● こうせいニッキ●
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2007年2月28日(水)
くっきき。 21かいめ

仲達が、落ちてきた本の一部を見ていることに大亀が気がついた。
「ややや、プライベート侵害だぞ、うさぎ!」
火の玉になってこちらに向かってきかねない勢いの大亀に、仲達はうろたえつつも答えた。
「他言いたしませぬ! お約束いたします! でも『こんなときどうしよう!』シリーズはいまいちです。たしかにベストセラーですが、書かれてからほとんど改訂がされていないので、現状に合わなくなっております! 
どうせなら『きっとうまくいく!』シリーズがおすすめです。ちなみに作者は孫臏! 苦労人だからかゆいところに手の届く実践的な社交術が満載!」
「おまえは出版社の営業か!」
「ひええ、ちがいます、ちがいます! わたしもこの本でいろいろ研究したのでわかるのです!」
仲達が震えながら訴えると、大亀は興味をひかれたらしく、怒りをおさめて怪訝そうに白い眉をしかめた。
「研究の成果は出たのか」
仲達は必死である。なにせ下手なことを言って、大亀を怒らせたら終わりだ。こくこくとうなずいて、答えた。
「見事なものでございます。たしかに最初は社交術というと、うわべだけの付き合いがうまくなるだけのものではないかと思っていたのですが、読みながらおのれの行状と照らし合わせていくうちに、気持ちが豊かになり、くよくよせずとも自分らしく生きればよいのだと思えるようになったのです」
「ほう、書名はなんだったかな」
「はい、『きっとうまくいく!』シリーズです。わたしの場合は『すれちがい人間学』を参考にいたしましたが、精霊さまの場合は『素直な心をつくる生活術』がおすすめかと思われます」
「うさぎ!」
「ぎゃあ、すみません、またまた出すぎた発言でありました!」
がばりと平伏すると、大亀は、意外なことに、カカカ、と笑いながら言った。
「よいよい、恐れるな。おまえにはよいことを聞いた。そうか、その本を読めば、あやつと仲良くできるのだな」
「え、は、えーと」
本を読んだからといって賢くなれるとはかぎらないし、ハウツー本がかならず役にたつともかぎらない。しかし大亀はそこは純朴な性格らしく、すでに結果が出たような喜び方をしている。
とにもかくにも敵意があるわけではないのだし、塔に戻ったら孔明にいろいろ根回しをすれば、タタリは回避されるはずだ。
そう計算した仲達は、ふかぶかと頭を下げて、言った。
「はい。かならずや仲良くなれましょう!」
「そうか、そうか、それはよい。よい話を聞かせてもらったゆえ、わが本体が半分吹っ飛んだことは大目に見てやろう。では、もう行け、司馬仲達。くれぐれも諸葛亮たちにはこのことは秘密に」
「はい、それはもう!」
頭を下げて、そしてここぞとばかりに自転車と一緒に川辺をあとにする仲達。
焦ってはいたものの、もう自転車はミサイルを発射しようとはしなかった。
振り向けば、大亀は散らばった家具を片付けながら、うきうきと鼻歌まで出ている

「諸葛亮は、ああいう偏屈ものに愛されるやつだのう」
つぶやきつつ、自分はちゃっかりその偏屈ものの数に入れていない仲達であった。


※2月ももう終わり、くっきき。も、おかげさまで終盤に入りました。そして、明日はずんだ本編のアップを予定しています。設定を先にアップする予定でありましたが、並行しても問題なかろうというわけでアップとなります。前回とどう変化があったのか、すこしずつあきらかになっていきます。どうぞ遊びにいらしてくださいませ(^^)/

