第四回 けっかはっぴょう。
くっきーくん
ここは『下宿先』にあって『下宿先』ではない、仙台にあって仙台に無い、ふしぎな時空間のなかにぽっかりとひらいた、魂のよりどころ。
その名も『はさみの亭』。
どこにあるかはわからない。どこにあるかもおしえることはできない。
来店者さえ、店を一歩、でてしまったとたんに、中のことを忘れてしまう。
ここはいったい、どこなのか。じぶんは、どれだけのときを、そこですごしたのか。
なにもわからない。しかし、なにかを得た。
それだけはしっかりとわかる、ふしぎなふしぎな店である。
店の規模はちいさい。
個室はなく、せむし男バーテンダーをつとめるカウンターを中心にバーとなっており、客は、そこでもっとも好むものを口にする。
メニューはない。オーダーをとる必要もない。
なぜならば、バーテンダーは、すでに客の姿をみただけで、その口にしたいものを読みとることができるからだ。
ゆえに、バーテンダーと客との会話はない。
この醜怪なすがたをしたバーテンダーがはさみのなのか、それとも、この男がはさみのの心の中に生きる何者なのか、それとも別の何者か、それはおそらく、はさみの自身にもわからないだろう。
わかっているのは、この店につどう客は『はさみの世界』の住人である、ということだけだ。
店内にBGMはかかっているが、それとて聞き取れるか聞き取れないか。
ひっそりとそれに耳を傾けながら、客は、じっと見つめるのである。
目のまえのグラスの、氷山のようにうつくしい透明の、溶けかけた氷と、そしておのれの心のなかを鏡をみるように。
いま、カウンターにはふたりの客たいる。
グレーの毛並みの首からは、ほかの客のうるさい質問をかわすためかのように、『うさぎですけど、入店許可もらってます』という札をさげている。
それがカウンターのうえで、ションボリと、ふんわりと泡の盛られた生クリームつきのバニラアイス(注・ふつうのうさぎさんは食べてはいけません)の乗った皿のまえにすわっているように見えるのは、垂れ耳がそう見せさせていることとは、さほど関わりはあるまい。
そのとなりには、往年の姿と同様に、明るい太陽の光のような金色の髪を、薄暗いバーに輝かせた、『神のごとき双眸』とさえ評されたことのある、目が雄牛のように力強い目をした軍服の男が座っていた。
男の意気揚々とした風情とは対称的に、うさぎの面持ちは晴れない。
そも、男は、苛立ちを人にみせることはあったけれど、おちこんでいるところなど、絶対にみせまいとする意地っ張りであったのだが。
「かくもしょぼけた顔つきであるな。それほどにライバルの一位が許せぬか。もはやこの順位は、いかな作為を用いたとしても変わるまい」
そういいながら、ラク酒の注がれたグラスをかたむけるのは、ムスタファ・ケマル・アタチュルク。いま(06/07/01)はこんなところで油を売っている状況ではないはずなのだが、なぜだかここにいる。
そこも『はさみの亭』のふしぎなのである。
「そこにしょぼけてはおらぬのだ。むしろライバルとして、めでたいことであると思っておる。理由を述べる前に、けっかはっぴょうをしてしまうとしよう。
五月・六月度 三国志人気投票
一位 孔明 70 票
二位 趙雲 53 票
三位 胡偉度 10 票
三位 董休昭 10 票
五位 法正 8票
六位 費文偉 5票
七位 蒋琬 4 票
八位 劉備 3 票
八位 徐庶 3 票
十位 李巌 2 票
十一位 馬超 1 票
総合 三国志人気投票
1位 孔明 162票 (前回92票 1位)→
2位 趙雲 98票 (前回45票 2位)→
3位 文偉 30票 (前回25票 3位)→
4位 法正 28票 (前回20票 4位)→
5位 偉度 25票 (前回15票 6位)↑
6位 董允 23票 (前回13票 7位)↑
7位 徐庶 18票 (前回15票 6位)↓
8位 馬超 17票 (前回16票 5位)↓
