もんです。翌日である今日、変わりがないので医者へ行く事に。医者へ行くのも数年ぶりな感じです。あまり遠出できないので、自宅から一番近い所にも関わらず転居後一度も行った事のない医院へ伺いました。初診だったので多少時間待たされましたが、とりあえず診断し薬を処方してもらいました。現在は様子見の状態です。何とかして早く改善したいものです。 訪問者方々も、蒸暑いからといって冷た〜い物の取り過ぎには注意しましょう。 |
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