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ZOOM MS-50G Ver 2.01 Part 3
Allan Holdsworth が認めた男? Allan をシュミレートするのに必要なマルチを購入する際、基準が Eric Johnson というのは私の持論です。多分この2人はずっと謎の人だったから思い入れがあるのでしょうか?謎の Danny Gatton もいましたが、とりあえず置いといて Zoom MS-50G Ver 2.01の Eric Johnson 設定値を公開します。設定値の「切」は普段使わないエフェクトです。オンにするパッチを別に作成してください。
それにしてもオモチャとしか思ってなかったZOOMが記事の殆どを占めるのは認識を変えねばならぬか?マイッタネ!でも解像度が違うからね!
これで Allan を弾いても面白いかもね!シングルも好みと言ってたし!
ちなみにギターはFender Custom Shop Strato 1954(PU:Lindy Fralin Real 54) ケーブルは、古いGeorge L's です。
ギターはホントに、とことん改造したのにEric Johnson Model と大差ない音で、
始めから Eric Johnson Model を買える今の人達が羨ましいです。
ピックは、Eric Johnson model よりはまだ jim dunlop jazz iii ultex の方が良いですよ!私は古い jazz2か3 または Fender の Extra H ピックで弾きます。
Eric が投げたピックを幸運にも直接手に入れたがピックをみると jazz iiiじゃないじゃないか!販促用のピックでした。一応保存してます。
あとストラトでなくてもまーまー良い音になります!ボリュームを絞れば。
あえてノイズゲート等は入れてません。マルチでも結構音が変わるんでね!
それに Eric Johnson を目の前で観たときビックリするほどノイズがあっても
本人 OK?なんだね。だからノイズゲートはなしで!
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Create Eric Johnson Tone in Zoom MS-50G Ver 2.01
(MONOでもいいけどSTEREOの方がカッコいいよ!)
・EJ # Drive Sound のワウは MS-50G 1台で完結の苦肉の策です。
・EJ # Fuzz Sound のフランジャーを使用する際は2つ共同時にオンして
使用してください。( これがいちばん似てたりして!Jimi?)
・EJ # Clean Sound のコンプは一時期 Eric が使用してたので入れました。
ハンマーハーモニックス?を出す時にオンするのもよし、
普通に使用するのも良しですが、普段は切りましょう。
Fender Stratocaster Setting : Volume : 10 / Tone : 6(リア改造)
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A・EJ # Drive Sound
T Scream →Gain:77/Tone:24/Level:30
切:AutoWah →Sense:9/Reso:8/Level:74
MS 1959 →Gain:100/Tube:30/Level:34/Trebl:24/Middl:30/Bass:14/Prese:0/CAB:MS1959 4×12/OUT: STACK FRONT
TapeEcho→Time:450/F.B:40/Mix:30/HiDMP:5/Level:84/Tail:OFF
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B・ EJ # Fuzz Sound
FuzzSmile →Gain:26/Tone:60/Level:60
切:Flanger →Depth:39/Rate:7/Reso:7/PreD:4/Mix:35/Level:100
切:Flanger →Depth:39/Rate:7/Reso:4/PreD:4/Mix:35/Level:100
MS 1959 →Gain:90/Tube:29/Level:20/Trebl:34/Middl:56/Bass:10/Prese:64/CAB:MS1959 4×12/OUT: STACK FRONT
AnalogDLY→Time:387/F.B:30/Mix:40/HiDMP:8/p-p:MONO/Level:79/Tail:OFF
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C・ EJ # Clean Sound
切:COMP →Sense:6/Tone:5/Level:90/ATTCK:Fast
FD COMBO →Gain:50/Tube:30/Level:20/Trebl:40/Middl:40/Bass:70/Prese:40/CAB:FD COMBO 2×12/OUT:STACK FRONT
Spring→Decay:20/Tone:6/Mix:34/PreD:1/Level:100/Tail:OFF
TapeEcho→Time:450/F.B:40/Mix:40/HiDMP:5/Level:100/Tail:OFF
StereoCho→Depth:54/Rate:30/Mix:44/Tone:5/Level:100
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さてどうでしょうか? Allan のパッチより出来の良いのが
困ってしまいます。Eric Johnson も奥が深い人です。
Allan をシュミレートするには、MS-100BT の方が良いですが 、
MS-50G Ver 2.01で Eric をシュミレート出来るなら Allan も
可能だと言う事を分かって頂けるでしょうか?ホントか?
(そう思わないと本人と同じモノを欲しくなる病が・・・また)
最後にオリジナリティという言葉は、多分ギリギリこの人あたりで終わりました。今はいい音というのがそこら中に氾濫して個性と言うモノは殆ど消えてしまいました。Rock がすべてを飲み込んでしまった現在、オリジナリティなどもう存在しないのだから、そんな事に捕われず大好きな人を尊敬しながらコピーして楽しもうぜ! Tony
(ちなみにオリジナリティってなんだ?フロッピーってオリジナルか?ノラクロってオリジナルか?オリジナリティって色々抜け道があるんだね!)
追記
ホントは Rock なんかとっくに終了して未来は、摩訶不思議で宇宙的な音楽が、そうそうスターウォーズの宇宙人が演奏してた音楽みたいなのが主流になって頭がおかしくなるような音楽体験をするのかな?と思って期待してたら先祖帰りしやがって!サンラやオーネットコールマンのハーモロディスク理論みたいなのが主流になって欲しいとは思わなかったけど、せめてスィングからバップ、ビバップ、ハードバップに移り変わったぐらいの変化が Rock にも欲しかったね!Art Rock で終わっちゃったよ!ホントなら今頃、豚やクルマは空を普通に飛んでて、セルロイドみたいな服を着て土星か火星にライブを観に行ってたはずなのに?ガッカリだよ!と怒ってました。20世紀最後は!
そしてロンドンに行きましたとさ!っと
2013年9月30日月曜日