● おまけの広場 ●
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2007年6月6日(水)
流砂の絶佳 六十六

「なーんて言うのは冗談だがな、おまえのことであるから、この世界でもそれなりに要領よく……おや?」
いつものツッコミがないことに気づいた孔明がかたわらを見れば、灰色のうさぎは、長い耳を揺らして、孔明の部屋から走って飛び出そうとしているところであった。
あわてて孔明は呼び止める。
「待て、どこへ行く!」
すると、仲達は長い耳を震わせて振りかえり、涙目でこたえた。
「決まっておる。アイオーンの乙女たちから、わたしを守らねばならぬ! そういうわけで、わたしは、この世界のわたしに、恐ろしい魔女が狙っていると教えに行く! さらば!」
「あっ、待て、早まるな! 冗談だと言っておろうが! 悪かった!」
あわてて言う孔明であるが、しかし仲達は走るのを止めない。
「いま行くぞ、わたしー!」
と叫びながら、ちりひとつ落ちていない廊下を、二本足で、うさぎはだばだばと走る。

四本足で走ったほうが、よほど早いのであるが、仲達は、自分がうさぎであるということをすっかり忘れるほどに、うさぎの身に慣れてしまっているので、ついつい二本足で走ってしまうのだ。
だばだばと走るうさぎを、そのあとから追いかける孔明。
先だって、家人たちに用事をいいつけて外に出していたことが、この場合、よかった。
広い屋敷のなかに残っている者はほとんどおらず、このうさぎと孔明の奇妙な追いかけっこを目撃されることもなかったからである。

そうして、うさぎは走りぬけ、屋敷を飛び出し、厩のほうから裏口へと走ったところで、ちょうど法正の細作を追い返し、孔明たちに追いついて、自分の馬を厩
に繋いでいた趙雲が顔を出した。
「子龍、仲達を止めよ!」
趙雲は、ほぼ反射的に、すぐさま、厩の柱にかけてあった籠を取り出すと、表に出ようとするうさぎに向かってそれを投げた。
みごとに籠は仲達の身をすっぽりと隠し、仲達の動きは止まった。
「ナイスコントロール! よーし、当山孔真君が巴蜀を治める土精に申し上げる、晋の宣帝は無視し、これを捕縛せよ!」
とたん、その声に応じるように、地上から籠にめがけて、荊の蔓のようなものがいっせいに延びてきて、籠のすき間に蔦を這わせて、籠を地面に縫い取ってしまった。
「なにをするか、諸葛亮! まさにレ・ミゼラブル! 出せー!」
さわぐうさぎに、趙雲は眉をひそめて近づいてきた。
「おまえたち、緊張感が足らぬぞ。あまり不用意に外来語を使うな。ちょっとしたことで、正体が露見せぬともかぎらぬのだからな」
「わかってはいるが、ついつい口をつく。そうだな、気を引締めねば」
そういう孔明の抑える籠の中では、灰色のうさぎが暴れている。
「この世界のわたしは、ひそかに歴史から消されてしまうのか! 逃げてー、この世界のわたしー!」
「なにを言ったのだ」
趙雲が非難もこめて孔明をにらんできたので、孔明は肩をすくめた。
「ちょっとした冗談だったのだが、すまぬ、悪趣味にすぎたようだ」
「まったく……仲良くしろというのだ。どうしてこう騒ぎを起こす」
と、趙雲はため息をついた。

※しばらく『過去』を中心にお話はすすみます。そしてアップですが、明日から久しぶりに連続してアップというものに挑戦してみようかな、などと考えています。とはいえ、どこまでできるかなー? お時間のある方は遊びにきてやってくださいませ(^^ゞ

2007年6月7日(木)
流砂の絶佳 六十七 おまけつき

籠から出てきた仲達は、すっかりしょげて、いろいろとよくないことを想像しているらしく、子供のようにえぐえぐと泣いている。
そのとなりでは、さきほどの漆塗りの机のまえに、気まずそうな顔をした孔明、そして、その孔明を威圧するように、剣をかかえ、腕を組んでいる趙雲がいる。
孔明は、机のうえで墨を磨っていた。

「悪かったと言っているではないか。ほら、この世界のわたしから、というふうにして、この世界のおまえに手紙を書いてやるから、それでよかろう」
「なんと書くつもりだ。アイオーンの乙女たちのことや、基本世界のことには触れられぬぞ」
趙雲のことばに、孔明は、こわごわと振り返った。

というのも、趙雲はさきほどから、孔明に本気で怒っていたからである。
孔明がハメを外すのは見逃すにしても、心ない悪ふざけや、不用意な発言をしたときは、悪ふざけをされた当人よりも怒るのが趙雲なのだ。
そうして怒ることによって、孔明の深い反省を促しているわけである。

