書記

平成20年1月期分

通常通り管理人の独言の間。
毎年のことですが、“今年こそ”はこまめに更新したですわ〜



平成20年1月29日(火)  独り言
今年はまた音楽したいなあ〜。我が愛用のトランペットも数年位放置しっぱなしやし…

作曲まがいの事は毎年の年賀状用にと年1回はやってみてはいるんですが。そろそろ素人ながらも作曲のまねごと(?)の回数を増やしていかねば…

最近はしばらく古巣守口の友人等の間で、行方不明と(半ば勝手に)扱われていた、同じ音楽仲間の友人ヌルハチ氏とも交流が復活したので、時間があれば二人で合作とかもしてみたいですね〜



平成20年1月26日(土)  今更ながらセンター試験
忘れたわけではないのですが、先週センター試験やったんですね。

自分が受験していた時の事を思い出してみますが……、えー、受験会場は京都大学でした。あの日は京都ハーフマラソン(であっているかは覚えていない)があった日で、昼休憩に窓から外をみると、選手らしき人が走っていたり、沿道に旗を持つ人がいたり…と。さらに雪が降ってそうとう寒かった覚えがあります。少々積もってましたね。案の定、試験帰りには足を滑らせている人もちらほら……。試験の結果は……あえて言いませんけど(汗)

話を現代に戻します。何となく予想はしていましたが、今回もやはりトラブルが出ましたね。私が受験していた頃は、ミスといっても問題文のミス程度だっただけなような……。ヒアリングの機械のトラブルなんて毎回起きてませんかね。ヒアリングの試験なくてよかったですよ〜、トラブルで翌日再試験なんて、果たして本調子で臨めるかどうか…個人的には嫌やなあ。

愚痴っぽいこと書いてしまいましたが、当の受験生、試験ではがんばってちょ!



平成20年1月24日(木)  雪
久々に雪が降っていました。どおりでやけに寒いはずです。夕方には止んでしましたけど。残念ながら積もるほどではありませんでしたが。

つい先週あたりも天気予報では雪が降るかもしれないと言ってましたが、地元では降らなかったようです。

近年すっかり見ることがなくなった雪が降って、その珍しさで嬉しい反面、あまりに寒いのも少々辛いものです。



平成20年1月20日(日)  同級生
我が故郷守口に帰っていました。故郷…とおおげさに言ってますが、京阪電車を使えば急行で約9分、一つ隣の市なだけです。

駅前で小・中学の友人コア氏と遭遇したので、駅隣にある京阪百貨店の中の某軽食屋で軽食をとりながら雑談してました。
実は店に入る直前、どこに入ろうか見て回っていると、その視界に見覚えがある顔が入ったのです。二人で考えながら、ふと名札を見ると……!なんと我々と同じく、小・中学校の同級生であった“A”さんでありました。当然、雑談の内容の一つに先ほど見かけたAさんの話も登場します。髪を茶髪にしている以外は殆ど変わりなく、地元で頑張っているようでした(との見解を想像してみた)。

卒業後、地元を出て行く人もいれば、そのまま(或いは戻ってきたか)地元で頑張っている人もおれば、管理人のように郷土愛(?)に駆られて戻ってくる人もおり、色々な人がいるなあと雑談していると、最終的にはコア氏とお互いに「年取ったなあ」とすっかり老いた(?)発言をし合ってしまいました。



平成20年1月16日(水)  人身事故
帰りの電車が、人身事故の影響により約30分位遅れてました。
今年に入って初めての事です。びっくりしますね〜(汗)

いつもより異常にホームに膨らんだ人の数、そして時間になっても来ない電車…。

ホームや車内のアナウンスで聞いただけなので、詳しいことはわかりませんが、それにしても物騒な世の中になったものです…… (((;゜Д゜)))ガクガクブルブル



平成20年1月12日(土)  年賀状の楽譜修正
私が送った年賀状に楽譜が貼ってあった人以外には、今日は特に関係のない記事ですわ。関係ない方は見なくても結構ですよ(^^;)

…改めまして、私の知人に送った年賀状のうち、自作の楽譜を貼り付けて送ったものがあるのですが、後日訂正分があったので、修正内容を当HPの「音楽」のページに書いておきました。

時間がある時にでも、修正していただけると幸いです。

十分に練れてなかったのが一因かと(汗)。以後気をつけます。



平成20年1月8日(火)  濃霧
朝、家を出たら……、周りが白くて見えません(汗)。よく見たら霧なのです。写真の白い部分は濃霧です。

その日のニュースでも濃霧が各地で見られたとの報道がなされていました。しかし、まさか家の外でこんな光景を見るとは思いもしなかったので、本当にビックリしました。昼頃にはもう無くなっていたみたいですが。

