こうせいニッキ 3
本文へジャンプ 平成17年9月27日より 

 

こちらは、はさみのの日記だったり、音楽や映画、本の感想文、あるいはちょっとしたあとがきを発表する場となります。
お時間のあるかた、ちょっとばかり覗いてやってください。
2005年12月8日(木)
ポーリシュカ・ポーレ

今回の「うつせみ」を書くにあたり、ORIGAのポーリシュカ・ポーレをずーっと聞いておりました。
昔の音楽の教科書に載っている♪みーどりもーえる草原をこーえーて♪は忘れてください。原曲のほうは歌詞が幾通りあるようですが、どれも行軍歌だそうで、スケールの大きな歌です。
それはともかく、「うつせみ」、実に難産でございました。「風の終わる場所」がほとんど一気にいけたのに対し、行きつ戻りつという形で、なかなか進みません。
湖にあります「うつせみ」のラストが書きたかったのですが、いまこそ己の凡庸な国語力にウンザリしたことはございませぬ…ふう…
残念ながら、いまのはさみのの実力では、これが限界でした。時間がかなり掛かったので、逆にテーマがぼけてしまった恐れもありますが、なにが恐ろしいかといえば、それが自分でわからないところ。
しかも、これってば、「風の終わる場所」のラスト付近を読んでいないと、どうしてそうなっているのか、意味がつかめないのでは…あうう、すみませぬ。いま気がついた。こういうところが莫迦すぎる…
読んでいただいて、「はさみの、線香花火のように朽ちていくあんたの姿が見えたよ…」と呟くもよし、「はさみのの脳みそをプレパラートに載せてじっくりみてみたい」と呆れるもよし。
ですから、あえてあとがき(説明書き)は本編にくっつけておりません。
ご感想をいただけると嬉しいですが、怖くもあり…えへへ、どうぞお手柔らかに願いますm(__)m

2005年12月6日(火)
お楽しみ?

こうせいニッキをチェックしてくださっている方に、ささやかなお礼を。
今週のゲリラアップは、説教将軍シリーズ(?)を前後編+湖でアップする予定です。
とはいえ、なかなかテーマが重くなってしまったうえに、自分でも思いがけないラストとなったため(なにやら他人事っぽいですが、たまにこういうことがあります)、校正というか、調整をしている最中です。
風の終わる場所と時代的に繋げないつもりが、がっちり繋がってしまいました。つまり、例の湖の続編に近いものです。
さてはて、ラストに合わせて途中を変える、というのは反則のような感がなきにしもあらずですが、説教将軍「うつせみ2」を大幅に変更。
というか、ほとんど別物です。おばかな「からふる。」→「うつせみ」→湖の「長虹」→「うつせみ2」→(次回アップ)「うつせみ3」→「うつせみ4」→湖という編成。相変わらず長い…すみません。
さてはて、一気にアップか、あるいは連続アップかは調整によるのですが、前哨として、大幅変更いたしました説教将軍シリーズ(?)「うつせみ2」をどうぞ。
以前の、なんとも中途半端でありました「うつせみ2」と比較いただけます。
公琰が壊れているのはかわりません…ごめんなさい。
ではでは、説教将軍のつづきのアップ、どうぞお楽しみに(^^♪

2005年12月5日(月)
影響?

サーバーダウンのキョーフの二日間半より、どうもお客さんの来訪が落ち込んでおります(T_T)
というか、あれから、お客さんの顔ぶれが変わっている…? 
こうなると、ひたすら発信するだけの身としては、辛いものがあります。
閉鎖じゃないですよう。戻ってきてくれるかなあ。
鮭の稚魚が帰ってくるのを川辺で待つ心境って、こんなふうなのでしょうか(違う気がする)。
本日はずんだの校正をしたのですが、「ゆべしの章7」、つまりはアコが登校してヨーコと対峙する章ですが、なんだか不思議なことになっておりました。
しかも、なんだって、こんなに長いのやら。
文字のヘンテコ具合(口語と文語がごちゃまぜなうえ、省略が多すぎる。句読点が足りずに読みにくい)を直しましたが、進行が冗漫にすぎるので、一部削るなり、なんなりしないといかんかな、と思います。
長すぎて、校正が途中までしか終わっておりませんので、こちらではリンクを貼りませぬ。
でもって、昨日アップした黒棗に、色についてPCの前で引いてしまったという匿名の拍手が寄せられましたので色を変更。これもサーバーダウンの影響か?!(←ウソ)。