2007年3月1日(木)
くっきき。 22かいめ

りんりんくっきー号とともに塔に帰ってくるころには夕方になっていた。
塔に入ろうとすると、ちょうどフロアの柱にもたれて、曹丕が座り込んでいるのが目に入ってきた。
その周囲には、炎の使い魔である火竜たちが、困ったようにうろうろとしている。
火竜、すなわちサラマンダーである。
火焔をまとい、口から炎を吹くかれらは、その外見はとかげに似ている。
身の丈はちいさく、二本の後ろ足で立っても、うさぎになった仲達の顎までしかない。
曹丕は、まだぐったりしていた。朝に会った場所から、100メートルと離れていない。
「陛下はいかがなされたのだ」
仲達がたずねると、かおなじみの真っ赤な火竜は、顔をしかめて答えた。
「ご主人さまよりこの方をお部屋までお連れするようにと命じられたのですが、身体に触ろうとすると、どうやら退魔の術をご自身にかけておられるようで、はじかれてしまうのです」
「ぬう、陛下らしい用心だが、しかし、なぜおまえたちが。陛下の使い魔はどうしたのだろう」
仲達が言うと、火竜たちは顔を見合わせて、曹丕のほうを気にして、これが人事不省になっているのを確認してから仲達に言った。
「それがそのう、ご主人さまが召喚しようとしたのですが、どうやら、この方の使い魔はすべて解約状態になっておりまして、そこで仕方がなくわたしたちが召喚されたのです」
「炎ちゃんは」
「はい。どうしても抜けられない用事があるので、わたしたちにあとを頼むと言い置かれまして」
それを聞いて、仲達は眉をしかめた。
「炎ちゃんの悪いところが出たなー。面倒見がよいのは最初だけで、ちょっとたいへんになると、すぐに投げてしまうのだ。そなたたち、面倒をかけてしまったな。朝からずっとでは、疲れたであろう」
仲達がねぎらいのことばをかけると、火竜たちは、おどろいて顔を見合わせ、それから平伏した。
「ご主人さまのグランパさまからそのような温かいことばをいただけるとは、恐悦至極でございます」
火竜の畏まりかたからして、炎は、たしかに仲達の前ではよい子であるようだが、見てないところでは、まだまだ生前の悪い部分が抜け切れていないようである。だからこそ、年月を経ても、なかなか霊格が上がらないのだなと仲達は推理した。

孫はともかく、いまは曹丕である。
仲達は、自転車を火竜たちにまかせると、塔の玄関のドーリア式の柱にもたれている曹丕に近づき、下からのぞきこんだ。
その顔は、髭で汚れているうえに、ひどく悲しそうに見えた。
フラ・アンジェリコ描くところの受難のキリストを思わせるのは、けして感傷のなせるわざというわけでもあるまい。
アトラ・ハシースに選ばれるというのは、人の魂にとって誉れであるとだれもが思うが、もしかしたら、曹丕にとってはありがた迷惑以外のなにものでもないことだったのかもしれない。
仲達は、曹丕の膝をゆさゆさと揺らした。


※月はじめというのは気持ちがあらたになります(^^♪ さあ、今月もがんばろう。というわけで、本日はアップいたしました。設定集も後日更新する予定です。どうぞご注目くださいませ(^^ゞ

2007年3月2日(金)
くっきき。 23かいめ

仲達が膝をゆらすと、曹丕はうっすらと目をひらいた。その瞳孔に薬の気配をうかがわせるものはない。
仲達はほっとしつつ、曹丕に呼びかけた。
「お目覚めでございますか、陛下。わたくしにございます」
「仲達か」
その声色に、どこか安堵の響きがあるのは、いつものことである。
そういえば、生前は仲達自身も、自分のことで手一杯であったから、気づくことがなかったけれど、ほかの者の名を口にするときより、仲達の名を呼ぶときの口調が、ほんのすこしだけ柔らかだったことを思い出した。
曹丕は、まさに巨人ともいうべき、偉大な父親の影をいつも意識して生きていた。
その父親にのぞまれて跡継ぎになったわけではないことも、よくわかっていた。周囲が同じように、後継者として疑問視していることも知っていた。
だからこそ、立派に振る舞おうと、いつもいつも気を張っていた。
その緊張感ゆえに、人を信じることができず、いや、信じる者をまちがえて、孤独のままに短い生を終えた。
それでも、父親の志をみごとに継承したことや、詩文において後世に多大な影響をあたえたことが評価されてはいるが、本人が認めてほしいのは、そんなところであろうか。
父を越えようと努力して、同じように振る舞っても、家臣からみとめられず、悩んでいたことを仲達は知っている。
だからこそ、曹丕が存命のあいだは、曹家に対して謀反の心など持つことはなかった。
炎に言わせれば、曹丕のもつ、過度の緊張感が仲達を卑屈にさせる原因だというが、こちらがそれに耐えられるほどつよくあったら、こんなふうに揉めることはなかろうと思う。
「じき、夜がまいります。このまま、このような石畳のうえで眠ってしまっては、お風邪を召されますぞ」
仲達が言うと、曹丕は唇だけをゆがませて、こたえた。
「風邪を引くのは厄介だな。また癒し手に叱られる」
「また、とは?」
「おまえの気にすることではない」
突き放す曹丕であるが、仲達は、趙雲の言っていた『薬も入れているらしい』ということばを思い出していた。
霊的存在であるアトラ・ハシースにとっては、鋼のごとき精神こそがなによりの武器である。
薬、すなわち、阿片や麻薬といったものは、その武器を腐らせる悪質な錆のようなものだ。
只人のように、薬によって禁断症状が出ることはないのだが、毒は毒なのである。
「陛下、陛下が薬をつかっているという話を聞きました。まことでございましょうか」
仲達のことばに、曹丕は、また唇をゆがめた。ことばにはしなかったけれど、その唇は、はっきりとその問いを肯定していた。

