第三回 けっかはっぴょう。
前編
宮城県仙台市。
駅からまっすぐ歩いて三十分の距離にある、巨大な老舗の結婚式場。宴会や会議もここで行うことができる。
杜の都の迎賓館のキャッチコピーにふさわしい、堂々たる構えの建物である。
その会場に一歩、足を踏み入れた少年は、ゴム底で踏みしめたふさふさの絨毯の感触に総毛立った。
『しまった。ものすごい一流どころだ』
うろたえ、思わず足元を見る董休昭、十七歳。
その足には、いつもよりちょっといいところに出かけるときにはく、ブランド物のスニーカーがあった。
休昭の持っている靴のなかでは、一番高いものなのであるが、それでも、彩り鮮やかなぴかぴかのスニーカーが、
『場違いッス。この絨毯、俺を拒否してるっス!』
と、訴えているように感じた。
くわえて、スニーカーから上はジーンズ、そしてTシャツの上に羽織っているのは父と兼用のタータンチェックの厚手のシャツ。ちなみにシャツ以外はみんなユニクロである。
『まだ集合時間まで時間がある。いまからダッシュで帰って、着替えてから来よう』
集合場所について、ちゃんとネットでリサーチをかけておかなかったおのれの迂闊さを呪いつつ、回れ右した休昭の視界の右斜めから、従業員がスライディングして、みごとな九十度のおじぎをした。
「いらっしゃいませ、お客さま。第三回 人気投票はっぴょう会にいらした方でございますね。会場はこちらでございます。ご案内いたします」
と、じつにさりげなくエスコートされる休昭。
こうなると、気弱なので、
「スミマセン、出直してきます」
のひとことが言えない。
「は、はひ」
と、懸命に平静さをよそおいつつ、従業員に案内されるがまま、上階につづくエレベーターに足を乗せる。
仙台、いや、宮城でも老舗で一流を売りにする巨大式場だけあり、内部は一流ホテルの豪華な装飾がほどこされ、行きかう人もみな正装している者たちばかりである。
どこぞの婦人会の茶会なのか、彩りはなやかな和装に身をつつんだ、いかにもマダム然とした老年の女性の一団や、某与党の懇親会にあつまった、枯れた集団などがちらちらと休昭の視界にはいる。
だれもかれも場慣れた、自分よりずっと上等の人間に見えるのは、きっと気のせいだけではあるまい。
『玄関に出てくるときに、なんだかイヤな予感がしたのだよな。あの予感は、これを指していたのか。ああ、せめて学校指定のでもいいから、革靴にするのだった。スニーカーって、わたしだけではないか』
どうしてわたしはいつもこうなのだろうと、暗然としつつ、休昭は、従業員に案内されて、人気投票けっかはっぴょう会の会場にやってきた。
まだ会ははじまっていないらしく、会場のそとのぶ厚い革張りの扉のまえには、趙雲と陳到がいる。
その姿を見て、休昭はますます、ぐらりと眩暈をおぼえた。
『やっぱりスーツだ! 浮きまくっているぞ、わたし!』
趙雲は、陳到となにやら話をしていたようだが、休昭が従業員に付き添われてやってくると、奇妙そうな顔をして、ちいさく首をかしげる。
『やっぱり変に見えるのだろうな…』
うつむいていると、趙雲は、渋い顔をしたまま、言った。
「なんだ、おまえのような格好でよかったのだな。叔至、おまえが、ここはスーツだ、などというから」
不満をにじませて言う趙雲に、陳到は、頭をぽりぽりとかきつつ、答えた。
「将軍、休昭は未成年で学生だから、これでも許されるのですよ。我らのようにいい年をした大人が、これでは、さすがにマズイでしょう」
「す、すみません、浮いてしまっているようで」
と、恐縮して言う休昭に、陳到は、あわてて言った。
「いやいや、謝ることはなかろう。若者は、若者らしくしておればよいのだ。じつによく似合っているぞ、そのユニクロ」