「この世界のわたしと仲達は、まだ親交がない。いきなり見知らぬ相手からの手紙で『身辺に注意してください』と書かれてあっても、ふつうはそれを素直には受け取るまいよ。
善意として汲み取るよりは、むしろ善意めかした脅しと受け取られてしまう可能性が高い。
だから、こういう内容はどうだ。
『星を占っていたところ、貴殿はいずれその才能が天下にあきらかとなり、魏朝の群臣のなかでもきわめて高い地位を得ることになるだろうという結果が出た。しかし貴殿が魏朝に対し野心を抱いたときは、おそろしい災厄が貴殿のみならず、ご一族にも降りかかるということである。
噂では、貴殿ほど志が高く、まごころを尽くして魏朝に仕えている人物はないということであるから、野心など抱くはずもなかろうが、わたしは心配性なので、このような手紙を送ってみた。
ご不快になられたら申し訳ないが、くれぐれもご注意いただきたい』
と、まあ、こんな調子で」
「悪くないな」
「身体に気をつけて、好き嫌いをせずに、なんでも食べるようにとも書いてくれい」
と仲達は、まだ泣きべそをかきながら言う。
「それでは、まるでお母さんみたいではないか」
言いつつ、孔明が趙雲のほうをちらりと見ると、そうしろ、というふうにうなずいたので、孔明はしぶしぶと、手紙に仲達のことばを付け加えた。
「それから、枕に隠したへそくりは奥(妻)にバレバレなので、早く別な場所に隠すようにということと、曇り空の日は洗濯物の取り込みを忘れないようにしないと、雨が降ったらサイアク、あとで奥にひどい目にあうよと」
「そんな家庭の事情に突っ込んだ手紙が書けるか!」
「それと、子供たちにも一筆頼む。『わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい』と!」
「ほんとうに書くぞ?」
「いろいろ言っているあいだに、会いたくなってきたー!」
と、またおんおんと泣くうさぎ。

しかしこれには趙雲も孔明も同情しない。
なぜならば、仲達の二人の息子、そして孫もアトラ・ハシースになっているからだ。
ほかの子どもたちに関しても、司馬家はおどろくべき根強さとしぶとさを見せて、アストラルになっていたりするのである。

おまけ

魏。司馬家。
司馬仲達は、当惑していた。
やはり判断がつきかねたので、受けとった手紙を兄に見せてみたのだが、やはりこれもまた当惑している。
ふたりの感想は、ずばり、
『どうして見ず知らずの人が、こんなに親身にうちのことを心配してくれるのだろう』
ということであった。

「諸葛孔明といえば、悪い評判のない男だ。琅邪で諸葛といえば、名のしれた家でもあるし、身元もしっかりしておる。
妙な罠ではあるまい。返信をするのに差しつかえなかろう」
と、いう兄のことばに、仲達も首をひねりながらも、うなずいた。
「これだけていねいな手紙に返事をしないのは、たしかに申し訳ないように思います。
なるべく調子を合わせて返事を書きますが、しかし、兄上、なぜわたしなのでしょう。しかもわたしのことだけではなく、子供たちのことまで、こんなに親身に心配してくれるとは」
「さー? それほどおまえのことが好きなのではないか」
「好き…………なぜでしょう、そのことば、妙にときめきますな」
「おいおい」

わけがわからないながらも、なんだかんだと真面目な司馬仲達は、これまたていねいな手紙を孔明に送った。
かくて、後世の人々に『西のアベラールとエロイーズ往復書簡、東の司馬仲達と諸葛孔明往復書簡』と呼ばれるほどになる世紀の文通はここにはじまったわけであるが、そうなるとは夢にも思っていない、『基本世界』の孔明たちであった。


※雨に降られたー(>_<) なんとかどしゃ降りは回避できました。朝は晴れていたのに、どういう天気なんだろ、という話はともかく、アップであります。明日もアップする予定です。お時間のあるときに覗いて見てやってくださいませねー(^^♪