9位 蒋琬 16票 (前回12票 8位)↓
10位 劉備 12票 (前回 9票 10位)↓
11位 陳到 10票 (前回10票 9位)↓
12位 李巌 5票 (前回 1票 --)
そのほか(馬岱・馬良・銀輪に各一票づつ)
くっきー「なんだ、このすさまじい1位と2位の差。しかし、趙子龍も惜しかったのだな。あと2票で100票だったというに」
ケマル「1、2、3、4と順位は動かぬな。今回、キツネが『コアラ』でも活躍したのを受けて、もしや入れ替わりもあるかな、と思っていたのだが」
くっきー「椒聊の影響をうけて、休昭と偉度がずいぶん上げておるのう。偉度と休昭はそれぞれ前回から10も稼いでおる。諸葛亮と趙子龍を除けば、これは健闘と評してよかろう」
と、ここで、せむしのバーテンダーより、『掲示板のーと』と黒のマジックで無造作に書かれたふつうのA4ノートが差し出された。どうやら、いただいたコメントについて、載せられているようである。
アタチュルクはそれをぺらりとめくってみた。
孔明
≫別の時代なら冷静な判断もできようが、三国志に限っていえば孔明が美人でかっこ良くて粋でモテモテで神様ならそれが一番の幸せです。腐っててすみません。【ナツノキ│06/05/06 17:13:06】
ケマル「うちの孔明は美人…やはり男に美人という形容はなにやら抵抗をおぼえるが、ともかく、あれは神でもモテモテでもない、どっちかといえば、後進には好かれるが、同年、あるいは年上には反感を買っている、という男なのだが、誉めていただけているようだ。素直にありがとうと返そうぞ」
≫誰も魅力的ですが、やはり基本は孔明、ということで。【-│06/05/09 0:32:16】
くっきー「その通りである! やはりすべての基本は諸葛亮なのだ。わかっておるのう。そうであるからこその、この得票だと思うのだよ。うむ、同感だ」
趙雲
≫ブラックな一面さえも、強烈な魅力です。はさみの様の趙雲は、やはり私の理想ですから!【-│06/05/05 22:25:03】
ケマル「ブラックこそがやつの本性であろう。孔明に対する態度が例外中の例外で、いままでが例外なところばっかりであったのだ」
くっきー「世話見はよい男であるぞ。どうぶつと諸葛亮と、男女問わず純朴なタイプ
にはマイルドな態度をとる男だ。孤独な男であるなと、近くで見ているとたまに思うよ。そう、わたしのようにな…」
≫文武精神共にとても真っ直ぐで強いはさみの様の趙雲。ブラックになってから初の孔明とのやり取りに彼のカッコ良さを再認識しました【授矢│06/05/29 3:51:24】
ケマル「真っ直ぐな心情こそが恐ろしいということを書きたかった、というのもあるのだよ。これは椒聊において、命令書をもらいにきたときの趙雲と孔明のシーンのご感想であるな。つぎの再会時には、すこしびっくりしてもらおうかと、はさみのは考えているようだが、ヤツのいうことだから、あまり期待せずに待っていてくれたまえ」
法正
≫キツネと呼べばキツネと返す、山のこだまの愛しさよ【評議会メンバーとくさ│06/05/24 23:12:31】
ケマル「恐るべし。評議会」
くっきー「そうしてかえってきた、こだまの数々が下のコメントなのだな」
≫友達数人と「蜀でいいと思う人物」を話し合っていて、私が法正と言ったら変な目で見られました…(泣)何故皆にはキツネの魅力が分からないのでしょうか?【葵│06/06/06 9:01:26】
くっきー「そのような者どもには、キツネについてのレポートを提出すべし! そして熱く語り続けるのだ! 熱意こそすべて、すべては熱意である!」
ケマル「熱すぎても嫌がられるが…これはツウ好みの男なのだろうな。『ほほほ、あんたたちにはわからなくてよ』というくらいの気持ちでいたまえ。余には、実を言うとよくわからぬのだが」
≫はさみの様のサイトに来てから嫌いだった法正が大好きになりました。【-│06/06/28 0:36:27】