「しかもいきなりユニバレしてるし……」
落ち込む休昭であるが、かくいう陳到のスーツは、家計にやさしいコナカのスーツである。
趙雲はどうやらブランドのものらしいが、本人はあまり意識していない、というよりは気に入っていない様子で、動きにくそうにしている。
もともとのスタイルが大変よいので、じつに良く似合っているのだが。
「おお、ちょうどよい到着であったようだな」
と、言いながら、休昭の後方より、やはり従業員に付き添われてやってきた馬超があらわれた。
その姿を見て、三人は絶句する。
ここで、身纏ったものを、ひとつひとつ挙げて描写するのは、むしろ野暮というものであろう。
その姿はまさに某ホストドラマの、ロミオへようこそ、ジュリエットという台詞が、今日はいい天気だね、と同じくらいの自然さでこぼれ落ちてしまうような、ともかく、夜の王と書いてヤオウと読む、いやあ、ビルの天辺から見た光景を自分ものだと言い張ったところで、所有権はそれぞれにあるでしょう、というか、言ったもの勝ちという気がしなくもないなどとと、野暮なツッコミをいれてしまうわたしは、汚れちまったのかねぇと嘆きながらも、人に酒を奢るのがホスト遊びと勘違いしているはみのの、やわな描写力などとても追いつかない勢いの派手さであった。
趣味のよしあしで判断するのがむずかしいほどの、個性的な姿に、一堂は言葉をうしなって、馬超を出迎える。
「……どこで売っているのだ、その服」
趙雲の呆然とした声に、馬超は勘違いをして、その髪をかきあげつつ、得意そうに言った。
「気に入ったか。教えてやろう。ダイエーだ」
「だ、ダイエー! 売ってるんだ、ダイエーにそんな服!」
感嘆する休昭と陳到に、馬超は、指にいくつもはめたシルバーの指輪をこれみよがしにシャンデリアの光にきらきらと輝かせ、笑った。
「服は、高いものを買えばよい、というものではないのだよ。某軍師のように、生地から凝りまくって、細部にいたるまで口出ししてオーダーメイドで仕立てた服しか着ないような偏屈さでは、服におもしろみがなくなってしまう。
安かろうと高かろうと、見たときに、これぞ、と思う服を選び、そしてさまざまに工夫して身につける。これが真のオシャレなのだ」
「はあ…」
ぽかんとする休昭に、馬超は、おや、という顔をして言った。
「いかんな、董幼宰の子。ユニクロは着心地はよいが、工夫をしないと制服を着るのと変わらんぞ。もっと独創的に、自分を出すといい!」
「またユニバレした…」
「それはそうと、趙子龍よ、軍師はもう来ておられるのか」
「軍師は風邪で欠席だ。おまえの姿を生で見られなくて、きっと残念がるであろうよ」
趙雲はイヤミのつもりで言ったらしいのだが、しかし馬超にはつうじない。
声をたてて、ほがらかに笑いつつ、答えた。
「案ずるな。わたしの今日の装いをあますところなく記録したビデオを、すでに撮影済みだ。あとで軍師に送ってやろうと思うのだ。きっと喜ぶであろうな」
呑気なことをいう馬超に、沈黙する三人。
そこへ、会場のほうから、目にも絢なパオに身をつつんだ胡偉度が、ひょっこりと顔を出した。
「そこのコナカとブランドとユニクロとホストもどき、そろそろ開場しますから、中に入ってください」
「うわー、偉度も派手だな。なんだ、そのパオ。女物みたい」
「まあ、こういう服は、こういうときにでもないと着れないからな。満州族の服であるが、細かいことは気にするな」
「気にしないけど……ますます自分のユニクロとスニーカーが悪目立っている気がする」
「安心しろ、もうすでに開場にいる、おまえの相方よりはだいぶマシだ」
