● こうせいニッキ●
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2006年5月1日(月)
はうあ!

昨日のアップは、椒聊の新作をアップするべきだったかもしれないと、ちょっぴり後悔中のはさみのです、こんにちは。
「なにぃ、もう書きあがっているなら、はやく見せておくれ!」
と、うれしいことを言ってくださる方へ。もうすこしばかり校正したいので、そうですねぇ、5/3か5/4にはアップ予定です(^^ゞ
先だってのゆったりした土日は、なかなか精神状態が安定していたらしく、「うさぎ」のラストまでの流れが頭に浮かんだほか、「寒蝉」のあとの「飛鏡、天に輝く」のOPもうまい具合に浮かんでまいりました。
おお、それならば早くアップしたまえよ、というところでありましょうが、うーん、頭のなかでは組みあがっていても、カタチにするのって本当に難しいですね。
魔夜先生だったかなあ。頭のなかで考えているあいだは、だれでも大作家だけれど、実際に紙に書くのがむずかしいのだ、と名言を言っておられたのは。
いま困っているのは、寒蝉のラストをどうするか。どうもうまくぴたりと終わらせられそうにありません。当初考えていたよりも時間がかかってしまったため、だいぶお話もずれてしまいました(>_<) なにかがつっかえていて、頭に浮かんでこない、というもどかしい状況です。うーん、なにが頭のなかで不足しているんだろう。
寒蝉の流れを受けて、「孤月」も一部、変更をかけていこうと考えています。お話のあらすじは変えない状態で、です。
はさみのがいま考えているのは「原点復帰」。長くかかりましたが、ようやく昔の勘が取り戻せてきたので、すこしずつ昔のものを直しつつ、前へ進むようにしたいと思っております。

※ありがたいことにずんだと三国志のそれぞれの人気投票に動きがありますねぇ(^.^)孔明がとうとう30台突入。やっぱり強いなあ…そしてケマル氏に票を投じてくださった方、ありがとうございます。明日より、ちょびちょびですが、アタチュルクに関するミニエピソードをこうせいニッキにて発表していく予定です。そして、拍手をくださっている方がたー!うれしいです!じつに心地よいプレッシャーを感じつつ、筆を進めております。5/3をお楽しみにー(^o^)丿

2006年4月30日(日)
ジャンヌトランプ

このあいだ丸善仙台店に行ってきましたところ、世界のトランプ展がやっておりまして、フランス製ジャンヌ・ダルクトランプをゲットいたしました。
三国志トランプは購入済み。
絵札はみんなジャンヌ関係者なのですが、ジャンヌ、ヨランド、シャルル、フォールスタッフ、オルレアンのバタール……うがー、ジョーカーはコーションだな、ほかに適役はないが、二枚もいらないよー!
あ、そうか、一枚は煮るなり焼くなりしてください、もう一枚は実用にしてね、というフランス人のこまやかな気遣いか(ちがうだろう…)。
しかし……トレモイユもいるなかで、なぜにいないのだ、ラ・イール!
ラ・イールこと、エチエンヌ・ド・ヴィニヨルはガスコーニュ生まれの暴れ者。凶悪凶暴でありましたが、カリスマ性も備えていたようで、大傭兵団の頭として、フランス中を駆け回り、悪いことも良いことも派手に行っておりました。
あつめた資料で詳しいことが書かれていないのですが、三国志ファンにわかりやすく説明すると、演義における張飛のような人物です。いや、もしかしたら張飛のほうがずっと紳士的だったかもしれない。
NHKで放映していたリリー・ソビエスキーの『ジャンヌ・ダルク』で、最後にジャンヌの火刑の煙を見て、突撃を仕掛ける渋い髭の武将、たぶん彼がラ・イール(すみません、過去の話なので、記憶が定かじゃない…)。
しかしあのラ・イールは格好よかった。リュック・ベッソン版だとリチャード・ライディングスが演じておりました。ちょっぴり二重顎。ちなみにジルはヴァンサン・カッセルでした。まさにクリムゾンリバー。似合ってたよ。
それはともかくとして、このラ・イール、『覚え書』を書くうえで、資料がもうすこし欲しいのに、うーん、どうしてもよいものが見つからない。小説等では、渋い役回りで登場しているんですけどね、本当にそうだったのかなあと。
とはいえ、探していたら、先に進まないので、ずんだでは好きに造形しちゃっています。あとで「ぐはあ!」になるかもしれないけれど(つまり張飛っぽく書いていたら、実体は法正的だった、というくらいの差があるかも)、よしとすべし!(オーイ)
このトランプでしばらく遊べそうです(^^♪
※皆様、拍手をありがとうございます!(^^)! ひきこもり企画、おかげさまで頑張って進めております(^o^)丿
今日のアップは三本とも小説じゃありませんでしたが、小説も着々と進行中です。ずんだもアップ予定。どうぞみなさまお楽しみにー(^^ゞ