ケマル「これは素直にうれしいコメントだな」
くっきー「法正の魅力はまだまだあるそうだ…ほんとか、はさみの。評議会メンバー諸君、これからも楽しみにということだ」
偉度
≫偉度です。…もぅ…なんでこんなに好きなんだろう(>_<。)【-│06/05/06 1:30:45】
ケマル「これは、はさみの自身の命題ともいえるキャラだな」
くっきー「こやつが今後、どう変わるか、いや、変えることができるか、それも自然に、というところにはさみのの力量のすべてが判断されるところである、実はリトマス紙のようなキャラなのだよ。本編の全体を通してあらわれるので、動向にご注目されたし」
休昭
≫毎度一生懸命で清らかさんな休昭が好きです。今回の苦渋の決断は利他的で男らしいかった!【ワク│06/05/07 9:10:13】
ケマル「今回の敢闘賞だな。ずいぶんあつまった」
くっきー「『はさみの世界』一のいじめられっ子。これから反撃なるか、だな」
≫休昭に一票。弟に欲しいです!【-│06/05/08 0:03:56】
ケマル「たしかに弟には向いていそうだな。『パシリ』に使えそうであるし、どんなに真夜中になっても『迎えに来い』のひとことで素直に車を走らせてきそうだ」
くっきー「それは弟ではなく子分では…」
≫夢に出た記念で休昭くんにぽちり。【-│06/05/14 18:04:15】
ケマル「どのような夢であったのだろう。まあ、応援してくれるということは、よい夢であったものと信じたいところだ」
くっきー「わたしもよい夢を見てみたいものよのう。楽しい夢であったことを、書いたものとしては希望しておると、はさみのが言っていたぞ」
蒋琬
≫蒋エン、しみじみとかっこいいです!【-│06/05/11 0:08:30】
ケマル「ナゾの妻帯者。じわじわと票を集め続けて、常に十位より上におる。ふしぎな男だな、これも」
くっきー「諸葛亮との出会いや妻とのことが一切伏せられているのは、本編にかかわることだから。というわけで、これからの展開に期待していただきたい。これもやはり諸葛亮のいちばん弟子であるから、一筋縄ではいかぬキャラだ。書くときは緊張するそうであるぞ」
劉備
≫現実にこういう人が居てほしい、と思うほどに、はさみの様の主公は理想的な上司だと思うのですが。【-│06/06/20 23:12:46】
ケマル「日本では、こういうタイプが受けるのかね」
くっきー「受けるのだ。というより、『上司』としてではなく、人として趙雲を本気で理解しようと悩んでいる男だな…………わが主公もこうであったら、歴史は変わっていたのであるが」
李巌
≫李厳は、悪ければ悪いほどイイです。悪の華っぽくて。【-│06/05/14 1:18:05】
ケマル「俗的な悪の塊といったところかな。もっと悪くしたいのであるが」
くっきー「そういしたら殺さなくちゃならなくなるであろうが。そのあたりの匙かげんがむつかしい。ただし、李巌が改心する、ということはない、ということをここで断言させていただく。今後の展開にご注目だ。ふふふふ…」
ナゾ
≫なんか格好いよく、好きです。【-│06/05/22 1:07:04】
ケマル「これは………偉度かな? 偉度への票なのかな?」
くっきー「すまぬ、判別できなかった。文偉かもしれぬのう。ともかくありがとう。またの投票をお待ちしておるぞ」
ケマル「それでは、つぎは、だんだんとわれらに近いところから発表といこうか。作品別人気投票の発表といこう」
1位 ずんだGAME 24票 (総計86票・前回62票 1位)↑
2位 椒聊よ、遠き条よ 23票 (総計79票・前回56票 3位)↑
3位 寒蝉の恋 7票 (総計63票・前回56票 2位)↓
4位 ずんだGAME・うさルート 5票(総計47票・前回42票 4位)→
5位 燭龍本紀 9票 (総計41票 前回32票 5位)→
6位 B.Bの世界 2票 (総計13票 前回 9票 6位)→
