KAMIYAONLINE

このサイトについて

■このサイトの向かう先

ノストラダムスの地球滅亡から3年が経ちました。
「嗚呼!地球が滅亡するときには随分大人だなあ」 と想像していたずっと昔の自分から見れば、今の自分はずっと小さな存在であります。

でも、実はその反面、その時の想像の自分よりずっと遠くまで来ている気もしています。

その感覚を表現してみるならば、こう。
「世界は意外に狭かった。しかし、その複雑さは想像を遥かに上回る。」

このサイトでは、そんな自分の使命感、諦観、複雑さへのアプローチを綴っています。

この複雑な世の中で、何者かであるということは大変難しいことですが、 それが例え出鱈目であっても、今は口を開くことで何者かであろうとしてみるつもりです。

複雑さを体得する、それがこのサイトの方向であります。

■KamiyaOnLineについての弁明

はっきり申し上げます。”OnLine”は間違いです。”Online”のつもりでした。ごめんなさい。

しかし、このOnLineには深い意味が込められていたのです(こじつけ)。

その意味は何かと問うならば、

「真実とは、確固としてそこに存在するものではない。 右へ過ぎれば忽ちバランスを崩し、やはり左へ過ぎれば即ち墜落するものである。 それは、一本の赤い細い線である。今ワタシは辛うじてその上にある。 しかし、その声を大きくすれば、いつ転落するとも分からぬ。 声を挙げねば、何事か為さん哉。 走らねば、そこに留まること能わず。 走るは、復た極難がその身を纏うだろう。」

漢字がかなり出鱈目ですが、こんなイメージ。というわけで、許して。

■リンク

リンクは何時如何なる時でもご自由に。報告して頂ければ素直に喜びます。

■更新

調子が良ければ週に1回、悪ければ2回。日々の調子がよいときには、書くことなど 思い浮かばないものです。鬱屈が溜まった方が何か物言いたくなります。
書くことが無くなったときは、「無くなった」と書きます。 そのころ、僕の人生も枯れていることでしょう。

03.04.13


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