2005年12月2日(金)
またぐらりと揺れたあ

親から「地震があったでしょ!」と電話が来て、ちと話し込んでしまい、アップが遅くなりました。
仙台はたいした震度じゃなかったようですが、やはり揺れるとびくりとしますね…
ところで、今日は、「ずんだ」の校正をする余裕がなさそうだったので、「時系列マップ」をすこしいじりました。いやはや、どれだけ放置していたものやら。しかもまだ終わりませぬ。左から入れまする。
先延ばし癖を直さなくちゃいけないなと、さまざまな局面で思う、今日この頃。
なんというか、気分がカーンと晴れるという状態を長く維持できる、つまりは高いテンションを保っていられる人間になりたいものです。
しかし、こういう悶々とした時のほうが、なぜだかネタは浮かぶのでした。
リクエストいただきました董親子のお話も、プロットが練れたので、そろそろアップ予定です。
タイトルは「黒棗の実」にしようかなぁと。仮です。お茶のお話ではありませぬ。シリアス予定。
説教将軍のほうもネタがまとまりました。孔明側と、蒋琬 側とで違う話が展開します。蒋琬側はホラー。そう、冬に怪談をするのはイギリスの習慣。でもここは仙台。
ホラー好きなのに、うまいホラーは書けないはさみのの、何度目かの挑戦でございます。砕け散るさまをご覧遊ばせ(砕けたうえに散るのか…)
今週は申し訳ありません。ゲリラがないのですが、日曜日のアップは気合いれますので、どうぞお楽しみにー(^^ゞ

2005年12月1日(木)
ミニドラマ・休昭のくつろぎタイム

文偉が久しぶりに董家へあそびに行くと、親友は、父親と兼用の高級マッサージ機(ローン○○回)に身をゆだね、頭を撫でられた子犬のように夢見心地の顔をしていた。
「貧乏なくせして、そんな高級品を買う余裕があるのは、ナゼ? ところで、おまえの家のトイレ、壊れていないか」
「壊れてなどない。なぜにそんなことを言う」
「だって、ほら、水音がひっきりなしにしているじゃないか。トイレのタンクを見てきたほうがいいぞ」
「ああ、この水音ならば、100円CDだよ。環境CDというもので、自然の音を録音したものだ。これは川と滝の音を集めたものだ。居ながらにして気分はリゾート」
「リゾート? というか、なんだか滝にしては、音が小ぶりではないか」
「滝だ。袋田の滝、あるいは羽衣の滝なのだ」
「100円とはいえ、なんだか騙されているっぽいぞ。無印良品のBGMのほうが絶対にいいのに」
「あれは1000円するじゃないか。これは、1000円で10枚買えるのだぞ。おトクだろう」
「おまえの経済観念はよくわからぬ」
そこへ、胡偉度が、疲れた顔をしてあらわれた。
「休昭、おまえのくつろぎタイムが終わったら、そのマッサージ機を貸してくれ」
「かわまぬとも。一回500円」
「なに? 商売にしていたのか。500円は高いぞ」
文偉は呆れてつぶやく。金に執着のない高級取りの偉度は、張った肩をタントンと叩きながら、言った。
「下手なマッサージ師より効くからいいのだ。しかし、今日は疲れたよ。捕り物に付き合うことになってな」
「へえ、面白そうだな。机にかじりついているばかりのわたしより、ずっと楽しいだろう」
と、文偉が言うと、冗談だろう、と偉度は言って、肩をぐるぐる回した。
「最近は、不況なのか、悪党もせこいのだ。今日はとある業者を摘発したのだがな。そいつらときたら、近所の公園の噴水の音や、あずきを揺らす音などを録音して、「リゾート地で採取した環境音だ」と騙してCDにして売っていたのだ」
「ふ、ふーん…」
と、これは文偉。休昭はというと、首だけ起き上がらせて、顔を強ばらせている。
「さらに呆れたことには、事務所の壊れたトイレのタンクの音までも採取して、滝の音だといって売っていたらしい…おや、休昭はなぜ突っ伏して泣いている?」
「出て行け! せっかくのくつろぎタイムがぶち壊しだ!」
「なにがなにやら判らぬが、おまえが出て行って、その椅子を譲ってくれないか。今日は倍払うから」
「よかったな、休昭。1000円で無印良品のBGMCDが買えるぞ」
「うるさい! これは川の音、滝の音だ! トイレのタンクが壊れた音なんぞではない!」
「ああ、口に出すのも無礼かと思って黙っていたが、これはおまえの家のトイレのタンクが……」
「でーてーけー!」
そして偉度は仕方なく、文偉に肩を揉んでもらうこととなり、休昭はしばらく100円ショップに顔を出すことを止めたという。
※実際の100円CDとは関係がありません。ホントです※