7位 ジャンヌ・ラ・ピュセルのための覚え書 6票(総計 8票 前回2票 7位)→
くっきー「……わからぬ。ほんとうにわからぬ」
ケマル「なにがだね」
くっきー「この結果と拍手の数との開きが、だ! ずんだと椒聊はバランスが取れているからわかるとして、うさ・ルート、たったの5票…………ウツだ……」
ケマル「なにもそう落ち込むこともあるまい。ずんだに関しては、熱烈な読者がいる様子で、椒聊とほぼ交互に入れているそうなのだな」
くっきー「それ、うれしいが、厳密にいわせてもらうと、参考にはならないな」
ケマル「人気投票のキャラ別の孔明、あれも実はおなじ意味での票が含まれているのだろうとわたしは睨んでいる。だからあれだけの数になってしまうのだ。いや、ありがたいことなのだがな。ほかのキャラとの差がありすぎる理由がこれだ。」
くっきー「うさ・ルートは拍手をしてくれる方が、そのまま作品別には入れない傾向があるのかもしれぬのう。キャラ別には票が入っているのだからして」
ケマル「そのとおり。だからウツになるのは早いのだ。さて、それではいただいた貴重なコメント発表から行こうではないかね」
椒聊よ、遠き条よ
≫「椒聊よ、遠き条よ」はもう続きが気になって自分勝手な想像(妄想?)が先走ってしまってます!続きを~!!【授矢│06/05/07 2:34:28】
ケマル「椒聊は、いまちょうど中盤だな。孔明が異常事態に気づきだし、あちこち動き出し始め、趙雲は休昭と組み、李巌と真っ向から対決する。そして文偉は呉の芝蘭と組んで事件の真相をしらべ、偉度と蒋琬はどちらかというと、真相の一部をつかみあぐねて、逆に孔明に探られて困っている、という複雑な状況なわけだ」
くっきー「諸葛亮が登場してから、お客さんの反応が減ったのもこの作品の特徴なのだが」
ケマル「それこそ、話の方向がつかめなくなったからではないかね。ミステリー風味にはじまったが、もともとこれの根本は権力闘争だからな。とはいえ『歴史として李巌は死ぬことは無い』ことが決まっている。この制約のなかでの政治暗闘劇と見ていただければと思う」
くっきー「むしろ諸葛亮が登場しなかったほうが、話がすっきりしたように思うが」
ケマル「それは不自然であろう。気づいてこその諸葛孔明なのであるし、これは、『いままで守ってくれていたのだね、ありがとう子龍』という、話ではない。孔明は、趙雲がこれくらい動いているであろうことは、とっくの昔に承知しておるわい」
くっきー「……アタチュルクよ、それはネタバレというものではないだろうか」
ケマル「普通に考えればそうであろう。まさか、孔明は趙雲のブラックな一面を知らなかったという設定だったとでも思っているのかね。それこそ愚の骨頂なり。知っていて、すべてを受け入れているのだ。だからこそ、趙子龍もそれをあえて見せない。見せていないが、『知られていることは知っている』。だからこそ、あの二人は、あれだけ信頼しあっているのだよ」
くっきー「…………………」
ケマル「どうしたのだね、うつむいて」
くっきー「………べつに。アイスクリームが思いのほか冷たかっただけだ。つぎへ行こうではないか」
B.Bの世界
≫貴海先生、大丈夫でしょうか;;続きがとっても気になります;;【-│06/05/09 3:12:36】
ケマル「貴海という男は、年齢に見合わず幼いところのある男だな」
くっきー「それは非常時下に生きたわれらから見た意見であって、現代的には、年齢相応だと思うぞ。いささかマザコンの気があるが」
ケマル「いまの貴海にとって、田端理音というのは、あくまで恋愛対象ではなくて、初めてできた『異性の親友』という立場なのだ。理音を特別視するのは、じつは母親つながりのある事情がある、という裏設定をつくってある。
そのうち登場するだろう。しかし相手が生徒で、世間がどれだけ冷たい噂を好むものか、かれはよく知っているので、慎重に動いているのだな」