2006年4月29日(土)
FBIのどじまん大会
はさみのの父は北海道出身です。遠いため、冠婚葬祭のときでないと、なかなか北海道まで足をのばすことができません。
父の一族は、血縁関係がなかなかにややこしいうえに、人数がやたらとおります。
しかもおそろしいことに、なんだか誰も彼も顔が似ている。
丸顔、チビ(身長160未満)、そしてなぜか眼鏡(しかもお揃いか! というくらいにみんな似たデザインの眼鏡。一族で規格でも作っているのか…)。
たとえば葬式や結婚式など、家別にまとまっていれば「このひとは帯広のおじさんか」「たしかこのひとは校長先生だった?」などなど、見分けもつくのですが、これがわやくちゃになってしまうと、もうわけがわからない。うわあ、父がいっぱいだ。おとうさーん、どこ?

困るので、父にくっついてあちこち見て回っておりましたところ、特に父に似た方が、向こうから声をかけてくれました。
ぽかんとする父。どうやら、だれだかわからなかったらしい。
父でさえこのありさま。はさみのがわかるわけがありません。
間抜けな父子の顔つきでわかったらしく、その方は、父の従兄だといいました。
それでもなお思い出せない父。やがて「団子屋だった」という一言で、ようやく思い出した様子。
「ああ、むかし夏に泊まりに行った、○○さんか」
世話になっているのに忘れる、さすが、はさみのの父。やれやれ。以下、団子のおじさんと表記いたします。

団子「ひさしぶりだねー、三十年間、東京で勤めてたんだって? いまは年金?」
父「いやあ、まだ別のところで勤めてますわ」
団子「わたしはねー、年金もらってのんびりやってるよ」
父「団子屋は閉めたんですか」
団子「人に譲ってねぇ。子供たちはアメリカだから。Californiaにいるんだよ」
父&はさみの「カ、カリフォルニア!」
団子「ちがう、ちがう、キャリフォールニァ!」
父&はさみの「キャ、キャリフォールニア(発音を直された……)」
団子「向こうでね、FBIやってるんだよね、キャリフォールニァ支局の」
父&はさみの「FBI! カッコイイ!」
団子「ま、もしなにかあったら言ってよ。息子たちに言うから」
と、誇らしげに笑いながら、団子のおじさん、一族の波間に消ゆ。
父「FBIって、アレか! アメリカ連邦捜査局!」
はさみの「うちの一族に……滅茶苦茶遠い血縁だけど、FBIがいるんだ…しかし、なにあったらって、FBIが乗り出さなくちゃならない日本の事件って、どんな大事件だよ…」
父「思い出したぞ、○○ちゃん、昔から大きい話が好きだったなー。話半分だぞ、いまの」
はさみの「FBIとは略しているが、もしかしたら『Fukusuke Banzai Ikeike フクスケ・バンザイ・イケイケ』の略かもしれん。それはそれでナゾだが…」

後日、団子のおじさんの息子は本当にFBIだったことが判明。
しかし捜査官ではなく、事務員だそうです。びっくりしたよ。
でもってこのおじさん、出たがりのカラオケ好きで、このあいだ、NHKのどじまんに出場していました。成績は、鐘がふたつ。
♪キンコンカンコン♪