偉度がぐいっと親指でしめす先を見れば、まだ開場していないというのに、自分だけさっさとビールを飲んでいる文偉の姿があった。
「な、なんでニッカポッカ?」
「あの莫迦、バイト帰りにこのまま来たのだと。正面玄関から堂々と入ろうとしたら断られて、従業員出入り口から入ってきたのだ。
まったく、恥ずかしいったらありゃしない。
ちなみにその隣に座っている蒋公琰は、奥方が見繕ってくれたものを着ているので、ブランドかどうかもよくわからんと言っていた。しかし、色と素材のあわせ方といい、奥方、タダモノではないと見た」
「見ろ、叔至、みなくだけた格好ではないか」
「というか、生活水準が、じつは、みんなどっこいどっこいだということが露呈されたのでは。左将軍府の悪鬼や趙将軍は、軍師の影響で高いものを着てはおりますけれど」
と、陳到がいうのを、馬超が聞きとがめた。
「なんだ、翊軍将軍、その服は、貴殿の趣味ではないのか。どうりで趣味がよすぎるとおもったぞ」
「放っておけ。俺はいやだと言ったのに、今朝になって、軍師から、宅急便でこれが届いたのだ」
「軍師、シンデレラの魔法使いみたいだな……しかし、この生地、ダンヒルではないか。そしてこの仕立て、かなり高額なものだぞ。何十万の世界だろう」
「何十万?!」
値段を聞いて、趙雲の顔がめずらしくも蒼白になる。
「あいつ、なにを考えて、そんな高いものを俺に……」
「将軍には、なんだかいろいろ着せたくなる気持ちはわからないでもないですが、しかし、オーダーメードなら、いったいいつ、趙将軍の寸法を取ったのだ、という話ですが、ご記憶はございますか」
陳到に問われて、趙雲は、最初は「ない」と答えたが、ふと、なにかに思い当たったらしく、額に手をあてて、うめくように言った。
「そういえば、あいつの家に遊びに行ったのだが」
「が?」
「朝方に出かけて、気づけば夕暮れであったのだが、そのあいだの記憶がない。あいつがめずらしく珈琲を入れてくれたのだが、その珈琲、なんだか異常に味が濃かったような」
「…………」
沈黙する一堂。
その後、孔明の屋敷に足を踏み入れる際は、飲み物はいっさい口にしてはならないと回覧板がまわることとなる。
それはさておき……
蒋琬のとなりに座ることになった休昭であるが、季節に上手にあわせた色合いの、ほどよいセンスの服が気になって仕方ない。
「公琰どのの服が、この中でもいちばん自然体のような気がする。じつはブランド物だったりするのですか」
問うと、蒋琬は、おのれの服装を見下ろして、それから言った。
「さて、妻が選んでくれたものだからよくわからぬ」
「あ、もしやジャスコ?」
と、ビールをすでに五本も開けて、ほろ酔いかげんになっている文偉が口をはさむ。
すっかり陽にやけた顔をして、にかっと笑う顔に、白い歯がまぶしい。
「いいや、うちからはジャスコは遠いからな。たぶん近場のダイエーだと思う。ブランドなどではないと思うぞ。家計に余裕ないし」
「ジャスコが遠くて、近場がダイエー? 公琰どのは、いったい、どこに住んでいるのだろう…というか、ダイエーって、じつはすごいのかも」
「しかし、一見しただけで怪しい集団だよな。MIBみたいな男がふたり、ホストっぽいのがひとり、民族衣装がひとり、カジュアルがふたり、ニッカポッカがひとり。
さっき、われらを見て、従業員がひそひそと話し合っていた。公安に通報される前に、さっさとはっぴょうを終わらせたほうがよいだろう。
偉度「さて、それではけっかはっぴょうとまいりますよ! 今回の第三回けっかはっぴょうは、一位になった方には、ステキな景品を差し上げる予定です」
馬超「一位になったらもなにも、結果はすでに見えているだろうが」