くっきー「なるほど。そこから先に関係が進むことはあるのだろうか」
ケマル「さあて、それがこれからのお楽しみということだな」
くっきー「しかし気づいたが、アタチュルクよ、そなた、じつによく喋るのう」
ケマル「軍人として食っていけなくなったら、教師になるつもりだったからな。こういう教授する仕事は大好きなのだ」
くっきー「適材適所だったというわけか…」
ジャンヌ・ラ・ピュセルのための覚え書
≫『ジャンヌ』は、三国志とは別の歴史モノとして、とても期待しています。【-│06/05/05 18:42:25】
ケマル「これは、はさみのがとっても大喜びしていたとともに、緊張もしていたコメント。なぜかというと、このサイトは、『ある程度三国志を知っている人が遊びにきてくれるサイト』であったが、ジャンヌ目当てではない。つまり、ジャンヌという少女のことを名前くらいしかしらない人に、0から自分の力で説明しつつ、小説として楽しんでもらわねばならぬ、ということをせねばならぬからだ」
くっきー「む。つまり、それだけ小説家としての技量があるかどうかが試されている、ということだな」
ケマル「そのとおり。であるから、今回、票を思いのほか入れていただいたので、とてもよろこんでおる。これから事態は中心に向かって動いていく。まだまだ序盤であるから、ぜひ今後を見守ってやっていただきたい」
ケマル「さて、つぎはいよいよずんだの人気投票であるな。今回、お気づきかもしれぬが、キャラをまとめた項目があるため、これまでの累計も合計させていただく形となったことをあらかじめご了承いただきたい。さて、それでは発表といこう」
人気投票 ずんだバージョン
1位 もなか 72票(前回51票・1位→)
2位 最上アキラ子 55票(前回36票・2位→)
3位 趙雲 41票(前回34票・3位→)
4位 司馬仲達 31票(前回22票・4位→)
5位 エリザベス一世&ヨーコ 11票(前回8票・5位→)
6位 羅貫中犬&陳寿犬 8票(前回6票・最下位+6位↑)
6位 ジャンヌと愉快な(血なまぐさい)仲間たち 8票(前回3票・8位↑)
8位 アタチュルク&イスメト君 5票(前回--票)
9位 姜維 5票(前回1票・6位↓)
10位 うさ馬超 4票(前回1票・7位↓)
-- そのほか 4票(前回2票)
もなか?(趙雲だったらすみません…)
≫子龍さんの撮ったもなかとくっきーの写真がみてみたいです【-│06/06/22 22:24:05】
くっきー「やつは写真の腕をあげまくって、われらが気を抜くとシャッターをぱしゃぱしゃと、もう、はっきりいって、ウザイ」
アタチュルク「趙子龍よ…ウザイといわれる日が来ようとは…」
くっきー「たった十日でアルバムが10冊になったぞ。撮りすぎだろう! だいたい引越しするといっておるが、あれは写真現像用の自分専用の暗室がほしいという動機もふくまれておるのだ、諸葛亮はそれをまだ知らぬ!」
アタチュルク「真実を知ったヤツはどうなるのかな…」
くっきー「想像したくない……」
くっきー
≫何かと報われない仲達(くっきー)を応援してあげたくなる!孔明少しは優しくしてあげて!【-│06/06/22 4:26:51】
≫不当に低かった仲達の評価を(今の姿はくっきーですけど)上げてくれたと思いますっ(嬉)【-│06/06/20 23:02:41】
≫くっきー飼いたいっ(o^∀゜o)まさか司馬チューをこんなに好きになるとは思いませんでした…(*゜。゜*)~゜【-│06/06/20 12:39:48】
≫ちっとも素直じゃない仲達(くっきー)がかわいい…【-│06/06/06 0:31:11】
ケマル「なんたることか! 貴様にこれほどの数のコメントがこようとはな!」
くっきー「貴様ってムカ! 仮にも帝だぞ、わたしは! 死んでからもらった帝位だけど!」
ケマル「余は大統領であるからよいのだ」