2007年6月8日(金)
流砂の絶佳 六十八

「さて、これからであるが、やはり出かけたほうがよかろうな」
孔明のことばに、手紙を使い魔に持たせたことで気がやすまったのか、泣きおえた仲達が怪訝そうに首をかしげた。
「なぜ。アモンはそなたが撃退したわけだし、いまごろはその傷を癒すために、どこぞで大人しくしているであろう」
「悪魔の霊力の補給の方法は、魔王より霊力を分けてもらうことだ。
アモンは上級悪魔であるが、なによりとてもケチだ。悪魔仲間からきらわれるほどのケチだ。なにせ仲間に霊力の高利貸しをしているやつだぞ。
その苛烈な取立てっぷりは、悪魔たちのあいだでも社会問題になったほどなのだ」
「社会、あるんだ…」
「性格・容姿ともに瓜二つの双子のマモンとは仲が悪く、組むことはないのだが、今回にかぎっては大量の魂が手に入るかもしれない、というので、あえて手を組んだらしい。
ともかく、そういったやつなので、魔王から与えられた霊力を消費したら、きっとすぐにでも、その分を取り返そうとするであろう」
「ふむ、われらに攻撃を仕掛けてくると?」
「いや、おそらく、只人を襲い、この魂を狩ろうとするのではないかな。われらはそれを止めねばならぬ。
ただし、あくまでわれらは、この世界のわたしたちと交替して存在しなくてはならぬから、目立ったことはできぬ」
「趙子龍はアストラル状態として活動すればよいとして、問題はそなただな」
「わたしはもともと夜歩きはしなかったからな、この世界のわたしも同じであろう。
とりあえず、わたしの影を屋敷に置いて、臨時の客にも応対できるようにしておくが、わたしは人に暗示をかけることができないし、変化の術も得意ではない。
アモンのことだから、人の欲の集まりやすいところに出没するであろうが」
「そうなると、色町か」
「おそらく。困ったな」
すると、仲達は目をさかさ三日月のようにして、笑った。
「まーたまた格好をつけるでない。そなたとて、夜ともなれば、けっこう遊んでいたクチではないのか?」
「いいや」
「嘘をつくな。わたしとそなたの仲ではないか。わたしとて、生前は、あれやこれやと楽しんだものだぞー」
「そう」
「そう、って、なにやら淡白だな。夜は遊ぶと決まっておろう」
「夜は残業と決まっている」
「なにそれ」
ほんとうか確かめるためか、趙雲を見る仲達であるが、趙雲もその意を汲み取り、うなずいた。
「こいつはほんとうに残業ばかりしていた。むしろこいつにとって、残業こそが夜遊びだ」
「夜遊びは言いすぎだが、人がほとんど帰ってしまったなか、しーんとした中でこなす仕事というのは、ふしぎと心地がよかったな」
「それがほとんど毎日か……つまんない人生」
「うるさい。ともかく、仕方ないから、このままで出かけるぞ。
子龍、わたしをからかう者がいたら、かまうな、攻撃せよ」
「それはかまうぞ。そんな命令聞けるか」
「じゃ、行かない」
とたん、趙雲の手が伸びて、孔明の耳をつよく引っ張った。
「嘘です、行きます。行くと言っているだろう、引っ張るな!」
そうして趙雲に連れられる孔明のあとを、灰色のうさぎも追いかけた。


※久しぶりの連続アップ、けっこうなんとかなっております(^_^;) 週末忙しいのに、訪問してくれたみなさま、ありがとうございます(^^ゞ しばらくこれに近いペースを守れるよう計画中。また遊びにきてやってくださいませねー。

2007年6月9日(土)
流砂の絶佳 六十九

「耳がダンボになっていないだろうか。なんと兇悪なアストラルであろう。あーあ、耳鳴りがするぞ。それに眩暈も。
酒のにおいと脂粉のにおいが気持ちわるいし、人がおおすぎて熱気でうんざりする」
ぶちぶちと文句を言いつづける孔明に、結局、平服でアストラル状態ではなくてふつうについてきた趙雲は、言った。
「においがいやだというのなら嗅覚を閉じよ。それから熱気がどうとかいうのなら、おまえの得意の風をあたりに吹かせればよい」

二人と一匹は、いま、成都でもっとも大きく、にぎわっている繁華街の長星橋にやってきていた。
通りは人でごったがえしており、また、人々を呼び止める客引きの姿も多く見られる。
にぎやかな声の行きかう街は、むんとした熱気につつまれており、それが孔明をうんざりさせていた。

「霊力をつかったら、アモンに気づかれてしまうだろうが」
「ああいえばこういう。まったく、最近はとみにわがままだな、おまえ」
「幼児退行を起こしつつあると見た」
と、孔明の腕に抱えられているうさぎが言う。
孔明はむっとして、二人に反駁した。
「そうではない。この街にある熱気の影では、多くの、貧困ゆえに身を落とす女たちの姿があるだろう。
深く考えずにただ楽しめばよい、というのはわかっているのだが、わたしはどうしても女たちのことを思ってしまう。
いくらそういうものだとわかっていても、女たちを夜の花などといって愛でる気持ちに、わたしはどうしてもなれないし、無頓着に色町で楽しめる者たちの感覚が、わたしには理解できないのだ」
「潔癖症め」
文句をいううさぎに、孔明もまた、首をもたげて、答える。
「なんとでもいえ。わたしはおまえとちがって繊細なのだ」
「嘘をつけ。神経がナイロンザイルのくせに」
「そういうおまえは有刺鉄線であろうが。百舌がハヤニエをしに来るのだ」
孔明のことばに、うさぎは口をとがらせた。
「なにそれ、なにそれ、すっごく変! 有刺鉄線の神経に、どうやって百舌がハヤニエするんですかー?」