※人気投票、偉度にこんなに…うれしいです!はさみのお気に入りキャラですので、まだまだ活躍いたします。どうぞお楽しみに!本日より連続アップ敢行いたします。みなさま、ぜひぜひ遊びにいらしてくださいませー(^^♪お待ちしております!
2006年4月28日(金)
リアル孔明
孔明をリアルに考えると、自然と頭に浮かぶのが中村吉右衛門氏。
それじゃあ、鬼平だろう、というツッコミは右に置いておき(江戸弁の孔明…)、創作物として考えないで、本当にリアルに想像するなら、孔明という人物は、普段は近づき難い、威厳のある風貌をしているけれど、意外とよく笑う人物で、くしゃりと顔を笑わせたときの表情が、とても愛嬌があるような、そういうふうな人物を想像します。
『みな、恐れてこれを愛す』と表現される人物ですから…はさみのの印象ですよ、印象。
どうも名前の印象に引きずられ過ぎているのか、策謀家で陰惨な孔明というのが想像できません。孔明の伝を読むと、『あたりまえのことを当たり前に淡々とこなす人物』という感想が出てくるのですが、この『あたりまえのことを当たり前にする』ことが、政治家にとってどれだけ大変なことか、はさみのなんかがいちいち指摘しなくても、お分かりいただけるかと思います。
当たり前のことができるということは、非常に健康的で均衡のとれた性格だったのではないかと思いうのですが、いかがでしょう。
龐統統なんかはいかにも軍師という印象がありますし、法正のような政治家は、なんだか現代にも通じるものがあるように思えますが、孔明となると、なかなかほかに例を探せない。
政治家とか、軍師とかいう職業を超えて、バランスのよい人物だったのではないかしらんと思います。
バランスがよいとは、つまり、表(綺麗事)ばっかりでも裏(隠し事)ばっかりでもない、両方をしっかり認識して、その中間に立っているような在り方です。
物事をただしく認識するためには、知恵と知識がもちろん必要で、やはりそのあたり、孔明は卓越した人物だったのだな、と、わかったようなことを書いてみる、はさみの。
ちなみに、はさみののバランス感覚は、たぶんイマイチです。平均台から、よく転げ落ちてたし(チガウ)。

※明日は二周年記念でありますが、うーん、まだなにも考えてなかったりします。日々のアップに追われるダメ管理人。二周年記念のなにやらいろいろは、GWに入ってから本格的に行おうと思っております。どうぞよしなに~でもって緊急アンケートは明日をもって締め切りますm(__)mご協力ありがとうございました(^o^)丿
2006年4月27日(木)
書きづらいヒト・2

孔明ありきになってしまうのですが、現実に孔明は趙雲とはウマがあったようなので、孔明を陽性の人物(口でどんなつめたい割り切ったことを言っていても、手は勝手に、自分が助けなくてもいいようなひとを助け起こしているような人物)と設定すると、さて、孔明が気安く心を開ける人物とは? 
と、想像して、趙雲はいまの造形になりました。
政治闘争に巻き込まれることなく寿命をまっとうしたところからいって、利巧な人物だったのだと思いますが、知識があるという意味での利巧じゃありません。
趙雲が孔明に頼られた理由は、当時としては非常にめずらしく、職業軍人的な、割り切ったものの考え方のできる個性が貴重だった、というのもあるかもしれませんが、その個性に加えて、公孫瓚のもとにいたときに身につけた、組織のなかでの立ち居振る舞い、あるいは処世術の巧みさが、組織というものに初めて入ることとなった孔明に、新鮮に映ったのではないかとか。
わりとなかったことにされがちな趙雲の公孫瓚時代ですが(あ、はさみのの印象としてです^^;)、意外に重要なのではないかと考えております。
劉備の軍師になる前の孔明の交友関係を見ると、徐庶に代表されるように、アウトローが多い。孔明が師事し、あるいは尊敬したという司馬徳操や龐徳も、官ではなかったわけでありまして、孔明自身に、アウトロー的な気質が、多分にあったのではないでしょうか。
組織の中での暗黙のルールというものは、いつの時代でもあったはずで、それを知識としてしか知らなかった孔明は、最初は浮いたでしょうから、当然、周囲は反発する。
それを庇い、サポートしたのが、劉備や糜竺や、実際にはまだ新野にいた徐庶、武官としては趙雲だったのかもしれない。
なんというか、趙雲は、武将としての実力よりも、人柄によって引き立てられた人物、という印象がつよかったりします。
……と、いう趙雲を表現したいのに、出来ていない自分。きっと人生スキルが足りないからにちがいない。
いつかすらすらと書けるようになるんだろうか。精進します(-_-;)
※椒聊効果か、休昭に票が~。偉度にも動きがあったので、おおー、読んでいただいたのだなーと喜んでおります。しかし、本当にここ何週間か、主役が登場していないぞー(うさぎ除く)。次回のアップはずんだ関係を予定しておりましたが、椒聊の続きにしようか、どうしようか迷っております。でも孔明が登場しないのだな…。ちょうどすべての作品が同時期に孔明が登場しない流れになってしまっているのであります。むむ、困った。アップは、明日にできたらいいなあ…と考え中。どうぞお楽しみに~(^o^)丿