偉度「それでは、まず景品からご紹介いたしましょう! 蜀漢帝國推奨カップめん『黒いきつねと、まんまの李巌』、一年分でございます」
趙雲「なんだそれは。うちでそんな妙なものを製造していたとは、初耳だぞ」
偉度「そうでございましょうとも。このカップめんは、外貨獲得のために劉曹掾が中心となってプロジェクトを組み、魏と呉にむけて限定販売されたまぼろしのカップめん。
マニアのあいだでは、希少価値の高さから、すでに人気が高まっているというシロモノ。それでは、みなさんにも試食をしていただきましょう」
そして、一堂の前に、すでにお湯が注がれて、食べられる状態になっているカップめんが運ばれてきた。
そのスープはまっ黒。麺は白いが、あぶらあげが黒いスープに浮かんでいるさまは、東京湾の汚れた海のうえに筏が浮かんでいるようで気持ちわるい。そして、あぶらあげのほかに、奇妙なかたちをしたナルトも浮かんでいた。
趙雲「食えるのか?」
偉度「見た目はグロテスクですがご安心。黒いのはイカスミのせいです」
文偉「不味くはないけど、なんだか生臭いぞ」
馬超「ふむ、ネタにするのにも悪くないが、このナルトは…なんだかどこかで見たことがある姿形をしているようだな」
偉度「そのナルトのモデルは李将軍でございます」
陳到「ああ、だから『まんまの李巌』なわけだな……売れたのか、コレ」
偉度「各国より返品の嵐でありました」
趙雲「だろうよ……劉曹掾、じつは蜀の財政を揺るがせるために曹操から送られた二重スパイだという噂は、本当かも知れぬ……」
偉度「ちなみに、めんには『秘密カード』が入っている場合がございまして、これの『錦(きん)の馬超』を一枚、『銀の馬岱』を五枚あつめて送ると、ステキな『黒いきつね』目覚まし置時計がもらえるキャンペーンもございました。ちなみにコレ」
と、偉度が取り出した置時計は、どこからどう見ても法正そっくりの人形が、時計をかかえてやぶにらみをしているという、かわいげのないものであった。
文偉「いらねー!」
偉度「これの目覚まし音が冴えているのだ。ホレ」
偉度が音声を再生させると、なんだか聞き覚えのある甲高い声が、かわいげのないプラスティックの置時計よりひびいてきた。
置時計『起きよ! わが命令なるぞ、起きるがいい! なに、まだ寝ていたいと申すか、なんという不届きモノよ、いったい昨夜は何時に眠ったのだ。なに? なんという計画性のなさよ。そのような心構えでは、とても出世は見込めまい。いいや、おまえの人生は、この朝よりすでにつまづきを見せているといってもよかろうな。哀れなことよ。いや、あんまり同情はしておらぬがな。そもそも君の親御さんは、君にどのような躾をしたのだね。このように無精で寝汚い子どもをもって、親も嘆いていることだろう。まったく、嘆かわしいことよ、これではわが国の運命はいったいどうなってしまうのだ。わたしが思うに……クドクドクドクドクドクド……』
休昭「がんばって起きようというより、むしろもっと布団にくるまって、外界のことはすべて忘れてしまいたいと思うというか、社会に出たくないとさえ思えてしまうよ、それ」
偉度「ちなみに蜀による『ひきこもり倍増心理作戦』と疑われ、魏では置時計を強制回収されたという、いわくつき」
文偉「ますますいらねー! というか、一位の景品がそれって、むしろ罰ゲームじゃ…」
偉度「もう、なにがあろうと一位は動かないことはわかっているから、これでいいのだ。それでは、まずは3月・4月度の人気投票けっかはっぴょう!」
一位 孔明 32票
二位 趙雲 24票
三位 費文偉 15票
四位 徐庶 13票
五位 法正 11票
六位 胡偉度 9票
七位 蒋琬 7票
八位 馬超 6票
九位 董休昭 5票
十位 陳到 2票
十一位 銀輪 1票
