けっかはっぴょう・ずんだ編

仙台某ホテル内 

ヨーコ「つか、だるいつーか、ねむい、っつーか、サイアク?」
エリザベス「そなたがベストコンディションの時なんぞあるのか。わらわは待たされるのは好きではないぞえ。結果発表とな。早く進めるがよいぞ。進行係はだれなのじゃ」

そこへ、よろよろした足取りのシェットランドシープドックが現われた。羅貫中犬である。

ヨーコ「あっれー? なんだか知らないあいだに老け込んでない?」
羅貫中犬「老け込みもするわよ…」
エリザベス「あえて言うまいぞ。武士の情けなのじゃ。まさか0票とはのう」
羅貫中犬「出番がまったくなかったから、というのもあるかもしれないけれどね…ふふ…ふふふ…」
ヨーコ「犬、暗ーい! 2006年はアタシの年よーとか言ってたくせにー。つーか、『そのほか』に実は票が入ってたって思えばいーじゃん」
羅貫中犬「あたしはちゃんと名前がエントリーされていたのよー! それに今年は犬年じゃないの! なんでうさぎに票が集中しているのっ?! 理解できないわー!」
ヨーコ「あー、こういうのをマジで負け犬の遠吠えとか言わない?」
羅貫中犬「噛むわよー!」
エリザベス「やめぬか、見苦しい。まずは結果といくぞえ」

1位 もなか 28票
2位 趙雲  21票
3位 最上アキラ子 14票

4位 司馬仲達 9票
5位 エリザベス一世 4票
6位 陳寿犬1票
6位 姜維 1票
6位 うさ馬超1票
6位 ジャンヌ 1票
-- そのほか2票
羅貫中犬 


エリザベス「あらためてこのサイトが三国志のサイトだと認識させてくれる状況じゃのう。それにしては、わらわの健闘がまぶしいと思わぬか」
羅貫中犬「ええ、まぶしくて目が眩みそうよ。さすが海賊に世界中の海を荒らしまわさせて、世界の頂点に成り上がっただけあるわ。ついでに一票分けて頂戴」
ヨーコ「プライド捨てんなよ」
羅貫中犬「これが屋上でメアリと対決している頃のアンケートだったら、事情はちがったはずよ!」
ジャンヌ「そうとも言い切れないと思います。アンケート期間中、ずんだ本編で主役でしたが、得票は1つだけでしたから」
ヨーコ「わ、いたんだ」
陳寿犬「オレ様思うに、登場が唐突で、訳知り顔なのに、本音をあえて読者に伝えないポジションにいるから、感情移入ができないため人気が集らないと思われまする」
ヨーコ「続々登場?」
ジャンヌ「主役は陳寿犬なのに、読者の目線は常に孔明と一緒、という奇妙な現象がおきているのが、ずんだ本編なのよね。これでわたしと孔明の立場が逆だったらどうだったかしら」
エリザベス「さほど変わらぬであろう。そも、三国志サイトで西洋人が一時でも主役になる連載がある、ということからして不自然なのじゃ」
ジャンヌ「そうなのかしら…わたしは向こうで大人しくフルーツポンチでも飲んでくるわ」
エリザベス「抹香臭いフランスの小娘が消えたところで、続きであるが」
ジャンヌ「聞こえたわよ、このアンチ・クライスト! 教皇様に楯突いた破廉恥女! 島国へお帰りっ!」
ヨーコ「こいつ、結構、口悪くね?」
羅貫中犬「十七歳の女の子っていったら、聖女といえどこんなものでしょう」
エリザベス「黙りや、この光フェチ! そなたこそ、草深い田舎で大人しく羊とたわむれておれ!」
アタチュルク「まあまあ、お二人とも。いずれは手を取る仲間同士、仲良く、仲良く」
ヨーコ「また出た外人。あんただれ?」
アタチュルク「御機嫌よう、味噌風味の肌をしたお嬢さん。余が名はムスタファ・ケマル・アタチュルク。今回エントリーがなかったけれど、これから活躍予定だったりする男だ」
エリザベス「む、眼光炯炯たる灰色の狼。わらわの子孫を苦しめる憎いやつ」
アタチュルク「百年前のことは水に流すとして、ごま塩の如きつぶらな瞳の女王、進行を」
エリザベス「目がごま塩と言われて喜べぬ」
ヨーコ「いいじゃん。よく弁当の飯とかに掛かってるアレでしょ? メジャーじゃん」
エリザベス「メジャーかどうかという基準ではないのじゃ! ええい、話がなんであったかわからなくなったぞえ」
ジャンヌ「ずんだの人気投票のコメントを発表するのでしょう」
エリザベス「そうであった。とはいえ、ほとんど、うさ・ルートなのじゃが……三国関係者は老犬ニ匹かや?」
陳寿犬「代表として読ませていただきましょう。まずは『もなか』宛て」

