| 卷 第 四 |
| 秋 歌 上 |
| 相模 | 作 者 |
| 返し |
| 作者詳細 |
| さがみ平安中期の女流歌人。三十六歌仙の一人。養父は源頼光。相模守大江公資の妻となり、夫と別れた後脩子内親王に仕えた。 |
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| 現代読み |
| みにそえるかごとこそみれあきのつきそでにうつらぬおりしなければ |
| 意訳 |
| 私は、秋の月を私の身に添うものとして見ています。薄情な貴方への思いで袖の涙に映さぬ日はありませんから。 |
| 備考 |
| 身に添へる |
| かげとこそ見れ |
| 秋の月 |
| 袖にうつらぬ |
| をりしなければ |