くっきー「そういうものか? いや、それはよいのだよ。というか、帝たる我を飼いたいというツワモノよ。遠慮せずに我のところへ来るといい。って、は~」
ケマル「また、ため息なんぞついて。さきほどから、どうも元気がないな」
くっきー「見てのとおり、悩んでおるのだ。理由は次による」
最上アキラ子
≫アコが死んで初めて彼女本人がこんなに好きだったんだと気づきました【-│06/06/30 14:00:28】
≫アコのなかの彼は当然ですが、もとのアコもかわいくて好きです。それに、アコのマンションは私のご近所さんですし…。【-│06/05/06 1:37:04】
ケマル「五橋のあたりに住んでいる方からのコメントがあったな。つまり、余のご近所でもある、ということだよ。あのあたり、生活雑貨を買うのにちと不便だな。ちまちまと商店街はあるのだがな、自転車が無いと困るというか…」
くっきー「ダマレ、この薄情大統領! アコのことが気にならぬのか!」
ケマル「なっておるとも」
くっきー「ならば、なにゆえ、それほどに呑気に構えておるのだ。こうなれば、そなたら総力をあげて、アコの復讐戦に励め!」
ケマル「なぜ」
くっきー「『ナゼ』と申すか、この最低ご近所さんめ! おなじ回覧板を見た仲同士で、悲しいとか、悔しいとか思わぬのか!」
ケマル「それは思っているとも。しかしだ、アコが『死んだ』のは、あくまでいま、われらが召喚されている『夢の世界』の話だからな。諸葛亮も強調していたであろう。『基本世界』での彼女は孔明がアコに成り代わっていることが原因で『存在』し、『生きている』のだ」
くっきー「む?」
ケマル「む、ではない。あきれたものだな。いま気づいたのか。だから落ち込んでおったのか。『夢の世界』は渡航禁止命令が出ているが、『基本世界』はいつもどおりだぞ」
くっきー「むむむむ?」
ケマル「助けるにしてもいろいろ方法があると思うがね。ああ、あくまで万人の教師な余。先輩アトラ・ハシースにまで先生をしてしまった。名前のとおり完璧で優秀すぎる自分に鳥肌が立って、思わずベリーダンスだ」
くっきー「踊るな、埃がたつ! そうか、そういうことか…よし、わたしもうごくぞ!」
ジャンヌと愉快な仲間
≫はさみの様の「ずんだ」で百年戦争に強烈な興味が沸きました!愉快な(血なまぐさい)仲間たち、好きですっ!【-│06/06/28 18:36:59】
≫彼女や彼のことをもっと知りたいな、と思ったので。【-│06/05/03 0:25:14】
ケマル「彼女に関しては、『覚え書』で彼女本人が登場したことと、ラ・イールと合流したあたりから、反響がぐっと増えたな。やはり単体だと、わかりにくい人物であったのだな」
くっきー「なにせ聖女であるからな。しかも『フランスのキリスト』とまで言われている超がつく有名人。宗教に近づきすぎぬようにする舵取りが書くほうとしては、なかなかむずかしいとは、はさみのより。
ジャンヌに感想をもらえると、本当にうれしいらしいぞ。一日、にやにやしておったからなー。病気かと」
ケマル「あまり悪口をいうと、今度はなめくじにされるぞ」
千台ヨーコ
≫アコ彼は当たり前前提で、ヨーコの勢いと豪快さがたまらない。【-│06/05/31 15:55:45】
ケマル「はじめてのヨーコへのコメントだな。余は面識が無いが、美少女であることを期待する」
くっきー「美少女ならなんでもOKなのか、貴殿は…」
ケマル「当然ではないか」
くっきー「……なにもいわぬ。ヨーコはちと異質な存在だな。はさみのが書く女性キャラの中でもめずらしいタイプだと思うが」
ケマル「美少女ならなんでもよい」
くっきー「もう、本当に何もいわん」
エリザベス
≫女王の高飛車っぷりが気持ちいい【-│06/05/04 13:58:12】
ケマル「今回の発表に登場しないので、いささか寂しい感があるが、いればいたで大騒ぎだ」
