| 阿鼻叫喚(あびきょうかん) |
@地獄の苦に耐えられないで泣き叫ぶ様子。 A非常にむごたらしい様子。 |
| 暗中模索(あんちゅうもさく) |
@暗い中で、手探り捜すこと。 A何の手がかりもないまま、物事を捜し求めること。 |
| 意気軒昂(いきけんこう) |
意気込みが盛んな様子。 |
| 異口同音(いくどうおん) |
多くの人が口をそろえて同じ事をいうこと。また、多くの人の意見が一致すること。 |
| 以心伝心(いしんでんしん) |
@禅宗で、言葉では表せない仏法の神髄を無言で弟子の心に伝えること。 A言葉に出さなくても、お互いに思っていることが分かること。 |
| 一日千秋(いちじつせんしゅう) |
1日会わないと千年も会わないような思いがするということから、非常に思い慕うこと。また、待ち遠しいこと。 |
| 一望千里(いちぼうせんり) |
一目で遠くまで見渡せること。広々と見晴らしがいいこと。 |
| 一網打尽(いちもうだじん) |
ひと網で一度に多くの魚を捕らえることから、一味の者を一度に全部捕まえること。 |
| 一気呵成(いっきかせい) |
一息に文章などを作り上げること。また一気に物事を成し遂げること。 |
| 一騎当千(いっきとうせん) |
一人で千人の敵を相手にできるほど強いこと。 |
| 一石二鳥(いっせきにちょう) |
一つの行為で同時に二つの利益を得ること。 |
| 温故知新(おんこちしん) |
昔の事柄を調べて、そこから新しい知識や見解を得ること。 |
| 外柔内剛(がいじゅうないごう) |
外見は穏やかだが、心の中はしっかりしていること。 |
| 臥薪嘗胆(がしんしょうたん) |
仇を討つために長い間苦労すること。将来の成功のために長い間苦労すること。 |
| 我田引水(がでんいんすい) |
物事を自分の利益となるように言ったり、したりすること。 |
| 画竜点睛(がりょうてんせい) |
物事全体を生かす中心。また、物事を完成させるための最後の大切な部分。 |
| 夏炉冬扇(かろとうせん) |
時期外れの役に立たないものの例え。冬扇夏炉ともいう。 |
| 汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう) |
蔵書が非常に多いこと。また、たくさんの書物のこと。 |
| 換骨奪胎(かんこつだったい) |
詩文を作る際に、古人の作品の趣意は変えず、語句だけを変え、また古人の作品の趣意に沿いながら、新しいものを加えて表現すること。 |
| 閑話休題(かんわきゅうだい) |
話を本筋に戻す時に使う言葉。それはさておき。 |
| 危機一髪(ききいっぱつ) |
髪の毛一本ほどの差のところまで危険が迫っている状態。 |
| 疑心暗鬼(ぎしんあんき) |
疑いの心があると、何でもないことまで疑わしく思えてくること。 |
| 曲学阿世(きょくがくあせい) |
心理にそむいた正しくない学問で権力者や世俗におもねり、世間の人気を得ようとすること。 |
| 玉石混淆(ぎょくせきこんこう) |
優れたものとつまらないものが入り混じって区別がつかないこと。 |
| 空前絶後(くうぜんぜつご) |
これまでに例がなく、これからもありえないこと。非常に珍しいこと。 |
| 傲岸不遜(ごうがんふそん) |
自分を優れていると思って、人を見下す態度をとるさま。おごりたかぶって、謙虚でない様子。 |
| 呉越同舟(ごえつどうしゅう) |
仲の悪い者同士が同じ場所に居合わせること。また、敵味方が共通の困難や利害に対して協力すること。 |
| 五里霧中(ごりむちゅう) |
現在の状態がわからず、方針や見通しが全く立たないこと。心が迷って考えが定まらないこと。 |
| 試行錯誤(しこうさくご) |
新しい物事に取り組むに当たって解決する見通しが立たない場合、試みと失敗とを繰り返すうちに、成功する方法を見出すこと。 |
