書記

平成17年8月期分

気まぐれ管理人の独り言の敷地。
もう毎日汗だくでダシがとれそうですわ……



平成17年8月30日(火)  再会
高校時代所属していた吹奏楽部の同期のIさんと久々にバッタリ再会しました。しかも私のマンション前でばったりという、突然の事だったので多少ビックリしましたけど。

夕方、雨天の中で帰路につき我が家のあるマンションまで来た時、何処かから私の名前を呼ぶ声が。よく見るとマンション入口の所に3人女性がいて、そのうちの一人が呼んでいたのでした。悲しい事に、私は視力が悪くしかもこの時は眼鏡をかけていなかったので、正直近くまで行かないと何処の誰だかわからないという現状でした(汗)。ともあれ、Iさんと会うのもかなり久々な気がします。お互い同じ地元に居るので去年まではたま〜にばったり会ったりしてましたけど、それ以来でしょうか。どうやら私のマンションにIさんの友人が住んでいるようで、たまたま遊びに来ていたという感じみたいです。少し話をして別れましたが。

つい2日前に高校の時の知り合いはあまり会う事がないとココで書いたトコでしたが、2日後にまさか同期と会う機会がやってくるとは…つくづく私は幸運なんではと思い込んでしまいます。まるでココに何か書込んでおけば、近いうちに多少実現するみたいな。じゃ前回と同様、同様の文面で今日は締めようと思います。「守口在居時代の小・中学の友人と最近は会う機会がないので、皆々様が今どうしているか気になるところです」。さて懐かしい知り合いと会う機会に恵まれますでしょうか、実現されたら、かなりの強運じゃないですか(笑)



平成17年8月28日(日)  焼肉食べ放題
晩に友人のkoroheru氏と後輩のtono君と再会しました。たまたま二人の都合がついて、私も時間があったので晩飯を行く事にしました。久々との理由で焼肉屋へ行く事に、何故か。

京阪寝屋川市駅で合流して車で国道1号線を走って候補探し。しかし、ちょうど御飯時の時間のため、行く店はかなりの待ち人がいました。散々探して枚方市と八幡市の境辺りにある「風風亭」という名の店へ入りました。ここでも結局しばらく待たされましたが、もう探すのがメンドクサイので待ってました。数十分ほど待ってようやく入店。とりあえず食べ放題で満足いくまで肉を腹に入れてかつての高校時代〜近況までを懐かしみながら雑談を交わしてました。こういう時って時間が経つのがすごく早く感じますね〜
思えば前にもどこかで書いたと思いますが、歳を経る度に時間の経過が早くなっている気がして余計昔の懐かしさが込み上げます。年月の経過は早いですな〜

私は翌朝早いために無理を言って早めに切り上げるようにさせてもらいました。また懐かしい方々と会いたいですね〜。特に高校の時の知り合いは中学・大学の友人と比べて殆ど会う機会がないので、皆々様が今どうしているか気になるところです。



平成17年8月25日(木)  功留館
更新するのが久々になってしまいました。ちょっとさすがにいけないですねえコレは。毎日とはいきませんが何とか更新続けていけるようにしたいです。

夕方に久々に大学の友人がるさりす氏から電話がきました。今晩に友人のN氏と会うとのことだったので、私も同行することにしました。午後10時、寝屋川某所まで2人が車でやってきてくれました。私も乗車してどこかで晩飯を食べることになって、かねてから行こうと思っていた「功留館」に決定しました。私はかなり前に友人koroheru氏と一度行ったきりで久々です。がるさりす氏とはかねてから行こう行こうとしていて何度が足を運んだこともあるのですが、その度に店が休日だったり営業時間外だったりとタイミングが合わずに機会を逃していたのです(キチンと下調べせずに向かっていることも原因ではありますが…)。そしてようやく今回ラーメンにありつけることができたのです。ん〜よかった。かなり機会なく我慢(?)していた甲斐あってか、うまかったですねえ…。店の中にはある雑誌(何か忘れた)に店が紹介された記事が貼られていたのですが、そこに写っていた店員は明らかに高校時代に見覚えのある顔……なのですが、誰だか思い出せず。ちなみにここの店員の一人(店主?)はkoroheru氏の親友なのです。同じN高校出身ですけど…私はわかりません。同じ学校出身と言えど、よくよく考えれば全く知らない同期とか以外にもいるものです。

ラーメンを食しながら長い間雑談を交わし、満足して帰宅した頃には日が変わっていました。その気分のまますぐに寝ずラジオをつけてナイナイのオールナイトニッポンを3時まで聴いていました。ん〜面白かった。今日は結成15周年記念と題してラジオで漫才をやってました。ラジオで(笑)。できれば漫才してる絵も見たかったなー



