書記

平成20年12月分現在

なかなか更新しない管理人の独言場。
もう年末ですかいな…



平成20年12月2日(火)  表彰式
今日は、献血の表彰式「大阪府献血感謝のつどい」があったので、式に出席しました。
だいたい月一度のペースで私は献血に勤しんでいるのですが、今春に献血回数が70回を超えたので、表彰していただけることになったのです。てっきり休日かと思っていたのですが、思いっきり平日昼間でした。やはり公務員ぽい、休日にはやらんのかいな…とちょっと思いました。

会場に入ると、思った以上に人が居ました。70回以上の献血(累計100回、200回など)の方もいますし、献血活動が十数年以上になる推進者・団体などもいます。今回欠席した人も居るでしょう、全て入れると千人以上になるでしょう。
ざっと見回してみると、多少想像していたとおり、割と若年層は少なかったです。若い人の献血離れも影響しているのか、と思うのは考えすぎなのか……


今回管理人は、「銀色有功章」というものの表彰を受けました。
  • 銀色有功章―――献血回数が70回以上の献血者、若しくは献血活動年数が15年以上の献血団体・献血推進者・献血推進団体に受賞されます。


  • 次は、献血回数が100回に達すると「金色有功章」の表彰があります。
  • 金色有功章―――献血回数が100回以上の献血者、若しくは献血活動年数が20年以上の献血団体・献血推進者・献血推進団体に受賞されます。



  • プログラムをよく見ると、開会の後の挨拶に、「大阪府知事 橋下徹」と書いてあったので、噂の知事を生で見れるのか!と期待してたのですが、残念ながら公務で出席できず……ん〜残念。

    その後、挨拶・祝辞、来賓・主催者紹介の後、いよいよ表彰が始まりました。
    これだけの人数ですから、一人一人に表彰状等を手渡すのは時間がかかりすぎるので、代表者一人が舞台上で受取ります。各個人に渡される賞状は、既にあらかじめ各座席(因みに指定席)に記念品などと一緒に袋に入れて置いてありました。形はどうであれ、表彰してもらえるというのは、嬉しいものです。そんなにいただける機会なんてありませんし。


    最後には、講演があるのですが、その講演者が今年閉店した“株式会社くいだおれ”の柿木道子会長でした。あ〜、あのテレビでたまに見かけた人や!と思ってたら、周囲からシャッターを押す音が。私もついつい記念に一枚。
    「道頓堀と六十年 ありがとう」と題し、約1時間(位?)熱く語ってらっしゃいました。

    ――今日は、貴重な体験ができたような気がします。このような機会なかなかないですから。次は100回が目標です、単純計算で早くてあと2〜3年はかかりそうです。今年はもうできないので、また来年から献血に勤しみます。



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