| 四面楚歌(しめんそか) |
助けがなく孤立すること。まわりが敵や反対の者ばかりであること。 |
| 上意下達(じょういかたつ) |
上位の者の意思や命令が下位の者によく伝わること。 |
| 針小棒大(しんしょうぼうだい) |
針ほどの小さいものを棒ほどの大きさに言うことから、物事を誇張して言うこと。 |
| 酔生夢死(すいせいむし) |
有意義なことを一つもせず、いたずらに一生を終わること。 |
| 晴耕雨読(せいこううどく) |
晴れた日は田畑を耕し、雨の日は家で読書をすること。田園に閑居する自適の生活。 |
| 青天白日(せいてんはくじつ) |
@よく晴れた日和。A心の中に隠していることが何もないこと。B疑いが晴れて無実が明らかになること。 |
| 切磋琢磨(せっさたくま) |
@学問や道徳などに励んでやまないこと。A仲間同士が互いに励まし合って、ともに工向上に努めること。 |
| 絶体絶命(ぜったいぜつめい) |
危険や困難からどうしても逃げられない局面にあること。追い詰められて進退きわまること。 |
| 千載一遇(せんざいいちぐう) |
千年に一度あうかどうかの、またとない良い機会。 |
| 千篇一律(せんぺんいちりつ) |
多くの詩がみな同じ調子で作られていること。物事がどれをとっても一様で、面白味がないこと。 |
| 大器晩成(たいきばんせい) |
大人物になる人は、その偉大さが表れるのは遅いが、徐々に大成するものだということ。 |
| 大同小異(だいどうしょうい) |
だいたいは同じだが、小部分だけが異なっていること。大変似ていること。 |
| 朝三暮四(ちょうさんぼし) |
@目の前の違いばかりにこだわり、同じ結果になるのに気づかないこと。A口先でうまく人をだますこと。B生計。くらし。 |
| 朝令暮改(ちょうれいぼかい) |
命令や方針などがたえず変更されて、当てにならないこと。「朝改暮変」ともいう。
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| 徹頭徹尾(てっとうてつび) |
最初から最後まで。一貫してどこまでも。 |
| 当意即妙(とういそくみょう) |
その場の状況や変化に応じて、素早く機転を利かすこと。 |
| 同床異夢(どうしょういむ) |
身は共にありながら互いに心が離れ、また共に事をなしながら、意見が異なること。 |
| 東奔西走(とうほんせいそう) |
仕事や目的のために、あちこち忙しく駆け回ること。 |
| 徒手空拳(としゅくうけん) |
@何も手に持たないこと。A自分の力以外に頼るものがないこと。 |
| 二束三文(にそくさんもん) |
数が多くて値段がきわめて安いこと。 |
| 馬耳東風(ばじとうふう) |
人の意見や批評などを心にとめず聞き流すこと。 |
| 罵詈雑言(ばりぞうごん) |
口汚い、ののしりの言葉。 |
| 付和雷同(ふわらいどう) |
自分にはっきりとした意見がなく、わけもなく他人の意見に賛成すること。 |
| 粉骨砕身(ふんこつさいしん) |
骨を粉にして身を砕くほど、力の限り努力すること。 |
| 判官贔屓(ほうがんびいき) |
源義経を薄命な英雄として愛惜し、同情すること。弱者に対する第三者の同情。 |
| 傍若無人(ぼうじゃくぶじん) |
人前をはばからず、思うとおりに振る舞うこと。 |
| 無我夢中(むがむちゅう) |
我を忘れて物事に熱中すること。 |
| 明鏡止水(めいきょうしすい) |
心に邪念がなく、澄みきっていること。 |
| 面従腹背(めんじゅうふくはい) |
表面は服従するように見せかけて、内心では従わないこと。 |
| 羊頭狗肉(ようとうくにく) |
見かけが立派で、実質が伴わないこと。見かけ倒し。 |
| 竜頭蛇尾(りゅうとうだび) |
始めは威勢がいいが、終わりは振るわないこと。頭でっかち尻すぼみ。 |