平成17年8月16日(火)  京都五山送り火
夏の京都の闇夜を彩る、大文字五山送り火が催されていました。五山送り火は毎年8月16日に行われる盂蘭盆会(うらぼんえ)の魂送り。このイベントは、元々はたいまつの火を空に投げて霊を見送る習俗から山に点火するようになったといわれています。室町時代頃から始まったとされていますが、起源については諸説あり定まっておりません。

午後8時に東山・大文字山の「大」(大文字)の字から順に、午後8時10分には松ヶ崎西山・東山の「妙」「法」、午後8時15分には西賀茂船山の精霊船ともいわれる「船形」、大北山(大文字山)の「大」(左大文字)を灯します。また、嵐山の北方、嵯峨鳥居本の曼荼羅山では午後8時20分に「鳥居」が灯されます。

天気予報では今晩天候が下り坂になる可能性があると言っていたのですが、その心配は無用だったようです。 しかし、出向いたのが遅れたためか、京阪出町柳駅に到着した時にはもう東山の大文字点火数分前だったせいもあり、駅周辺は人・人・人…の人だかり。動くのも辛いくらいです。駅前にいるのはしんどいので、加茂川沿いを走る加茂街道を少し北上した所から大文字を観賞しました。最初の「大」は綺麗に見える所でちゃんと見たいですからね。大文字から遅れて10分後、「妙」「法」が共に松ヶ崎の山に灯りました。ただし、これらは大文字に比べると灯る山が低い為か、住宅や木々に隠れてしまい、加茂街道からでは全体が拝めませんでした。高い所からだと綺麗に見れるんでしょうね…。

加茂街道を北上して出雲路橋まで来ると、橋上から遠くの夜空に「船」形が見る事ができました。橋の北側では毎年盆踊りが開催されています。毎年送り火と同じ日に行われているようです。盆踊りなので提灯が飾っているのですが、これが橋の上から「船」形を見る時に見事に視界に入ってくるのです。またそれが送り火の色と綺麗にマッチしています。写真に撮ると提灯が送り火の一部に見えます。それもまた面白いのですが。

何年か前までは船形拝見後、加茂街道を更に北上して、北大路通を西進して北山にそびえる左大文字の「大」も見に行っていました。勿論、大学の友人で結成された非公認(?)集団「歩行会」活動が活発な時だったので、余裕でその日は汗だくで京都市内を歩き回って見てましたけど。現在は活動自粛中(?)なので控えています。

毎年のように五山送り火を見に来ておりますが、唯一見たことが無いのが、嵐山方面に灯る「鳥居形」です。京阪電鉄を利用する関係上、すぐ近くで「大」が見れたりするので「鳥居形」まで見に出かけることは無いのです。親に聞いたところ、昔は当日に高層の建物の屋上に所有者の方のご好意で上らせてもらう事が出来たらしく、屋上から全ての送り火が見れたそうです。両親はかつて東山三条付近にかつてあった関西電力(だったと思う)の屋上から送り火を全部見れたそうです。現在この建物は移転されて無くなったそうですが。言われれば確かにビル等の屋上からならかなりの送り火を綺麗に見れそうなのですが……。屋上まで御好意で上らせてもらえる建物どこぞないものですかね……



平成17年8月14日(日)  大阪府吹奏楽コンクール 一般・職場の部
大学のサークルの友人マキハラ氏と吹奏楽コンクール(関西吹奏楽コンクール予選)を聴きに行く為に大阪市の森之宮へ行きました。久々に音楽が聴きたいというマキハラ氏の意向に応じ、2人で森之宮青少年会館まで出かけました。この日は一般・職場の部が行われていました。私が毎年聴きに行っている高校の部は2日前に既に行われていたようで、すっかり忘れていました。勿論、私とゆかりのある方は誰もいませんけど。

朝から行ったので一番最初以外は全て聴くことができました。聴いているうちにマキハラ氏が「仕事しながらこういう所で音楽できないもんかな…」という感じの話になり、そこから今日の出演団体で自分が入団するなら何処か、という話に広がりました。勿論推測の話ですが、私なら守口市吹か松下電工吹奏楽団でしょうか。家から近いという理由だけですが(笑)。この両者は共に本日金賞を受賞していたので、腕は勿論確かであります。マキハラ氏の場合は……あえて伏せておきます(笑)

また時間があれば結果表を作ろうかと思います。当分は作成できないと思いますが…



平成17年8月7日(日)  琵琶湖一周
大学の友人ヤシダ氏と琵琶湖を一周してきました。久々に帰阪して会って際に、どっか行こうかとの事になり、まだ行った事のない琵琶湖へ行こうとの話になりました。かねてから計画していたのではなく、その日突然思いついた感じで行動開始です。