さて、今日はずんだの「ゆべしの章 6」を校正しました。
女王がどうやって孔明たちと合流したのか、さらに最高府についての説明をすこし加えてあります。お時間のある方は、覗いて見てください。
内容は変更していないので、比較アップは今回はいたしませんのでご了承くださいませm(__)m 

2005年11月22日(火)
ようやくタイトルどおり

本日は、ずんだGAMEの校正をいたしました。
でもって、かなり変わったので、既読の方は、比べていただけたらと思います。
○ ずんだGAME ゆべしの章5 校正前
○ ずんだGAME ゆべしの章5 校正後(こちらが本編に新しく組み込まれます)
たしか五月ごろに書いたと思うのですけれど、いま読むと、孔明と趙雲のやりとりが、ずいぶんぎこちない&暗い。孔明は、やはりうさぎになろうが女子高生になろうが、明るくなければ彼ではない気がします。
孔明と趙雲のやりとりが校正前はぎこちないのは、おそらくはさみの脳内で、女子高生に宿る孔明を、どう喋らせたらよいのか、戸惑っていたからだと思われます。
自分のことなのに、『思われます』というのもおかしいですが^^;
そしてなにより変わったのは、会話の内容。全部読むのは、めんどい&時間がかかると思われますので、孔明が起きてきたあとからお読みくださいませ。中半から後半にかけての変更が大きいです。
『基本世界』『最悪の日』等、言葉を入れ替えたり、付け加えたりしています。本来ならば、この章で設定がいろいろ明らかにしなければならなかったのに、やはりアップ当時は腰が引けていたのでしょうね。ダメなワタクシ。
メアリとの対決前後にだーっ、と設定が出てきてしまうので、読みづらかった部分があると思うのですが、ここで説明し(伏せておく理由がないですよね、思えば…)あとの流れは、もうすこし深くしようかな、と。どう深くなるかは、うーむ、校正次第ですかね。ぎこちない部分は、まろやか風味に変えたいと思います。
あとで通して読んでいただくと、ふむ、わかりやすくなったな、と納得していただけるように頑張ります(^^ゞ
校正はまだまだつづきます。どうぞご注目くださいませm(__)m

2005年11月21日(月)
半月以上…うひゃあ

けっこうこまめに更新していたとばかり思い込んでおりましたが、このニッキを最後に書いたのが10月30日ですと?
二十日の間が空いてしまった、つまり、そのあいだ、校正してなかった、ってこと? ひどいなぁ…ホントに。
まずは、こうせいニッキ、1と2は左からどうぞ。ちと色がわかりにくいですが、クリックすればたどり着く仕様(いまどきのHPにあるまじき不親切仕様)。

さてはて、校正ですが、今後の予定としては、
○ ずんだGAME 最優先
○ 時系列MAP&人物設定
○ ファイルのアルファベット順に校正
○ ずんだGAME 「OH~おちつけはさみの」の作成
といった予定です。ずんだ偏重ですが、ともかく連載中、もっとも混乱しているのがコレなので、ご容赦いただけたら…と思います。
校正の動きは、アップ日とは関係ナシに行います。そう、はさみのの毎日はHP中心なのであります。

しかし、今日のNHKのクローズアップ現代、ご覧になりまして、奥様。
いやはや、フランスの失業者層をとりあげた映画を撮った兄弟の監督さん、すばらしいことをおっしゃっておりました。
要約ですが「若者は、家に閉じ籠もって不平不満をつぶやいているだけでは駄目だ、若者は、このままではいけないと、変えなければならないのだと社会で叫ばなければならないのだ」と言っておりました。
ずしんと来るオコトバでございました。自分は前者ではなかろうか。とりあえず社会人をやってはいるが、小さな社会で、安全圏でしか叫んでない。犬小屋の中で吼えている犬と変わらん。こりゃいけません。とはいえ、どうしたらよいのかが、ぱっと浮かばないところが知恵のないところ。
しかし、自分の顔と名前をしっかり出して、社会で自分の主張をしている人たちって、本当に勇気があるし、責任感があるなぁと思います。
こんな当たり前のことに、いきなり気づいた愚かものが一匹。あー、日暮れて途遠し。
月曜日にぴったりな番組でありました。ありがとう、NHK。受信料、これからもちゃんと払い続けるよ…
と、感謝したところで本日はこれにて。またお会いいたしましょう(^^ゞ

   ご読了ありがとうございました(^o^)丿