☆よく出る四字熟語
阿鼻叫喚(あびきょうかん) @地獄の苦に耐えられないで泣き叫ぶ様子。 A非常にむごたらしい様子。
暗中模索(あんちゅうもさく) @暗い中で、手探り捜すこと。 A何の手がかりもないまま、物事を捜し求めること。
意気軒昂(いきけんこう) 意気込みが盛んな様子。
異口同音(いくどうおん) 多くの人が口をそろえて同じ事をいうこと。また、多くの人の意見が一致すること。
以心伝心(いしんでんしん) @禅宗で、言葉では表せない仏法の神髄を無言で弟子の心に伝えること。 A言葉に出さなくても、お互いに思っていることが分かること。
一日千秋(いちじつせんしゅう) 1日会わないと千年も会わないような思いがするということから、非常に思い慕うこと。また、待ち遠しいこと。
一望千里(いちぼうせんり) 一目で遠くまで見渡せること。広々と見晴らしがいいこと。
一網打尽(いちもうだじん) ひと網で一度に多くの魚を捕らえることから、一味の者を一度に全部捕まえること。
一気呵成(いっきかせい) 一息に文章などを作り上げること。また一気に物事を成し遂げること。
一騎当千(いっきとうせん) 一人で千人の敵を相手にできるほど強いこと。
一石二鳥(いっせきにちょう) 一つの行為で同時に二つの利益を得ること。
温故知新(おんこちしん) 昔の事柄を調べて、そこから新しい知識や見解を得ること。
外柔内剛(がいじゅうないごう) 外見は穏やかだが、心の中はしっかりしていること。
臥薪嘗胆(がしんしょうたん) 仇を討つために長い間苦労すること。将来の成功のために長い間苦労すること。
我田引水(がでんいんすい) 物事を自分の利益となるように言ったり、したりすること。
画竜点睛(がりょうてんせい) 物事全体を生かす中心。また、物事を完成させるための最後の大切な部分。
夏炉冬扇(かろとうせん) 時期外れの役に立たないものの例え。冬扇夏炉ともいう。
汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう) 蔵書が非常に多いこと。また、たくさんの書物のこと。
換骨奪胎(かんこつだったい) 詩文を作る際に、古人の作品の趣意は変えず、語句だけを変え、また古人の作品の趣意に沿いながら、新しいものを加えて表現すること。
閑話休題(かんわきゅうだい) 話を本筋に戻す時に使う言葉。それはさておき。
危機一髪(ききいっぱつ) 髪の毛一本ほどの差のところまで危険が迫っている状態。
疑心暗鬼(ぎしんあんき) 疑いの心があると、何でもないことまで疑わしく思えてくること。
曲学阿世(きょくがくあせい) 心理にそむいた正しくない学問で権力者や世俗におもねり、世間の人気を得ようとすること。
玉石混淆(ぎょくせきこんこう) 優れたものとつまらないものが入り混じって区別がつかないこと。
空前絶後(くうぜんぜつご) これまでに例がなく、これからもありえないこと。非常に珍しいこと。
傲岸不遜(ごうがんふそん) 自分を優れていると思って、人を見下す態度をとるさま。おごりたかぶって、謙虚でない様子。
呉越同舟(ごえつどうしゅう) 仲の悪い者同士が同じ場所に居合わせること。また、敵味方が共通の困難や利害に対して協力すること。
五里霧中(ごりむちゅう) 現在の状態がわからず、方針や見通しが全く立たないこと。心が迷って考えが定まらないこと。
試行錯誤(しこうさくご) 新しい物事に取り組むに当たって解決する見通しが立たない場合、試みと失敗とを繰り返すうちに、成功する方法を見出すこと。
四面楚歌(しめんそか) 助けがなく孤立すること。まわりが敵や反対の者ばかりであること。
上意下達(じょういかたつ) 上位の者の意思や命令が下位の者によく伝わること。
針小棒大(しんしょうぼうだい) 針ほどの小さいものを棒ほどの大きさに言うことから、物事を誇張して言うこと。
酔生夢死(すいせいむし) 有意義なことを一つもせず、いたずらに一生を終わること。
晴耕雨読(せいこううどく) 晴れた日は田畑を耕し、雨の日は家で読書をすること。田園に閑居する自適の生活。
青天白日(せいてんはくじつ) @よく晴れた日和。A心の中に隠していることが何もないこと。B疑いが晴れて無実が明らかになること。
切磋琢磨(せっさたくま) @学問や道徳などに励んでやまないこと。A仲間同士が互いに励まし合って、ともに工向上に努めること。
絶体絶命(ぜったいぜつめい) 危険や困難からどうしても逃げられない局面にあること。追い詰められて進退きわまること。
千載一遇(せんざいいちぐう) 千年に一度あうかどうかの、またとない良い機会。
千篇一律(せんぺんいちりつ) 多くの詩がみな同じ調子で作られていること。物事がどれをとっても一様で、面白味がないこと。
大器晩成(たいきばんせい) 大人物になる人は、その偉大さが表れるのは遅いが、徐々に大成するものだということ。
大同小異(だいどうしょうい) だいたいは同じだが、小部分だけが異なっていること。大変似ていること。
朝三暮四(ちょうさんぼし) @目の前の違いばかりにこだわり、同じ結果になるのに気づかないこと。A口先でうまく人をだますこと。B生計。くらし。
朝令暮改(ちょうれいぼかい)

命令や方針などがたえず変更されて、当てにならないこと。「朝改暮変」ともいう。

徹頭徹尾(てっとうてつび) 最初から最後まで。一貫してどこまでも。
当意即妙(とういそくみょう) その場の状況や変化に応じて、素早く機転を利かすこと。
同床異夢(どうしょういむ) 身は共にありながら互いに心が離れ、また共に事をなしながら、意見が異なること。
東奔西走(とうほんせいそう) 仕事や目的のために、あちこち忙しく駆け回ること。
徒手空拳(としゅくうけん) @何も手に持たないこと。A自分の力以外に頼るものがないこと。
二束三文(にそくさんもん) 数が多くて値段がきわめて安いこと。
馬耳東風(ばじとうふう) 人の意見や批評などを心にとめず聞き流すこと。
罵詈雑言(ばりぞうごん) 口汚い、ののしりの言葉。
付和雷同(ふわらいどう) 自分にはっきりとした意見がなく、わけもなく他人の意見に賛成すること。
粉骨砕身(ふんこつさいしん) 骨を粉にして身を砕くほど、力の限り努力すること。
判官贔屓(ほうがんびいき) 源義経を薄命な英雄として愛惜し、同情すること。弱者に対する第三者の同情。
傍若無人(ぼうじゃくぶじん) 人前をはばからず、思うとおりに振る舞うこと。
無我夢中(むがむちゅう) 我を忘れて物事に熱中すること。
明鏡止水(めいきょうしすい) 心に邪念がなく、澄みきっていること。
面従腹背(めんじゅうふくはい) 表面は服従するように見せかけて、内心では従わないこと。
羊頭狗肉(ようとうくにく) 見かけが立派で、実質が伴わないこと。見かけ倒し。
竜頭蛇尾(りゅうとうだび) 始めは威勢がいいが、終わりは振るわないこと。頭でっかち尻すぼみ。

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