もなか可愛いv【-│05/12/15 23:32:02】
お正月に友人のうさぎを思いっきり可愛がってきました!うさぎかわいい~!!【希楼│06/01/06 20:45:56】

エリザベス「うさぎは大人気じゃのう。このページの壁紙すらうさぎなのじゃ。
とはいえ、うさ馬超への得票がほとんどないところからして、結局のところ孔明票というわけか。三位へのコメントもそれを証明しておる」

覚醒後の方のアコで! 元々のアコも好きですが、ずんだ本編の「彼」に投票するにはこれしか。【-│05/12/29 22:54:30】

羅貫中犬「そういう一方で、こんなコメントも」

アコが再び笑って過ごせる日々が来るよう、祈っています。【-│05/12/16 0:30:06】

羅貫中犬「アコの票は『本人』と『彼』との両方ということかしら。どちらにしろ圧倒的な強さねぇ。趙雲はここでも二番手。思っていたより、意外に票が伸びないのよね」
陳寿犬「それよりオレ様が驚いたのが4位の司馬仲達。アンケート開始時期と『うさぎが観察日記』での登場が合致したのもあるけれど、9票もいくとはなー。しかもコメント付き」

同情しすぎて、思わず入れてしまいました。(笑)司馬イ・・・頑張れ。【-│05/12/14 9:09:22】
こんな司馬懿さんならお友達になってみたいと思えます(笑)【 │05/12/14 16:02:41】
司馬イ・・・・ッ恐ろしい子!【-│05/12/16 16:48:30】
ちゅーたつ・・・・なんか可愛いゾ!!生前はどんなだったんでしょ?【-│06/01/07 2:06:27】

エリザベス「同情票で9票も……? おそろしい子!」
羅貫中犬「なぜだかガラかめネタがはまる、千の仮面を持つ男。そうなると天才少女は孔明ね。『あなたは、きっとわたしと競うのよ! 待っているわ、仲達!』(←自分で策略張って表舞台から消しておきながら、のたまうセリフと思ってください)」
陳寿犬「小野寺理事長はだれさ」
羅貫中犬「なんとなく張飛。でもって大都芸能の若シャチョーは劉備」
陳寿犬「この俺としたことが、十歳も年下の…って、似合わねー!」
羅貫中犬「桜小路くんは曹丕、月影先生は…誰がいいかしらねぇ」
ヨーコ「あのー、なんかよくわかんねー会話に、うちらドン引きなんスけど…」
羅貫中犬「フフ…こういうところが0の0たる所以ってね…もう黙るわ。あとはお好きにして頂戴」
ヨーコ「まーた、いじける。ええと、はさみのからのコメントー。
『司馬仲達はこれから若い頃の姿も含めて登場予定です。あまりの馬鹿さ加減に虚脱することまちがいなしの展開をお約束いたします』だってさ。お楽しみにー。
ええと、つづいては五位からの発表でいいの? って、なんだ、女王じゃん」
エリザベス「なんだとはなんじゃ。おおいに誉めそやすが良いぞ。遠慮はいらぬ」
ヨーコ「うわ、超すげー
(棒読み)
エリザベス「心が籠もってないのじゃー」
アタチュルク「面倒なので六位は一気に行きたまえ。そこのビーグル犬の雑種にコメントが来ているな」