※さてはて、本日、どうじょうに『い』がお目見え。本気でいとみみず。当初考えていたお話をすっぱり諦めて、昨夜、一気に書き直しました。とっても短いお話でありますが、予告どおりのところにありますのでご確認いただけたらと思います(^.^) なんじゃソレ、という方は拍手にてお問い合わせください。そうすると…

2007年3月3日(土)
くっきき。 24かいめ

「陛下ともあろうお方が、なんということを」
仲達が悲しみをこめて抗議する。
なぜに悲しいかといえば、やはり曹丕はかつての主人であり、その人生のなかに、たしかに自分の人生も反映されているからである。
自分の影が、勝手に身から離れて闇をさまよったあげく、そのまま消え去ろうとしているような感覚がある。
「薬は、よく利くのだ」
「毒でございますぞ。堕天してしまいます」
「そうだな」
あっさりと肯定し、曹丕は息をつくと、首をあげて、柱にのけぞるようにしてもたれた。
「石の冷たさが心地よい。人の心の冷たさより、ずっとわかりやすいではないか。人というのは、多少進化したところで、完全に悪心を払拭できないものらしい。それはこの身にしてもそうだし、他の者とて同じなのだ。
最初、この世界にやってきたときに、忘却の水を飲むべきであった。記憶がなかったほうが、よほどすこやかでいられただろうに。
おまえのような現実主義者にはわかるまいが、想像力というのは、麻薬などよりもおそろしい毒だ。思い出したくないことすら、想像力に補われてあざやかに立ち上るくるしさが、おまえにわかるか」
「陛下は、それほどまでに過去を厭わしいものとお思いなのか」
「厭わしいどころか、消えてなくなってしまえとさえ思う。虚しいではないか。尊大に振る舞ってはいても、ほんとうはいつも戦々恐々としていた。家臣たちをしたがわせるために冷酷なふるまいもしてみた。
けれど、多くの血を流せば流すほど、人は恐れて離れていく。どころか、殺した者たちの亡霊におびえるはめになった。
それでもなんとか自分を奮い立たせられたのは、父の子としての自負があったからだ。父の築いたものを見事に守り抜くことができたなら、いまはどうあれ、かならず後世の者は認めてくれようと、ただそれだけを信じて、孤独にも耐えて生きた。
ところがどうだ。結果は無惨なものではないか。
百年もたたぬうちに、まさかおまえの一族が、わたしの一族を襲うことになるとはな。わたしの猿まねをして国を建て、愚かしくも、やはりおなじく国を保たせることはできなかった。そこまで真似するやつがあるか」
「猿まね」
曹丕のことばに、仲達はしょんぼりとうなだれた。
たしかに、自分も、孫も、その孫たちも、結局だれも、曹操の作った枠組みから外れることはできなかった。
それが世の風潮が、あまりに鮮やかに存在感をしめした曹操という男を、いつまでも忘れかねていたせいでもあるのだ。
わたしとて苦しかったのだ、と仲達は心のうちでつぶやいてみる。
仲達は、いつも曹丕には、本音を打ち明けることができなかった。
曹丕は、政治家にしては感性が豊かすぎて、機嫌がころころと変わった。
笑っていたかと思えば、とつぜんに怒り出す。
そうした曹丕を抑えるためには、自分を徹底して殺さねばならなかったのだ。
この方は、やはりわたしのことなど、すこしもわかってくださらぬのだな。
寂しく思いながら、背を向けようとした仲達であるが、ふと、胸の明月珠が、ふしぎとほんのり温かくなったように思えた。

そうだのう、空に浮かんでいる月といっしょで、わたしという魂が存在するかぎり、曹子桓という人物を忘れることはできまい。
いかに罵られようと、もはや過去は変わらぬ。ならば、未来のために、いまなせることを為すべきではなかろうか。

仲達は、ふたたびくるりと振りかえると、三つ持っていた明月珠のうち、ひとつを曹丕に差し出した。
曹丕は怪訝そうに首をかしげる。
「明月珠でございます。これがあれば、陛下がどのような場所におられても、臣にはすぐわかります。陛下もまた、臣がどこにいるか、すぐ探すことができます。どうぞお持ちくだされ。陛下が危機をむかえられたとき、臣はまっ先に駆けつけましょう」
曹丕は、しばらく、明月珠を差し出す仲達をまじまじと見つめていた。
そうして、長いあいだ、沈黙していたが、小刻みに震えた手で珠を受けとると、みじかくつぶやいた。
「おかしなやつだ」


※次回、くっきき。最終回となりますm(__)m さて、アップでありますが明日を予定していますが、まだなににするかは検討中です。お時間のある方、どうぞ遊びにいらしてくださいませ(^^♪

