1)シーバスの五感
まず、シーバスを攻略するには相手を知らないと...
ということで、今までシーバスの五感について調べたことを体験をもとにまとめてみました。
新しいことが解ったら更新して行きます。
「こんなこと知ってます」など有りましたらメール下さい。

| ■ 視覚 |
・視野180度。
・透明度が高いと数十メートル先まで見える。(人間が水中眼鏡で見るよりはるか遠くまで目視可能、但しぼやけて見えるらしい)
・視力は0.12位。
→どのようにだか解らないが、人間とおなじように計った場合だそうです。 (byあいだ)
・0.1号のラインも見える。
・目に頼って捕食する。(脳の視葉という視覚器官が発達していることから、視覚主導型。)
・魚の中ではキンメダイやメバルのように目は大きい方で、深場に生息可能。
・濁りのときや暗闇などでコントラストを増幅する機能が備わっている為、わずかな光で色まで識別可能。
(脳の上生体という光感覚器官が発達していることから、かなりの色覚がある。)
・月夜であれば完全にルアーは見えている。満月であればカラーもはっきり見える。
→夜でも明かりが有る場合や晴天で澄んでいる場合の日中ではルアーセレクトが得に重要。(byあいだ)
・紫外線が見える。
→アワビは紫外線を反射するそうです。(byあいだ)
・特徴抽出視(ベイトの一部しか見ない、あるいは一部を抽出して見る)
→今現在、ベイトのどの部分を抽出してエサと判断しているか、調べ切れていない。(byあいだ)
| ■ 聴覚 |
・高音は聞こえにくいが、低音はかなり聞こえるしくみ。
(女性の話し声以上の高い音は聞こえない、男性の低い話し声以下の低音は良く聞き取ることが出来る。)
→足元の見えシーバスが、「騒ぎながら近付いて来たギャルの声には無反応」だったのに、「私が話すといなくなった」ことがある。(byあいだ)
・頭の中に左右1対の内耳があり、浮き袋を鼓膜に使う。
・側線でも音を感じることが出来る。
・内耳では高くない普通の音、側線で低音を感じる。
・内耳:200〜2000ヘルツ、側線:100ヘルツ以下の音。
| ■ 嗅覚 |
・口とはつながっておらず、別器官。
・捕食とは関係なく、仲間の探知に使う。
・同じ仲間のフェロモンを嗅ぎ分ける。
・血を吹いた魚をリリースすると臭いで仲間は警戒する。
・フッキング時の傷口から体液もしくは何らかの臭いが出て、これを感知して逃げる。
→同じ場所で、リリースを繰り返すと釣れなくなる。(byあいだ)
→ストリンガーに掛けておいても足元では意味が無い。(byあいだ)
| ■ 味覚 |
・「
・「味らい」は唇、舌、口腔内(喉の白いヒダヒダの部分で
・口腔内の味らいで味を確かめて、まずければ吐き出す。
→ルアーを目にも止まらぬ速さで吐き出すのを何度も目撃した。(byあいだ)
・味覚成分は数種類のアミノ酸、アミノ酸に対してはかなりの味覚反応を示す。
・味らいの位置により、感じるアミノ酸が違う。
・アミノ酸を口に入れる前に味らいで感じることが出来る、という学者も居た。
| ■ 触覚(痛覚) |
・痛みはあまり感じない。多くの学者に「魚に痛覚は無い」と言われているが結論は出ていない。
・フッキングで暴れるのはショックが原因。
→痛いとエラ洗いのように暴れることが出来ない気がするし、やってられないだろう。(byあいだ)
・ショックが無ければバラシ後同じ魚が再びヒットも有る。
→ブレイクした直後、そのルアーを銜えた魚がヒットした事がある。(byあいだ)
→しかし辛い思いをした魚はしばらく(1年以上)覚えていて、ルアーを追わなくなる、
と某メーカーの実験室に出入りする友人が言っていた。(byあいだ)
・側線は音以外に水圧の変化、水流を感じることが出来る。ストラクチャーをすり抜ける時の水流も敏感に感じる為、複雑な地形をすり抜ける。
→触覚では無い気がするけどとりあえずここに上げてみました...でも何覚か? (byあいだ)