犬は吠えるがキャラバンは進む、ということで 今日は君たちにひとつの真理を授けよう。それは、 「寂しいを制する男は女を制す!」
という真理である。 「女の寂しいは、男のヤリたいである」
この名言はだれの言葉だろうか?もちろんこの僕である。
その弱みを狙った女性の手法には、「猫なで声」「上目使い」「見えそうで見えないミニスカート」 などがある。そう、彼女たちは僕らの弱みを知っているのである。
では、彼女たちの弱みはなんだろうか?
彼女たちの弱みは「寂しい」にある。 「女の子も絶対エッチ!」というのが的を外れているのは、 「女の子も欲求不満な僕らと同じでヤリたいに違いない」という勘違いから生まれている。 女の子は「ヤリたい」よりも、「寂しい」のだ。
ここまで理解できれば、よくあるこんな事例に納得がいくだろう。
女の子がかわいいという女の子には、「エロさ」がなく、なんの女性的魅力を感じない。 では、その原因はなんだろうか、と考えるときっとその根源には、リピドー(性衝動)の違いが あるのだろう。男性は悶々とした所から瞬間的に閃光を上げるのに対し、女性は緩やかに その高みへ上りつき持続的である。 つまり、女性の寂しいを制御するには、緩やかで持続的でなければならず、それには 繊細な心配りと根気が必要になる。「寂しい」を連発する女には気をつけろ! 今回は抽象的議論が過ぎただろうか?この理論をもとに、一度胸に手を当て、これまでの 自分の勘違いを反省してみると良い。機会があればいずれ、より実践的な講義も行おう。
03.03.24 |