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みなさま、こんにちは。早くも花粉症? なのか、昨日は体がだるくてだるくて、ニッキもお休みさせていただきましたm(__)m
というか、はさみの、花粉症かい、という声が…群発頭痛もちの花粉症患者でもあります。本当にもう、いつ完調なんだ、という話です(>_<)
それはともかく、NHKアーカイブスで『チャウシェスク政権の崩壊』が再放送されておりましたねー。
1989年の年末に起こったルーマニアの革命の様子を、現地のカメラマンが撮影しつづけていたものをドキュメントとしてまとめたものです。
いやー、これがまた、とんでもなく面白かった!
1989年といえば17年前。この番組をリアルタイムで見た記憶があるのですが、当時は世界情勢のナンタラもよくわからない年頃だったので、ただ「スゲー」と見ていたのを覚えています。
いま多少知恵がついたのでビデオに撮って、今朝見たのですけれど、すごい迫力でありました。
ところで、先日、NHK教育で放映された地球ドラマチックの「ドラキュラ伝説」を見た方、いらっしゃいますか?これもとても面白い番組でした。
ドラキュラ伝説の裏話で、チャウシェスクは、自分を吸血鬼ドラキュラのモデルとなったヴラド・ツェペシュを自分になぞらえ、再評価を称揚した人物だったのですが、革命後、ヘリコプターで逃走したものの、国防軍に捕らえられたのは、ほかならぬヴラド・ツェペシュの故地であったという因果譚が紹介されていました。歴史っておもしろいですよね。
この番組のことが頭にあったので、当時はどんなふうだったのかとアーカイブスを見たのですが、群衆の力ってすごいと思いました。
共産党本部前の広場に集る群集と、逃亡するチャウシェスク大統領のヘリコプター、一方では捕らえられ、群集の前に引き据えられるようにあらわれる首相。
「わたしはいまも昔も民衆の味方です」と言う首相に、民衆は大ブーイングを起こす。そりゃ当たり前です。
なにより印象に残ったのが、集った民衆を共産党本部のバルコニーから映したシーン。
集まった人の顔が、はさみのにはナゼだか『レンコンの断面』に見えました。
なに? レンコンの穴にかこつけて、群集は虚ろである、などと言いたいのか、って? いえいえ、ちゃいます。はさみのにそんな小難しいことは考えられません。
しかし、なぜだかレンコンの断面を思ったのですよ。なんでだ(?_?)
レンコンはともかく、この首相、あれだけの群集を前に、本当に怖かっただろうなと思います。
逆に『バンザイ』なんていわれているあいだは、群集の声は快感なのでしょうね。
この首相は、民衆に許されず、政治犯の釈放の命令書にサインすることが最後の仕事となり、解任されました。(その後どうなったのか、とても気になる…)
共産党本部内の混乱を極めた様子、とくに今後の政権をどう運営していくか、各グループが揉めたり、あるいは、前政権の参謀総長が民主側に寝返ったわけですが、なにやら動きが怪しかったり。
夜間になってチャウシェスク派の残党が反撃を始めてくるのですが、これが暗闇のなか、情報が錯綜し、最初は何者が攻撃してきたのか、正体が判らない。
そのなかで、共産党本部ビルの新政権側は電気を消して銃撃を受けないよう息をひそめます。
番組はチャウシェスク大統領夫妻の処刑を一区切りに終了しますが、下手な映画を観るよりも面白かったです。(※なんで奥さんも処刑されたかというと、この奥さん、副首相として実権を振るっていたからです)
当時は「ずいぶんすぐに処刑するもんだな」と思っておりましたが、このドキュメントを見る限りでは、残党を鎮めるためにはやむを得ない対応だったのか、と思えました。ナットク。
しかし、このあと、画面に登場していた人たちのその後の紹介もやってくれたら、もっと嬉しかったかもしれない。いや、それは贅沢な希望ですね。自分で調べよう。
※そろそろ更新いたしますので、そのときはどうぞよしなにm(__)m そしてWEB拍手くださった方、どうもありがとうございます。拍手があるとないとでは、一日の過ごし方さえちがったりします。本当にありがたいです(^^♪
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