2006年4月26日(水)
書きづらいヒト・1
はさみのは、なるべく演義やほかの作品を見ないで、キャラクターを作るようにしておりますが、やはり最初に読んだ柴錬三国志の影響は強烈で、そこからなかなか抜け出せないでおります。
うーん、なにごとにつけ、初対面の印象というのは大切だ(^_^;)
もし柴錬の趙雲が、紅顔の美少年としてではなく、高倉健ばりの、薊というよりは網走三丁目からさまよってきました、というふうな渋めの中年ふうに描かれていたら、おそらく「はさみの世界」自体も存在しなかったはず。あ、でも、それはそれで、格好よかったかな…
じつは、この趙雲、はさみのが書きづらさをおぼえる一人であります。
頭の中で、趙雲像というのはしっかりあるのですが、それを表現するのがむずかしい。
まずは容姿。うーむ、絵心があったなら、どれだけよかったことか。というより、お気づきかもしれませんが、はさみの、人物の造形を文章にするのが苦手です。
孔明の場合は、名前に頼って、明るく華やかな人物だと記述することが多いです。裏表のあんまりない人物として、太陽のような、とか、明るくて大きなものに喩えてみます。神秘的な雰囲気を出したいときは、号の『臥龍』を持ち出して、記述いたします。うまく伝わっているといいなー。
趙雲の場合、かれは武将ですので、やはり虎だの狼だの、動物に喩えたくなってしまう。
龍だと孔明や劉備になってしまうので、字の「子龍」を使って、
「まさに龍の気高さを思わせる…云々」というのは、気持ち的に×。
使いやすいところで、「凛々しい」という言葉を連発してしまうのですが、うーむ、李巌にも「男らしい凛々しい美貌」とか表現していて、ちと安易でありますね。
文学的表現を排除して記述するなら、はさみのの抱く趙雲のイメージは、強面でいつも不機嫌そうで三白眼、全身から近づくなオーラを醸し出しており、しかし顔立ちだけは周囲から浮き上がるほどに整った、けれど話してみると、意外にいろいろしゃべってくれる、なんだか良くわからないところがむしろ相対する人の興味をかきたてるタイプの人です。ああ、本当によくわからないよ、これ

※続きますm(__)m 投票にまた動きがありました~。投票けっか発表もせっせと製作中。裏ページの是非についての結果の『ブラックはさみの』とずんだの結果発表を先行して発表する予定、ではありますが、GW前にできるかビミョーであります。でもって、孤月の校正、四月中は無理だ…(-_-;)むむー、やはり計画を練り直すべきか? でもって本日アップです(^^ゞ
2006年4月25日(火)
二周年に向けて

さあて、うれしいことに4/29 ではさみの世界二周年をむかえます(^^ゞ
みなさま、二年間のご愛顧ありがとうございますm(__)m
最初は一日のカウンタ数が6とか7とかで、いったい、だれが見てくれているんだろう、とむしろ不思議に思うほど、お客さんの数が少なかったわけです。
それが、おかげでリンクを貼っていただいたり、ブログで書いていただいたりして、徐々にいまの状態になりました。途中、お休みを挟むこともありましたが、ほぼ毎週アップできたことは、本当にみなさんのおかげであります(^^♪
つづけられたのも、「見てくれる人がいるんだー」というところから始まっておりますね。そこを忘れちゃいけないと思います(^.^)
このニッキも、最近はションボリした内容のものが多かったわけでありますが、ここで心機一転、もうすこし読み物として耐えうる物を書いてみようかなと計画中であります(^^ゞ

さてはて、二周年に向けて、去年は一周年記念ということで、風の終わる場所を連載開始し、つづいてGW連続アップを敢行いたしました。
今年は、どうしようかなあ…。無理せず、わかりやすいところに落ち着く可能性大です。頭がまとまりましたら、ご連絡させていただきますね(^^ゞ 
でもって、今週のアップは、二回出来たらいいなあと思っております。ちびちびとしたアップになるかもしれませんが、遊びにいらしてくださいませね(^o^)丿

※拍手ありがとうございますー(^^♪ 頑張ります! でもって、連載のアップにおわれて、しばらく放置状態になってしまっている(ごめんなさい)人気投票の結果発表は、GW中にしたいと考えております。緊急アンケートのほうも4月で締め切り予定です。みなさま、ご協力ありがとうございました。あ、まだアンケートに答えてないやー、という方、ぜひぜひ左よりお入り下さいませ~(^<^)