そのほか 3 (李巌・劉備・馬良にそれぞれ1票)
馬超「ううむ、やはり強いのう。この一位と二位は、もはや不動だな」
趙雲「いや、文偉の追い上げに勢いがあるので、長い目でみれば引っくり返る可能性もある」
蒋琬「ちょうど『椒聊よ、遠き条よ』で、趙将軍がブラック状態になっておりますからな、これがどう響くか」
偉度「それでは、まずいただいたコメントを、上位順に見ていくか」
≫子龍さん。白の時代の彼も説教将軍な彼も好き【-│06/05/02 0:57:00】
趙雲「いきなり俺か」
偉度「今回は、軍師へのコメントが一個もなかったのですよ。何か一言」
趙雲「感謝する」
文偉「えー? それだけですか、もっと弾けたコメントをお願いします! なあ、休昭、おまえもそう思うだろう」
休昭「あ、あう、あう」
蒋琬「なんだ、休昭がひきつけを起こしている。偉度、次に言ったほうがよさそうだ」
偉度「では次にゆくか。文偉、おまえだ」
≫緊迫する中で、文偉の天然っぷりが良い!です。【-│06/05/04 23:33:43】
≫文偉のキャラクターが大好きです!【ゆうじ│06/03/21 9:39:07】
≫孔明のような洗練された魅力とは違うけど、文偉ってなんだかいいな【-│06/03/20 23:21:31】
≫坊ちゃんズが成長してゆく姿を楽しみにしています。【-│06/03/03 23:16:44】
文偉「いやあ、なんといいましょうか。照れるなあ。『感謝する』だけじゃダメ? 自分では天然のつもりはないのだけれど、はたから見たら、そうなのかな。
このキャラクターは、たぶん物心をついたときから。軍師にはまだまだ届きませんが、精進しつつ、これからも飲んで打って、好きに過ごします!」
休昭「好きにしてくれるのはうれしいけれど、そのぶん、こっちが大変だよ…」
蒋琬「文偉が登場すると、とたんに周囲はペースを崩される。それが文偉のすごいところだ。シリアスモードのよい印象に加えて『日和』が続けてアップされたのが大きかったようだな。それに『椒聊』でも出番がつづいているし、今年にはいって、趙将軍のつぎにあちこちに顔を出しているのが文偉かもしれん」
偉度「書いていると、『わたしはこうじゃないよ』と教えてくれるキャラが文偉です、とは、はさみのより。かならず書き直しがはいるキャラだそうだ。
それが苦にならないキャラでもあるらしい。さりげなく自己主張の強いやつめ。さて、つぎは奇跡のきつね登場」
≫キツネ色での活躍、特に張松関連の話が何気にツボにはまりました。まさか法正に好感を持つ日が来ようとは(酷)【-│06/04/23 0:11:44】
→ありがとうございます! このHPは、今年から蜀の四英+きつねのHPに変わりました。これからもきつねは暗躍予定。よそさまにはないきつねを目指します。
≫文偉に浮気しそうになったけど…やっぱりキツネ色の彼に愛を込めてv【とくさ│06/03/16 22:20:45】
→きつねには常習性があることが、これで証明されました(ウソウソ。いつもありがとうございます!)とくささまのおかげで広がるきつねの輪。そしてすべてがきつねになる日も近い? これからもきつねを見守ってやってください。
≫やっぱり大好きです~!もっとファンが増えてほしいです(・0・)【葵│06/03/15 12:31:55】
→拍手も下さって、どうもありがとうございます。今年になって、意外に(失礼^^;)法正ファン人口があることに気づいたはさみの。シリアスでもおばかでも、もっと法正を出せるといいなと思っています。
馬超「男は顔ではないということが、これで証明された」
