| それはおしゃれなコンサート@調布市くすの木ホール | |||||||
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| SINSKE的空間 『夏』
目黒のライブハウス“BluesAlley”はこれで2度目。名前を言うと一番前の席に案内された。やっぱりね、早く予約したから・・・^^ あの5オクターブのマリンバが設えてあり、後ろにグランドピアノ。マリンバと並んでアコースティックマリンバ。その後ろにパーカッション。 ピアノの太宰百合さんとパーカッションの仙道さおりさんがスタンバイし、演奏がはじまったところでSINSKEが客席をぬって手を振りながら入ってくる。そのまま演奏を2曲してMCに入るが、既に汗が顔を流れている。間じかで見るとその迫力が熱気とともに伝わってくる。 マリンバの既成概念を払拭し、あらゆる可能性を追及していきたいと語るSINSKEの想いはどの演奏からも強いメッセージとして伝わってくる。 「ティコ・ティコ」から「エルクンバン・チェロ」へと続くブラジルの熱気。大好きな「熊蜂の飛行」から太宰百合さんの「銀色のセスナ」へと大空をイメージした雄大な空間へ。 太宰百合さんは日焼けした肌が健康的な元気印の女の子。ピアニストなんていう気取った感じはない。話し方もシャキシャキしていて、とても気持ちがいい。けれど、演奏になると素晴らしい感性で、SINSKEさんの曲に命を吹き込む。 仙道さおりさんはSINSKEから頼んで始めてのセッションだったが、さすが見込んだだけのことはある。小さな細い身体からダイナミックでアグレッシブルな演奏が次々と奏でられる。脅威のリズム感。寡黙だが、健気に演奏を続けるような愛おしさがある。 実は今回のライブはSINSKEの誕生日ライブと宣告されていたが、SINSKE自身はそのことには触れないでいこうと決めていたそうだが、後半の「名も無い島の片隅で」の演奏中に仙道さんが 不意をつかれSINSKEも戸惑いを隠せないようで、ロウソクを吹き消し 後半では、トロンボーンの松永英也さんがゲスト出演し、私としてはまた新たな洗礼を受けることとなった。トロンボーンもマリンバと同じでどうしても脇役になりがちな楽器。癒しの楽器という意味では共通だが、SINSKEさんの方が攻撃的だし挑戦的。初対面だが、どこかで会ったことのある感じで、ずっと考えていたが思い出せない。 新しいCDからの曲も何曲もあったし、最近まで封印されていたというような曲もあって、盛りだくさんの素晴らしいライブだった。
リベルタンゴ 熊蜂の飛行 銀色のセスナ レンガの小道 ティコ・ティコ エル・クンバンチェロ マンボ・ジャンボ 幻想というクラブにて オリエンタル・フロー誰もいない海 名も無い島の片隅で この道を歩き続けるために他
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| 上松美香 & SINSKE シブヤらいぶ館
アルパというのはハープを小さくしたような形で、ハープの絹で覆われたようなやわらかい音とは違い、ギターに近い張りつめたはっきりした音です。特に高音は鈴の音のように細く凛とした煌きをもっていて、優雅な雰囲気ですが演奏はとても情熱的でした。ハープをスペイン語でアルパと言います。 天真爛漫といった感じの上松さんは笑顔のチャーミングな女の子でした。どの曲もすばらしかったですが、何と言ってもその演奏技法の素晴らしさに見を奪われました。「キャンディキャンディ」や「銀河鉄道の夜」などのアニメ曲も上質にアレンジされていて、楽しそうに演奏する姿が印象的でした。 ここでSINSKEさんが紹介され、白のシャツとメタリックなベルトをつけたSINSKEさんが登場。髪もすっきりしていて、やっぱりテレビバージョンですか?そして、私の大好き一番の「Beee〜〜〜^0^:熊蜂の飛行」を演奏!超〜、カッコイイ☆ 次にアルパ、ギター、パーカッション、マリンバで『コービールンバ』をアップテンポに。この曲はアルパのために書かれた曲だそうで、マリンバとも相性がよくSINSKEさんもノリノリで演奏していました。 後半はカルロス菅野と熱帯スパージャムというラテン音楽のグループで、軽やかで熱気溢れる演奏。まさに異国の熱風とい感じでした。 この二人のセッションがまた見事。能管がこんなエキサイティングで情熱的な演奏をするなんて・・・しかも、二本いっしょに吹くという妙技まで取り入れ、見事な笛さばき。 どの楽器もそうだけれど、やっぱりみんな言うのは 音楽には国境も時代もなく融合し合える無限の可能性があると改めて実感。
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| SINSKE & 太宰百合 ライブ Strings
