卷
第
三
夏
歌
前大納言忠良
作
者
千五百番歌合に
作者詳細
藤原忠良ふじわらのただよし1164〜1225基経の子。千五百番歌合の判者の一人。
現代読み
ゆうづくひさすやいおりのしばのとにさびしくもあるかひぐらしのこえ
意訳
夕日が差す閉ざそうとする庵の芝の戸に寂しいことだ、ひぐらしの声が聞こえてくる
備考
千五百番歌合
差すと鎖すの掛詞
夕づく日
さすや庵の
柴の戸に
さびしくもあるか
ひぐらしの聲
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