陳到「きつね色の評議会もあるらしいですぞ。メンバーは不明。しかし、若くもなければ美形でもないキャラが上位にくる、これは当HPのうれしい特長かもしれない…」
偉度「さて、つぎは……わたしか」
≫いどっちに共感しちゃいます。【-│06/04/28 20:13:54】
休昭「これは、『椒聊』の第一回アップ後にいただいたコメントだね。偉度、なんで鼻かんでるの?」
文偉「感動して泣いているんだろ」
偉度「ちがう。これは季節外れの花粉症だ! けっしてうれしくて泣いているのではない!」
趙雲「偉度は、叔至とおなじく、伝が立っていないため、どんな人物だったかわかりにくいところを、はさみのが好きなように造形したキャラだな。軍師の主簿からキャリアをはじめて、その死後は軍の統率を任せられているという、じつは要職についている人物なのだ。
休昭や文偉とも親交があったのに、なぜ伝が立てられなかったのかの理由を考えてうまれたキャラ、だそうだ」
陳到「解せませぬ! ならば、わたしももっと美形でモテモテに造形してくれてもよかったのでは? だからこんな低い位置で!」
趙雲「叔至の地位が低いのは、寒蝉のアップが遅いせいだと思うぞ」
馬超「分析はあとにせい。次に進もう。蒋公琰だな」
≫目立たないということは、謙虚で控えめということですよね…。きっと。そんな蒋エン殿にがんばれ! 好きです!【氷魚│06/03/02 19:03:39】
≫蒋エン殿に票が入らないのは、思いますに彼が既婚者だからではないでしょうか。(笑)【-│06/03/02 4:47:55】
蒋琬「なるほど、照れるものだな。なんと答えてよいのかわからん。わたしは謙虚…だろうか。そう評価してもらえるならうれしいが」
偉度「謙虚だろうな。まわりが特に押しがつよい連中ばかりだから、余計に目立つ」
蒋琬「そうか。ならば、この美質を守って、これからも活躍しようではないか」
馬超「出番が少ないのに、ふしぎな人気がある男だな、これも。たしかに軍師・董幼宰の子・費家のあととりのなかでは、家庭をしっかり持っているのもこれだけだな」
休昭「どうして、馬将軍は、われらの名をおぼえてくださらないのだろう…」
文偉「一度、奥方とごあいさつをしたいのですが」
蒋琬「つぎへ行こう。偉度、進行!」
文偉「アヤシイ……」
偉度「最下位の銀輪と、そのほかに入った三人へのコメントだ」
≫李厳。あの徹底した悪漢ぶりが魅力的。【-│06/04/08 15:45:54】
→じつは、入らないだろうなと思ったので、一度はリストに加えたのですが、外した人物でした。法正のような愛嬌や理念のない、『リアルな』悪いやつを書けたらなと思います。投票&コメント、ありがとうございました!
≫ドキドキしながら馬良に1票!地味だけど頑張って欲しい人物です。【-│06/03/06 21:09:47】
→白まゆげ。孔明を公務でも影から支えた人物であり、青春時代を一部共有しているという、じつはなかなか美味しいところにいるキャラ。たしかに地味ではありますが、今後もほかのキャラとは、すこしちがう立場で活躍する予定です。
≫また主公がフラリと現れてくれるのを待ってます。【-│06/03/05 16:08:20】
→根強い人気をほこる主公。湖用の主公目線のお話を上梓したのですが、現在、校正中。次回のリストには復活する予定ですので、どうぞお楽しみにー。
≫銀輪>「朝の歌」で名前が出ていたので、これからの登場にも期待を込めて。【結城│06/03/01 13:29:34】
→『椒聊』にてヒロインのひとりとして登場しましたー。銀輪を書いていると、彼女の普通さにホッとする次第であります。物語のキーパーソンのひとりであります。今後の活躍も見守ってくださいませー。