吉祥寺にあるStringsというライブハウスで太宰百合さんとSINSKEさんのライブがありました。小さなレトロな雰囲気漂う店内にはカウンター席と小さな丸椅子のテーブル席があり、楽器との距離はありません。目の前にはグランドピアノと4.5オクターブのちょっと短めのYAMAHAのマリンバがセットされていて、リハが終わったところでした。 この距離で床面からも壁からも振動とともに音楽を感じられるのは小さなライブハウスならではの醍醐味です。楽屋もなく、着替えも荷物も全部楽器の足元に置いてあり、その不便さの共有がまた親近感を覚えます。 ライブは前半から情熱的な空間となったが、マリンバの「木の醸し出す本来の音」はどんなアッパーな曲もやさしさのベールで覆われたような心地よさがあり、ピアノとの対比もおもしろく、日常から逃げ出した異空間をしばし楽しんだ。 まずはブラジルの音楽、「チコチコ」と「エルクンバンチェロ」のメドレーでアップテンポに。オリジナルの「Blue after the rain」は雨上がりの空の青を表現というが、そのイメージはどうやってつくられるのかと感心するばかり。 百合さんの演奏は大胆な力強さを感じたが、オリジナル曲では繊細で美しいメロディーを奏で、『レンガの小道』という曲はヨーロッパのレンガ造りの建物の冷たい空気をキラキラとした音で表現していた。 「リベルタンゴ」はどの楽器のでも必ず演奏するのではないかと思うが、楽器によってこんなに違うものかといつも思わせる。 後半、ドアの外で休憩をとっていたお二人が(楽屋もないので)お客さんの間を身体を左右にひねりながらスタンバイ。スペシャルゲストの矢幅歩さんが紹介され、隙間を通ってピアノの横に立つ。矢幅さんはハスキーボイスのボーカリスト。微妙なかけ合い。まず、ピアノとマリンバというのがマッチかアンマッチか・・・というと、狭間の面白さ。そこにボーカルが入って、狭間の狭間。 これが面白さといえる。音の作り上げる空気感。次の音への期待感。想像とイメージを自分の中で膨らませる。その瞬間のワクワクした気持ち。 それぞれのオルジナル曲で百合さんの「銀色のセスナ」は今にも落ちそうな小さなセスナに乗ったとき作曲したという、おもしろいエピソード付き。SINSKEさんの「誰もいない海」。三枚目のアルバムから一曲。この夏発売予定?(まだナイショ!8月に発売?したらいいなぁ) ふたりのMCも楽しく、リラックスした雰囲気の中で暑い夜は更けていきました。 アンコールでは「この道を歩きつづけるために」。
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歴史と芸術が cross over
マリンバの発祥は南アフリカだそうです。はじめはひょうたんの中身をくりぬいてその中にセロファンを張ったものに木や竹を置いて叩くと♪ヴァランヴァラン♪と響く音がするバラフォンという楽器だったそうです。それが、南米メキシコへ奴隷といっしょに伝わって、そこでメキシカンマリンバという楽器になったそうです。
2st
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目黒のライブハウス“BluesAlley”でSINSKEさんの今年初のライブがありました。1時間も早くに行ってしまい、ひとりだし、予約もしていないし・・・と一瞬のためらいはありましたが、ひとが入っていく後をついて地下への降りていきました。 SINSKEさんというひと・・・
衣装はえんじの玉虫色のスーツ。薄い柄入りの白シャツでペンダントが光っていました。明るく染めた髪とピアスは若者の象徴。笑ったときの口元がチャーミングだね。もっとシャイな感じかと思っていたがステージではトークも冴えて、気分を高揚させながらお客様をひっぱていく。
自分では「僕が話すと暗くなる」とか言っていたけれど、魅力的な雰囲気がすごくある。演奏中にほとばしる汗。落ちる瞬間にキラリと光ってセクシー。 リズムに乗りながら軽くステップ、おどけたポーズで女心を刺激する・・・ってへんな言い方だけど。そうそう、女性客が多かったことも付け加えなくておきます。 そして、アンコール「ボクの名前はネロ♪」じゃなくて、「エルクンバン・チェロ」。アッパーでエロい曲だって。曲を聴いたらすぐに判った。よく知っている曲で、ボクの名前はネロ♪って歌いたくなる。帰りの電車の中でずっと頭の中をリフレインしていた〜。いい、いい!この曲、楽しい♪ セカンドアルバムを買ってサインをしてもらった。ながーい列じゃないの。すぐに順番が来る(笑)。話してもとってもいい感じ。 「ひとりでも大丈夫だったでしょう?」って言って握手してくれました(恥ずかし!)。 パワフルでラブリーな楽しいライブでした |