今年は雪が降らないのか…と思ってちょっと残念ぶっていましたが、新年早々珍しい光景を目の当たりにできてちょっと面白かったです。



平成20年1月6日(日)  初詣兼観光巡り
毎年のことですが、新年を迎えると、友人と共に京阪沿線の初詣と観光を兼ねた七ヶ所の寺社巡りをやっています。これを始めたのは高校時代に中学の友人等数名と。それが毎年続き、近年は大学の友人等とお参りに行くのが恒例となっています。

元は京阪電鉄が毎年年末年始に発売する1日フリー切符(年末年始版京阪線用)を購入すると朱印帳が貰え、そこに記載された七箇所の社寺を初詣に巡り、朱印を戴くというのが事の発端です。(朱印帳は満願の後に額縁や掛け軸で飾ることが可能)

(※ちなみに、当切符を購入すると、「おけいはん特製卓上カレンダー」が当たるスピードくじを引けます。管理人、一昨年に守口市で購入してやったら、初めて当選!カレンダー貰いました(喜)。昨年も縁担ぎにまた守口市で購入しましたが、今度は落選でした(泣)。)

最初のうちは大晦日の深夜に外出し、京都八幡市の石清水八幡宮で年越し、その後は京阪沿線の各寺社へ巡って、最後に大阪天満宮参詣で締める、というのが恒例だったんですが、なかなか時間があわなくなってきたので、三が日のいずれかに参詣に伺うようになりました。本日も例年のようにお参りしてきたのです。

以下は、参詣先の七つ。
毎年同じ所を巡る為、ここでは同じことを書くことになるので、すいませんが勝手ながら昨年の記事を一部(というか大半)使いまわさせていただきます(‐‐;)

  • 下鴨神社 ――厄除開運、縁結びなど
    正しくは賀茂御祖(かもみおや)神社。祭神は賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)玉依媛命(たまよりひめのみこと)上賀茂神社上社(かみしゃ)、当社を下社(しもしゃ)と略称し、賀茂社と総称する。
    祭神の賀茂建角身命は上社の賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)の外祖父で、玉依媛命はその母にあたる。第10代崇神天皇の頃には瑞垣築造の記述があるそうで、平安遷都後は王城鎮護の社として朝廷はじめ公家や武家の崇敬を集めた。社叢(しゃそう)(ただす)の森と呼ばれ、古代祭祀の遺構が発見されてるそうです。
    1月4日には、境内斎庭でけまり初めが行われる。


  • 平安神宮 ――厄除開運、家内安全など
    祭神は第50代桓武天皇第121代孝明天皇
    明治二十八年(1895)、平安奠都千百年紀念祭の時に、京都の始祖桓武天皇を奉祝する神宮として創建、京都総鎮守の社とされた。社殿は平安京の朝堂院(大内裏の正庁)を模して約八分の五に縮小し、二層の神門は応天門、拝殿は大極殿を模して建立。紀元二千六百年にあたる昭和十五年(1940)、孝明天皇を合祀して社殿や回廊が増築され現在の姿に整えられた。


  • 八坂神社 ――厄除開運など
    祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)八柱御子神(やはしらのみこがみ)
    祗園社・祗園感神院(ぎおんかんじんいん)・祗園天神社・牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)等と呼ばれたが、明治元年に現社名となった。斉明天皇二年(656)に高麗から来朝した伊利之(いりし)(八坂氏祖)が新羅国牛頭山の素戔嗚尊の神霊を八坂郷に祀ったと伝えられる。又は、貞観十八年(876)に南都興福寺の円如(えんにょ)が堂宇を建て、後に祗園天神堂を建立したともいう。古来より疫病除けの神として崇敬されている。
    毎年7月に行われる、祇園祭で有名な神社。


  • 伏見稲荷大社 ――商売繁盛、家内安全など
    祭神は宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)佐田彦大神(さたひこのおおかみ)大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)田中大神(たなかのおおかみ)四大神(しのおおかみ)。全国に約三万とある稲荷神社の総本宮
    和銅四年(711)に秦伊呂具(はたのいろぐ)が稲荷山の三ヵ峰に三柱を創祀したという。天長四年(827)に空海が東寺の鎮守神として稲荷神を祀り、歴代天皇の行幸とともに民間にも広く信仰され、平安京の五条以南が氏子圏となって祗園社と京を二分したそうである。