“樟葉の運転手”なる異名をつけられていた事に因み、京阪樟葉駅で集合していざ車に乗車してスタート。普通に国道1号線に沿って目的地へ目指すのですが……。京都上洛後、1号線の走る五条通でいきなり長蛇の渋滞。烏丸五条あたりから東山、山科…とず〜っと続いています。ちょうどこの時期に帰省したりする方々の車に混ざってしまったのでしょうかね。しかも天気は快晴、温度も30℃を軽く越え、クーラーをつけていてもしんどい事この上ないです。滋賀県大津市内に入った頃からはスムーズに走れ、いよいよ琵琶湖の周囲を反時計回りにぐる〜っと廻りだしました。天気に恵まれ、爽快な気分で琵琶湖を回っていると、湖でヨットやらボートやらを乗り回している方々が。我々も水着持参で泳ぎまわりたかったですが、そこまで用意できておらず容易に断念。青い空と湖のキレイな景色に酔いしれておりました。

ところが、琵琶湖一周の終盤を迎える頃には車がどんどん詰まりだして再度渋滞に襲われました。先ほどの爽快な居心地が一転です。なかなか渋滞が途切れない、そんな中で珍しいモノを見ました。「白鬚神社」と書かれた神社の大鳥居が琵琶湖の湖の中からニョッと顔を出しているのです。…!!何だコレは、同様の様子が拝める厳島神社と何か関係あるのか…?等と考えておりましたが、その詳細はわからず。ただ、道路を間に挟んで鳥居の反対側に本殿らしきものが見えたので、変わった形の神社のようです。あまりの珍しさで再度意気高揚。

ある程度渋滞が途切れたのは大津まで戻ってきた頃でした。車の渋滞に私もヤシダ氏もグッタリしてしまいました。ちょっと時期が悪かったんですかね。他の時期ならもう少しスムーズに回れたりするのでしょうか。また機会があれば今度は逆回りで挑戦です。



平成17年8月3日(水)  熱帯日
車の運転中に思わぬトラブルに遭ってしまいました。1時間ほど走らせているとだんだん汗が吹き出してきたのです。何事かといろいろ探ってみると、クーラーが全然きいていないのです。温度調整してもクーラーを一度切っても通常どうりにクーラーがきいてくれません。吹き出し口からは冷風でなく温風が出ています。しばらく放っておけば元に戻るかも…と思って様子を見ていると、何と横窓が曇っていました。温風と止まらぬ汗でどんどん見づらくなっていきます。もう車の中は一人サウナ状態です…。更に悪い事にこういう時に限って国道は渋滞……。この夏場にクーラーがきかないとどうにもなりません。窓を開けても回りはアスファルトな故に結局暑いし日差しは強いし……。自宅に到着した時はもう汗だくなのです。これはまずいと思い修理に出す事にしました。…といっても車自体も古いのでもう買い替えないといけない所まできているのですが、問題なく走れるので今回はクーラーのみの修理と相成りました。現在代車を走らせています。さて修理に何日かかるのでしょうか。



平成17年8月1日(月)  太陽系10番目の惑星
古新聞を再度チラ見(?)していると、先月30日の新聞に惑星の話が記載されてました。天体の話って結構好きなもんでねえ…

米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)によると、29日冥王星の外側の軌道を公転周期約560年で回っている冥王星(直径約2300`)より大きな天体を発見したとカリフォルニア工科大などの研究チームが発表したのです。JPLは「太陽系で最も遠い10番目の惑星だ」としています。もし新惑星と確定されれば、1930年の冥王星発見以来となります。

この天体が研究チームにより最初に発見されたのは2003年10月、パロマー山天文台(カリフォルニア州)の望遠鏡で撮影されました。太陽系内の天体なら恒星の間を移動できる様子が観測できるのですが、今回の天体はあまりにも距離が遠いために、当時は動いているのが確認できなかったそうで、今年1月に惑星だと判明したのです。

研究チームによれば、現在の太陽からの距離は約145億`で、冥王星の太陽からの平均距離より2倍以上も遠いのです。現在は最も離れているそうで、最も近づくと53億`ぐらいになるとのこと。軌道は楕円型で太陽系の軌道面から約45度の傾斜があり、直径は2700〜3000`とみられています。地上からの観測では、地表にメタンが存在しており、表面温度は氷点下243度程度と推定されました。

今回発見された天体が太陽系10番目の惑星と確定するか否かは、来年夏にチェコのプラハで開催される国際天文学連合(IAU)総会で決定されます。万一、惑星と決まれば惑星名はどうなるのでしょうか。天王星、海王星、冥王星…ときたのですから、恐らく「○王星」となるんでしょうかね。一体この「○」に何が入るのでしょうか…



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