くっきー「世界史史上、もっとも偉大といってもいい女性のひとりなのだがな。はさみのが書くと、みんなギャグになる。実はずんだのなかで、もっとも冷静な判断をして行動しているのが女王なのだ。
女王がいなかったら、たぶん諸葛亮たちは迷走していたかもしれぬ。今後も頭脳としての彼女に注目してくれたまえ」
アタチュルク
≫トルコにはじめて興味持てたから【-│06/05/02 0:59:45】
ケマル「トルコには親日家がおおいのに、日本には親土家がすくないのがさびしい限りだ。はさみの、余の覚え書も書いてみぬか」
くっきー「書いてみたいけれど、かえって時代が近すぎて、資料が変に足りないと嘆いておったぞ。トルコ語を勉強して、実際にトルコへ行ってから書くのではないか」
ケマル「その前にやつの脳みその血管が切れてしまうわ。うーむ、なにか手立てを講じねばならぬ。それはともかく、余のこぼれ話、また楽しい物があったら紹介する予定だ。楽しみにしていてくれたまえ」
緊急アンケートについて&今後のアンケートについて
さてはて、アンケート結果でございました。いかがでしたでしょうか。
アンケートでは、エントリーキャラクターがおおすぎることもあり、エラーが出ることもあったようです。ご迷惑をおかけしました。
今後は、ずんだのように、エントリー・キャラクターを減らす方向で動きます。
まずは三国志の人気投票の7・8月分でありますが
1・孔明
2・趙雲
3・法正
4・文偉
5・休昭
6・偉度
7・蒋琬
8・そのほか
で、ございます。馬超と李巌と劉備と徐庶がいなくなりました。ごめんなさい! ほかのキャラに入れてくださる場合は、そのほかに投票し、キャラの名前だけでも入れていただけるとうれしいです。お手数でございますが、ご協力お願いいたします。
で、つづいて作品別人気投票でございますが、こちらは以下のとおり。
1・ずんだGAME
2・ずんだGAME うさ・ルート
3・寒蝉の恋・飛鏡、天に輝く
4・椒聊よ、遠き条よ
5・燭龍本紀
6・B.Bの世界
7・ジャンヌ・ラ・ピュセルのための覚え書
8・こうせいニッキ・ものがたり編
8にあたらしく「ものがたり編」が入りましたが、これは現在連載中のコアラにつづきまして、ちょっと実験的な作品として『塔』というものを考えておりまして、これとコアラのことを指します。一応、コアラは再来週あたりに最終回を迎えます。
また、寒蝉の恋はそのまま『飛鏡』に移行しますので、同列にならべました。
くっきーも嘆いておりますが、うさ・ルートへの投票もお待ちしております…(/_;)
ずんだの人気投票のメンバーに変化はありません。
が、ここでご注意いただきたいのですが、これまでのコメントでは問題がなかったのですが、これからの展開で、いささかおどろいてほしいところがありますので、コメント欄ヘの『ネタバレ一切禁止』とさせていただきます。これはまずいな、と判断できるものは削除いたしますので、申し訳ありませんが、あらかじめご了承ください。
はさみの世界に入っていただいた方の傾向として、短編→孤月などの本編→ずんだ→うさ・ルートというふうに進む、というものがありまして、未読の方のためにも、ご協力お願いいたします。
うさぎの名前については、今後、くっきーともなか、のみで本来の名前は表記しないでいただけるとありがたいです。
さて、緊急アンケートでありましたが、前回とちがって、「はさみの、好きなときに好きなことをおし」という結果をいただいたようです。
ご協力ありがとうございました。こちらでのコメントへの返答はあえていたしませんが、みなさまのお言葉、ありがたく頂戴いたしました。
現在は、一日置きアップという方向で動いております。
体調と相談しつつ動いてまいりますので、これからもどうぞはさみの世界を楽しんでいってくださいませ。
みなさま、アンケートのご協力、ありがとうございました。
そしてこれからもまだまだアンケートはつづきます。ご協力のほど、よろしくおねがいいたしますm(__)m