陳寿犬飼いたいv【-│06/01/03 21:01:33】

陳寿犬「ふおぉぉぉぉぉぉぉぉお! きたきたきたきたー! 飼われまーす! 住所教えてください」
ヨーコ「浅野ン家から祝電来てるよ。

あげます 浅野家一同」

エリザベス「それは祝電とはちがうのじゃ」
ヨーコ「えーと、ほかに六位はジャンヌとうさ馬超と姜維。姜維ってヒトにもコメントがありまーす」

気になる人物、ということで姜維に1票。【-│05/12/20 0:37:31】

アタチュルク「たしかに気になるが、気になるところで止まっている所為もあり、それ以上伸びなかったようだな。今後に期待というところかな。
うさ・ルート、これから思いもかけないところに話が進むのでこうご期待。姜維のことがもちろん重要になってくる。
さて、今回の発表が終わったところで、新たな発表があるのだがね、諸君」
エリザベス「なんじゃ。包み隠さず申し述べるがよいぞ」
アタチュルク「では僭越ながら。ずんだ本編は継続してつづくわけであるが、ジャンヌ関係の連載のタイトルが決まった。『ジャンヌ・ラ・ピュセルのための覚え書』。
薔薇の生涯とか、愛の奇跡だとか、いろいろ宝塚的タイトルを考えたわけだけれども、大仰すぎるタイトルは、ジャンヌの素朴な人柄に合致しないので、シンプルにこれに決定したそうだ。不定期連載で1月下旬か、2月上旬にひっそりとアップ」
エリザベス「なぜ『ひっそり』なのじゃ。というか、はさみのはジャンヌばかり贔屓しすぎである。わらわの連載も始めるがよいぞ。
タイトルも決めてあるのじゃ。『日の沈まぬ国の女王・イギリスの白き薔薇の不屈の生涯~七つの荒海を越えて! 波しぶきの向こうに見た孤独にて華麗なる女傑の決意! 湯けむりの向こうに寝台特急が走る!』」
羅貫中犬「長い上に、ノリが火曜サスペンス劇場だわ。どうして最後に寝台特急が走っているの」
エリザベス「新しい枕詞だと思うがよい。これでアクセス数も倍増、最後にはハンカチを三枚ご用意ください、なのじゃ」
ヨーコ「ええと、はさみのからのコメントー。
『面白そうですが、いまは勘弁してください』だってー」
エリザベス「なぜじゃ!」
アタチュルク「ずばり、資料を集める予算がないからだ。貴女の連載をするくらいなら、波乱万丈、日本人も登場する我が不屈と栄光の生涯を物語化すべきだ」
ヨーコ「これもはさみのからのコメントー。
『アタチュルクはトルコに行って取材をして、伝記を書いてみたいです。しかしこれまた金がないのだな。でもって、トルコ語も喋れませんし…うーむ時間が解決してくれるのかしらん』だってー」
羅貫中犬「情熱で乗り越えなさい」
ヨーコ「ところで、本編、マジで収拾つくの?」
エリザベス「さて、流して書いているように見えるかもしれぬが、実は一番手間と脳を酷使しているのもずんだなのじゃ。最初は気軽に始めたものだったのじゃがのう。すべては、はさみのの体力にかかっているといってよいぞ。みなもそれぞれに励むようにな。
さて、これにて人気投票の第一回の発表は終わりであるが、おまけ話がつくので、クリックを忘れぬようにな。下記のリンクより入るがよい。それではまた会おうぞ」

 
※ 投票に協力してくださったみなさま、どうもありがとうございました。おまけ話が一編つきます。あいかわらずの脱力話ですが、どうぞお楽しみください。

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