「やめろ、おまえたち。特に孔明。ただでさえ目立つのだから、うさぎと話し込んでいたら、みなが何事かと思うだろう」
趙雲のことばに、孔明は反論した。
「わたしなんぞだれが見ているものか、まわりは酔客ばかりではないか。見知った顔もいないようであるし」
と言いかけて、孔明は、視界に、まさに知った顔を見つけて、顔をしかめた。
「というわけでもないな。子龍、あそこに、とてもなつかしい顔があるよ」
孔明のことばに従って、その方向をみた趙雲も、顔をしかめた。
「あいつ、家で宴が催されているのではなかったか」

長星橋でも有名な妓楼の前で、客引きと熱心に交渉をしている青年がいる。
見れば、それは費文偉なのであった。

※一週間のつかれがもっとも来るのが土曜日です(^_^;) 雨が降る、ということだったので、そのまえに、と庭の草むしりを決行。だいぶきれいになりました。そして今日はまずはニッキを先行アップします。

2007年6月10日(日)
流砂の絶佳 七十

費家は益州でも名門で、劉璋の母を族姑にもち、その影響力は依然として巴蜀を中心につよい。
孔明たちの世界の費家というのは、劉璋から劉備に君主が交代したさいに零落し、孔明が文偉を引き揚げるまでは、びんぼうのきわみであった。
ところがこの世界の劉璋と劉備の政権交代は、たいへん平和的におこなわれたため、費家のほうも零落しておらず、成都でも一等地に、豪華絢爛な屋敷をかまえており、その当主の甥で、後継者として名指しされているのが文偉という、孔明の世界の文偉がみたら、
『土下座でもなんでもするから換わってくれ』
といいかねないほど、境遇に差があるのだ。

しかし、境遇はちがえど、中身にさほど差はないようである。
苦労が少ない分、こちらの文偉のほうがすこし顔つきが幼いかな、と孔明は観察する。
自分の世界では、これにも苦労させてしまったわけで、申し訳なかったとも思うわけだが、しかし、こうして目のまえで、女衒なんぞとあれやこれやと商談しているところを見てしまうと、その気持ちも萎えてくる。
そしてその女衒も、見るからに怪しいのである。
格好こそ、漢族のものを纏っているが、頭部の全体がはっきり見えないように、フードをかぶっている。
背が低く、口調もぼそぼそとしたもので、聞き取りにくい。
わざとそうしているものだろうが、孔明は聴力の力を増幅させて、二人の会話に耳をすませた(五感を閉ざすこともできるが、逆に能力を増幅させることもできるのである)。

ふたりの立っているのは、成都でも著名な妓楼である。器量がよく、教養もある女たちがあつめられており、女たちのほうで客をえらぶ、『お高い』ということでも有名なところなのだ。
とはいえ、そういうスタンスを取ったとしても、女たちが苦界にいることには変わりあるまい、と孔明は思うところであるが、酒と博打と女、すなわち、飲む、打つ、買うが大好きな文偉には、そういう考えはないようであった。
「ここより安くて、しかもいい女がいるだなんて、話がうますぎるだろう。騙しているのではあるまいな」
「いえいえ、費家の文偉さまを騙すなど、恐れ多くて、できません。こっちだって、だれかれかまわず声をかけているのではないのです。
きちんとしたお家の、名の知れたお方だけに声をかけさせていただいています」
「とかなんとかいって、うちに金があるのをいいことに、遊びおわったあとで、目の飛び出るような値段を吹っかけてくるのではなかろうな。
言っておくけれど、金を持っているのは伯父上で、わたしではない。もし伯父上の懐を当てにしているのだったら、無駄だぞ。
わたしは、わたしが稼いだ金の範囲でしか遊ぶつもりはないのだからな」
文偉が『うちに金がある』などというのが新鮮だな、と孔明は変なところを感心しつつ、さらに耳をかたむける。
「そういう気概のある方でしたら、うちの美姫たちもよろこぶというものです。
単に女と遊びたいというだけの男たちを相手にするのに、みなうんざりしておりますのでね。
如何です、ちょっと覗くだけでもかまいません。もし若様がうちの妓楼を見て気に入らなかったら、お帰りになっても、うちはムリにお引止めしませんよ」
「ふうん、そこまで言うのなら、そうだな。ただし、今宵はわたしも友人と待ち合わせをしているのだよ。その者も一緒ということでよいだろうか」
かまいません、と男はうなずいた。

※せっかく昨日、くさむしりをしたのですが、そのあと雨が降り…いま庭を見ましたら、またぽやぽやと雑草の芽が出ています。なんて繁殖力なんだ…というのはさておき、連続アップ、最終日。今日もニッキを先行してアップします(^^ゞ