2007年3月4日(日)
くっきき。 最終回

曹丕はゆっくり立ち上がり、ふらふらの足取りながらも、塔の自室へと入っていった。
その背中を見送る仲達をふりかえることはなかった。

「せっかくおまえの孫が、おまえに負担にかからぬようにと決闘までしたのに、まことにあれでよかったのか」

その声に顔をむければ、いったいいつからそうしていたのやら、孔明が、塔の玄関のほかの柱から顔を出した。
腕を組み、柱に背をもたれさせて、管理人のゴーレム・イーさんの声もうるさそうにふりほどき、塔の中にはいっていく曹丕を、孔明もまた、見送っている。
「いまは薬が切れているからよいが、薬が入ったなら、また傍若無人になり、明月珠をよいことに、おまえに頼りきりになるかもしれないぞ。
さすれば、元の木阿弥になってしまう。それでもよかったのか」
孔明の問いに、うさぎの仲達は、耳を揺らして、こくりとうなずいた。
「薬が入っているときに呼び出されるのならば好都合だわい。薬が早く切れるように、あれこれと助言できるからのう。
あとで『癒し手』のところへいって、薬から早く手を切るにはどうしたらよいか、アドバイスを受けようと思うのだ」
「たとえどんなによい方法があったとしても、本人に薬と手を切ろうという強い意志がなければ、なにをしてもむずかしかろう」
「なれば、なぜに薬に手をだしてしまうのか、そこから治していけばよい。
思うのであるがな、陛下は記憶に苦しまれている、それはわたしや、ほかの者たちのせいだというが、ほんとうはちがう。
あの方は、じつはとても繊細で、本来ならば大殿の後継になるより、弟君のように、多少窮屈な思いをしても、地方に暮らして詩作にはげんでいたほうが性に合っていた方なのだ。
だが、あの方自身もそうであるが、わたしを含めたみなが、あの当時は、大殿の遺志を引き継ぎ、天下にあきらかにできる者こそが最高の天下人であるという意識にとらわれておった。
それが間違っていたとか、間違っていなかったとかではなかろう。おまえの北伐がそうせざるをえなかったようにな」
「たしかに。時代の流れに逆らうことはかえって危険だ」
孔明のことばに、うむ、と仲達はうなずいた。
「過去にいかに苦しかったかを忘れるためには、苦しみを生んだ原因そのものにぶつかっていくのがいちばんであろう。
陛下はおのれの弱さから、懸命に目を逸らそうとしている。そして、弟君をいまだに嫌っておられるのは、自分が弱さとして切り捨てた部分を、弟君がそっくりそのまま体現なさっておられるからだ。
だが、天下人であることが最高の強さというわけではないし、その地位を子々孫々に長く伝えられなかったからといって、なにをいじけることがあろうかのう。荒療治ではあるが、あの方は、天下人でもあったのだから、その強さはきっと持っておられるはず。その補佐くらいは、わたしにとて出来る」
「あきれた面倒見のよさだな」
孔明が眉をひらいて言うと、仲達は、にっこりと笑った。
「ぬふふふ」
「なんだ、その怪しげな笑い」
「面倒見もよくなるというものよ。奇矯なそなたが親友であるかぎり、わたしの忍耐力も鍛えられ続けるであろうしな」
「いつ親友になったかな」
「またまた照れるー。のう、諸葛亮よ、友だちとは、よいものだな」
「改まっておかしなことを」
孔明があきれたように言うと、仲達は、両手をうしろで組んで、足の指をもじもじと床の上で動かしながら、言った。
「わたしはいま、とても充実しておるのだよ。それもこれも、友だちがいるからであると思う」
「ふうん?」
「であるからな、陛下にも、この喜びをおすそ分けしてさし上げたいのだ。思い上がりに聞こえるかな」
仲達のことばに、孔明はつられるようにして穏やかに笑って、答えた。
「いいや。それは素晴らしいことだ」
孔明に応じるようにして、仲達は力強くうなずいた。
「うん、そうであろう。素晴らしいことは広めなくてはならぬ。だから、これでよいのだよ。
そうそう、自転車であるが、いろいろと役に立ったぞ。ちょっと恐ろしい目にも遭ったが、その顛末は、あとでじっくり教えてやろう。
それと、趙子龍がはちみつをくれたので、そうよのう、うまいスコーンでも作って食べながら語り合おうではないか。話したいことが、いろいろあるのだ」
そうしてなごやかに語り合いながら、親友の一人と一羽は、仲良く塔のなかに入っていった。
こうして、おだやかな一日が、また終わる。


※ほんとうに、なにがあるというわけでもないお話でありました。ご読了ありがとうございましたm(__)m さて、これにてしばらく、うさぎが物語りに登場することはありません。またどこかでいずれ登場するかと思いますが、そのときは、どうぞよしなに~(^^♪ さて、明日はこれからのお知らせが入りまして、3/6から新連載がはじまります。いままでお付き合いくださいまして、みなさまありがとうございました(^^)/