  • 石清水八幡宮 ――厄除開運、勝運など
    祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)比淘蜷_(ひめおおみかみ)。嘗ては男山八幡宮ともいわれていたらしい。
    奈良大安寺の行教(ぎょうきょう)が、貞観元年(859)に宇佐八幡宮のお告げをうけ勧請した。伊勢神宮に次ぐ宗廟として朝廷に崇敬され、歴代天皇が参詣した。また、弓矢の神戦勝の神として武家の信仰も篤く、源氏の氏神として八幡信仰が全国に広まった。


  • 成田山不動尊 ――交通安全、厄除開運など
    正しくは、成田山大阪別院明王院という。千葉県成田市にある成田山新勝寺の別院。
    真言宗智山派の寺院で、本尊は不動明王。昭和九年(1934)創建。商都大阪の鬼門の位置に相当するため、鬼門除けとしても信仰されている。
    現在、成田山といえば「交通安全」の御利益で有名。


  • 大阪天満宮 ――学徳成就、家運隆昌など
    祭神は菅原道真。毎年7月24〜25日に行われる天神祭日本三大祭の一つ。
    昌泰4年(901)菅原道真が、藤原時平により九州太宰府へ配転(昌泰の変)させられた際、同地にあった大将軍社に参詣した後大宰府へ向うが二年後に薨去。天暦三年(949)に大将軍社の前に突如7本の松が生え、霊光を放ったという奇譚が都に伝わり、村上天皇の勅命によって天満宮を建立させたのが始まりである。
    道真の死後、京には異変が相次ぎ、道真の祟りだと恐れた朝廷は罪を赦すと共に贈位を行った。清涼殿が落雷を受け多くの死傷者が出たことから、道真の怨霊は雷神と結びつけられ天神信仰が始まったが、生前優れた学者・歌人であったため、後に学問の神として信仰されるようになる。





  • 平成20年1月2日(月)  予約献血
    15時頃、いつものように京橋の献血ルームに立寄りました。本来、年末年始は各献血ルームとも休業日としているようのですが、完全に閉めてしまうと万一の必要時に保存分が無くなってしまう恐れがあり(事実、年末年始は事故・病気等で献血による血液の需要が増えているらしい)、この時期は時間の取れる提供者のうち一部は予約制を取ってもらってきてもらえるよう献血を呼びかけているのです。勿論、前回献血時から一定期間空けてないといけませんがね。

    予約制の状態なので、いつも伺う時よりも待ち時間があまり無かったです。…後は普段通りで特に変わった事はなかったです。新年早々、良心を持って進んで献血に勤しんだ管理人なのでした(自画自賛)。
    ――余談ですが、新しく書くのが面倒なので、昨年の文章を引用しています(汗)

    ちなみに、この日の朝、守口に住む祖母宅を家族で訪ねて新年のご挨拶。また、献血後の晩には、古巣の友人kojikoji氏と新年のご挨拶&某喫茶店で小一時間ほど雑談。

    さらに余談ですが、管理人と吹奏楽で繋がりのある知人には、毎年楽譜を貼り付けた年賀状を送付しているのですが(返信してくれる方に限る)、昨日にポスト投函しました。到着が遅れますが、ご容赦下さいませm(_ _)m

    ※楽譜付年賀状ですが、一部修正しました。後日公表するので良ければ訂正願います。
    普通の年賀状を受取った方は特に関係ありません。



    平成20年1月1日(日)  謹賀新年
    明けましておめでとうございます。
    新年来迎を祝し、皆々様の御清栄並びに御多幸を心より御祈り申し上げます。


    毎年のことではありますが、初詣と観光を兼ねた社寺参詣を決行したいところです。
    高校時代の時は、中学の友人らと夜中に飛び出して、神社(友人らとの間で岩清水八幡宮と決定)で新年を迎えて朝方まで初詣+観光をやり遂げるということをやってのけてましたが、さすがにもうそろそろその体力及び気力はあまりないですね〜。
    更に、高校の時は初日の出も拝んでみようと、あの頃は京都の船岡山の某所で日の出を待っていたこともありました。年齢がばれてしまいますが、この初詣+観光を始めて今回で10年目(やったと思う)。早いですね〜

    ともあれ、今年度も宜しくお願い申し上げます。並びに、皆々様の当HPへの益々の御愛好を重ねてお願い申し上げます。



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